小柄でエッチな派遣の子とコタツで…

・作

僕のセフレになった派遣社員のかおり

 

身長は150センチに満たないくらい小柄なのだが胸に張りがあって大きい

パイズリからフェラが出来る

 

そして、社内であろうと不倫であろうとセックスに抵抗がない

僕と関係を持った時もそうだったのだが、特にアルコールが入るとエッチなスイッチが入る肉食系女子だ

 

かおりの趣味がスノボと知って、取引先のメンバーがセッティングをしてスノボをやりに新潟へ行くことになった

 

もちろん、僕とかおりがセフレだということは秘密だ

ただ、なんとなくかおりの態度から怪しいと思っている人もいるみたいだな

 

でも、今回は総勢8名で2部屋、かおりも女性1人だが障子で仕切られた小部屋が与えられて、僕とは違う部屋だ

僕は、今回はエッチは無いと思っていた

 

仕事終わりに夜通し車を走らせて、翌朝ゴンドラの運転開始に合わせて滑り始めた

 

僕達オジサン組は昼過ぎにはレストハウスでビールタイムと相成る

そして若手を残して僕達は早上がりをして公共の源泉かけ流しの温泉に浸かった

極楽気分で温泉を楽しんでから若手を回収してホテルに戻り、リーダー格の部屋でコタツを囲んで本格的な酒盛りが始まった

 

ちょうど冬季オリンピックのスノーボード競技がテレビ中継されていて、それを見ながら思い思いに好きな酒を飲んで過ごした

 

そのうちひとり、またひとりと眠たくなり部屋に戻り、僕とかおりともうひとり残って呑み続けた

やがて残ったひとりもコタツに入ったまま横になり、いびきをかきはじめた。

かおりが僕にぴたりと密着してきた

 

2人でテレビを見ながらコタツの中でかおりの手が僕の太ももに伸びてきた

僕は寝ている彼に目を向けた

いびきをかいて爆睡していて目覚める気配はない

 

僕もかおりの太ももに手を伸ばして撫でた

かおりの手が僕のジャージの上からペニスに伸びてきた

顔はテレビに見入っているのに手は僕のペニスを撫でている

 

僕はコタツの布団を被せてかおりのジャージのウエストから手を忍び込ませて薄い布地のショーツの上からかおりの秘所に指を這わせた

そこはすでにショーツに染み出すほどに濡れていた

 

かおりが軽く足を開いて目をつむる

 

僕は自分のジャージを少し下げてかおりの手を招き入れた

僕のペニスもすでに勃起していた

かおりがペニスを握り軽くしごいた

 

僕はかおりのショーツのクロッチ部分から指を差し入れかおりの花芯に触れた

そこはおびただしく濡れていた

 

「ハァ…」

かおりのぽってりした唇からため息が漏れる

僕はかおりの小さめのクリトリスを指の腹で優しく撫でた

 

「アァン…」

 

僕達は寝ている仲間の気配に気を配りながら舌を絡ませあいキスをした

 

「もう…挿れてほしいです」

囁くようにかおりが懇願した

 

「ここで?」

 

「無理ですかね…」

 

そこで僕は、かおりを促すと部屋の外、廊下の気配をうかがってから、ホテルの大広間に向かった

 

早朝に到着する客用に布団と座布団が積まれておいてあるのを知っていた

布団をずらして壁と布団の山の間に1枚布団を拝借して敷くと、身体を滑り込ませて達は激しい口づけをした

お互いに下半身だけ脱ぎ、かおりを上にしてシックスナインの体勢で口で愛撫し合った

いつになくかおりの舌が執拗に僕のペニスに絡みついて舐め回した

僕はかおりのそこを両手で押し開き、ややぽってりした陰唇を舐めあげ、中に舌をさしいれた

 

「ハァ…アア…気持ちいい…」

 

かおりの手が僕のペニスの根元を握り、先端をペロペロと舐めたり、口に含んで

 

はち切れそうになった僕のペニスを握ってかおりが仰向けになった

僕はかおりの両足を大きく開くとペニスの先端をあてがい、かおりのきつめの中にゆっくりと沈めていった

 

「アアッ…気持ちいい…アア…」

 

かおりが僕の首に腕をまわして抱きつく

いつにも増してかおりのそこは濡れてくる

 

僕はかおりに僕の指をくわえさせて声を抑えた

 

いつもより腰の動きを早めにしてかおりを突いた

 

「たまんない…アア…すごくいいです…」

 

誰がくるか分からないからあまり長くはしていられない

 

「かおり…すごくいいよ…かおりのオマ◯コ…最高だよ…」

 

「うれしいです…アア…アッ…アッ…もう…もう…イキそうです…」

 

「僕もだよ…どこに出す?…」

 

「中で大丈夫です…生理前です…」

 

程なく僕達はほとんど同時に果てた

 

かおりの子宮に僕の精液を注ぎ込んだ

 

「すごい…興奮しました…」

「スリル…ありますね…」

 

かおりが満足そうに微笑んだ

 

気がつくと敷いていた布団がかおりの愛液と吹いた潮で濡れていた

 

僕達は、何食わぬ顔で部屋に戻ると相変わらずコタツでいびきをかいている仲間の横に潜り込んだ

 

何気に隣の部屋も覗いたがみんな爆睡している

 

かおりは障子で仕切られた小部屋に入り、僕はコタツで寝ている仲間を布団に誘導して、その隣の布団に入った

 

翌朝、ホテルを発つ間際に昨夜のかおりの愛液と潮にまみれた布団はどうなるのだろう…広げた人は嫌だろうなぁ…少し心が痛んだ

(了)

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