暇つぶしチャット相手とセックス体験

・作

彼氏と、別れたばっかりで、その寂しさを埋めたくて出会い系チャットに夢中になっていた時期がありました。

 

寂しいけど、まだ彼氏を忘れられなくて前に進めない状態だったので、出会いを期待して登録した訳じゃないのですが、割と近くに住んでいた男性から、実際に会って愚痴聞くよと言われて会う事になりました。

 

本当に誰でも良かったというか…早く彼を忘れたい。寂しい気持ちを誰かに受け止めて欲しいだけでした。

 

お互いに平日休みで、フリー同士。年齢も近くて、直ぐに意気投合する事ができました。

 

軽くランチした後のカフェで男性からラブホ行かない?と言われました。

 

「話しが合うし、身体の相性も合うか、確かめたいな。駄目?」

 

正直、今日会ったばかりの男性といきなりセックスは、抵抗感がありましたが、けっこうイケメンだし、優しそうだったので承諾しました。ホテル代の支払いは、彼が払ってくれました。

 

チャットでは、あまりエッチな話しにはならなかったので、誘われると思っていなかったから、以外な感覚でしたが、ホテルに着いて、部屋に入ると、男性はいきなり私に抱きついてきたのです。

 

耳元から聞こえる息遣いの荒さで、いきなり怖くなってきました。強い力でベッドに押し倒されて服を無理矢理脱がされていきました。やめてと言っても優しくしてと言っても、全く聞いてくれません。少し後悔しました。もう少し優しい雰囲気のセックスしたいなと思っていたので、悔しい気持ちにもなりました。

 

男性は、私を全裸にした後で、自分も肌になり、再び私に抱きついてディープキスしてきました。

 

私の脚を開き、自分の下半身を私に押し付けてきます。

 

「ゴムは付けて。今日、やばい日だから。」

 

私は、男性にお願いしましたが、無理矢理、私の脚を開脚し、生のペニスをオマンコに挿入してきたのです。

 

「俺、避妊しない主義だから。セックスは、生ちんこブチ込まないとセックスって言わないだろ?」

 

男性は、私の耳元でニヤニヤしながらそう言いました。腰使いが荒くて、痛いと言っても高速ピストンをやめてくれません。

 

「ホントは、気持ちいいんだろ?もっと喘げよ?つまんねー女だな。」

 

男性は、私の反応が気に入らない様子で、更に激しく乱暴な対応になっていきます。

 

「中に出すから、孕めよ!ホラホラホラ!妊娠したいんだろ?全部受け取れよ!寂しいんだろう?」

 

男性の腰使いが激しく乱暴で私は、全然気持ち良くなかったのですが、早く終わって欲しくて、腰を焦らしたり、声をあげたりはしていました。

 

「ウッ!限界!出すぞ!」

 

男性のペニスから、生暖かい精液がたっぷりと私のオマンコに注入されていくのが分かりました。

 

妊娠したらどうしよう…。頭の中は、その事でいっぱいになります。

 

暫く私に抱きついて、結合部からは、放出された精液が流れてくるのが分かりました。

 

「犯してやったぜ。気持ちいいだろ?凄い溜めてきたからたっぷり出てるだろ?気持ちいいな。」

 

男性は、満足そうに私のオマンコからペニスを引き抜くと、自分の携帯でオマンコを撮影しています。

 

「やめて!撮らないで!」

 

必死で止めようとしても、やめてくれません。その後も男性は、私の身体を堪能し、何度か中出しをされてしまいました。

 

帰宅後、シャワーを浴びている時も、私のオマンコから、注入された精液が流れ出てくるのが分かりました。

 

チャットは、その後、やっていませんが、時々、あの出来事を思い出しながらオナニーしてしてしまいます。

 

愛されている感覚の無いセックス体験でしたが、元彼の事は、忘れる事が出来たし、刺激的で思い出に残る体験をしました。

(了)

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