ポリネシアンダンスの熟女のスゴ技に撃沈しました

・作

僕は公共施設の管理業務に従事している

 

あらかじめ市に登録した、市内の住民で組織された団体が格安で利用できる施設である

 

建物内にいくつか研修室があり、生け花、日本舞踊、麻雀など様々な趣味の団体がそれぞれに楽しんでいる

 

その中にフラダンスの団体がいた

全体に年齢は高めの7人組でリーダーの女性が静香だった

静香も50代半ばくらいだが、7人組の中では最も若いとはあとになって知った

フラダンスを踊っているからか静香のスタイルは良かった

チャモロ人の母親と日本人の父との間に生まれたからか目鼻立ちがはっきりしたエキゾチックな顔立ちで、浅黒い肌には艶がありウエストのくびれはそれほどないが無駄肉もついておらずスタイルの良さと相まって現役感が濃厚に漂っていた

 

僕はそれまでフラダンスとポリネシアンダンスの区別がついていなくて、雑談の中で静香に笑いながら指摘されたのをきっかけに話すようになった

 

「もともとグァムのホテルでポリネシアンショーのダンスを踊っていたのよ」

 

「へぇっ ホテルの中庭で火を吹いたりする?」

 

「そうね そのイメージ強いね」

 

「例えるとポリネシアンダンスは男が強さを表現して求愛するダンスで、フラは女が全身で愛を表現するダンス、かな」

「そのチームのメンバーと結婚したけどダメになって日本に戻ったの」

 

「いまは穏やかにフラを教えているのよ」

 

「あれだけ激しく腰を振ったら痛くなったりしなかったの?」

 

「それなりに練習はしていたから」

 

「いまでも踊れるの?」

 

「踊れるわね もうおばさんだけど」

 

「静香姉さんが踊るのを見たいな」

 

「たまにスタジオで教えているから見に来る?」

 

そんなやり取りがあったあと、静香が教えているというスタジオを訪ねた

 

駅に近いダンススタジオのカリキュラムとしてフラダンスやソーシャルダンスなどに混じってポリネシアンダンスのコマがあった

 

夜の時間帯で開催されていたコマが終了した後に、ひと休みしている静香がいた

 

丈が短いティーシャツとショートパンツ姿の静香は普段のフラダンスからは想像がつかないほど鍛えられた両脚と無駄肉のないウエストが、まるでアスリートのような雰囲気を醸しだしていた

 

静香がCDから流れる音楽に乗って踊り始める

さすがに見事な踊りで打楽器にあわせてことさら腰の動きが激しくなる

 

僕は踊る静香を見ていて思わず性欲が湧いてきた

 

「どお?」

CDを止めて静香が訊いてきた

 

「情熱的な踊りだね」

  

「ね、踊ってみる?」

 

静香に誘われるまま男の踊り方を教えてもらう

 

なんだかぎこちない

盆踊りのようになってしまう

 

それでも15分も踊るとそれなりにカッコはついたか

 

最後は静香が僕に合わせて踊ってくれた

 

「上手いじゃない!」

 

「いやぁ…」

「ポリネシアンダンスって、フラダンスがラブレターを書くイメージだとすると、もっと具体的に求愛というよりもう、男と女がセックスを求めるダンス? そう思える」

 

静香が笑う

「うまいこと言うじゃない?」

「確かに、男はシンボルの強さを誇示するような動きだし、女は受け入れオッケーの動きかもね」

 

「なんだかその気になるよなぁ…」

僕がつぶやく

 

「じゃあ、今夜は彼女とハッスルしてね」

静香が笑いながら僕の顔を見た

 

「いまはいないから…困っているんじゃないですか」

僕も笑いながら応えた

 

「静香さん、この気持ちを鎮めてくださいよ その気にさせてひどいなぁ…」

僕は無理筋と思いながら、ダメ元で甘えてみた

 

「えーっ なにそれ…無理だよぉ…もう若くないし」

 

僕は静香の腰を抱いた

「ずっといいなと思っていましたよ」

 

僕が言い終わると静香も僕の腰に手をまわして囁いた

 

「うちに来る?」

 

スタジオからはタクシーで20分くらいの場所に静香の住むマンションはあった

 

シャワーを浴びたあと、途中で買ってきた缶ビールで軽く喉を潤してから僕達は口づけをした

 

静香の情熱的な舌使いに否応なく刺激を受けて勃起すると僕のボクサーショーツを脱がせてペニスを掴み口に含んだ

 

ねっとりと陰茎に舌が絡みつく

裏筋を丁寧に舐めてくれる

 

「それ…気持ちいい…」

 

「久しぶりだから…愉しませてね…」

 

そういうと身体の向きを変えて僕の顔に秘所を近づけた

黒く薄い生地のTバックショーツを脱がせると淡い陰毛の性器に舌を這わせた

 

「アアン…感じるゥ…アア…」

 

静香が腰をくねらせて悶える

粘液がたっぷりと垂れてくる

さらに強く僕の口元に秘所を押しつけてくる

 

僕は唾液をたっぷりつけながら静香の大きめのクリトリスを吸った

 

「アアン…もう…がまん出来ない…」

 

そういうと静香が僕に馬乗りになり、秘所に亀頭にあてがうとゆっくりと腰を沈めてきた

そこはキツいくらいに締まる

 

僕のペニスを根元まで秘所に収めると、静香がゆっくりと腰をグラインドさせ始めたグチュグチュといやらしい音をさせる

 

垂れ気味だがボリュームある乳房が大きく揺れるのも卑猥で興奮してしまう

 

「アアー…久しぶりに…気持ちいいの…すごい…すごい感じる…」

 

静香の子宮口に僕のペニスの先端がコリコリとあたり気持ちいい

 

昂ってきた静香が腰のグラインドのスピードを速めてきた

ポリネシアンダンスのようなビッチの速い動きに僕のペニスは翻弄された

 

「すごい…そんなに動いたら…出ちゃいますよ…」

 

「いいよ…中に出して…わたしも…アア…もう…イキそう…アア…アアァ…イクッ…イクゥ…」

 

叫ぶように喘ぐと体をのけぞらせて静香が達した

そして僕も思い切り静香の中に放出した

 

僕の胸に突っ伏して静香が肩で息をする

 

「しばらくぶりだから…気持ち良かったぁ…」

そう言いながら静香が口づけをしてきた

 

「腰の動きがスゴイね…気持ち良かった…」

 

「大体の男がこの腰の動きでわたしがイク前にイッちゃうのよ…わたしがイケたの久しぶりだわぁ…嬉しい」

 

そういうと静香が僕の首筋から舌を這わせてくる

舌を這わせながら静香の手は僕のペニスを握り、擦っている

情熱的なセックスは外国の血が入っているからかな

 

僕も再び力を取り戻してきた

 

「上になって…」

 

静香を仰向けに寝かせると両足を大きく開きその真ん中にある少し大きめな花弁に舌を這わせた

その中心にある花芯はすでに勃起している

 

唇で花芯を吸うようにして舌を這わせた

 

「アア…それ…いい…ハァ…すごいわぁ…」

 

静香の花弁はすでに開き愛蜜があふれ出て静香の肛門にまで滴っている

 

僕は静香の肛門から舐めあげた

 

「もう…来て…お願い…」

 

僕は腰を落とし、静香の中にゆっくりと入っていった

 

「…足を…肩に乗せて…」

 

僕は静香の両足を僕の肩に乗せるようにして、より深く結合した

 

「アア…これ…奥まで来るぅ…アア…イイ…アア…」

 

僕は少し強めに腰を使った

 

静香の喘ぎ声が大きくなる

「アア…それ…それイイ…アア…イヤ…イヤ…」

 

静香が眉間にしわを寄せていやいやをするように首を振る

 

ペニスが温かい液体が漏れてくるのを感じた

 

「漏れちゃったぁ…アア…良すぎるゥ…オチ◯ポすごくいい…」

 

「アア…またイッちゃうよォ…アア…イイ…イクッ…イクッ…アアア…」

 

「静香のオマ◯コすごく締まるね…すごくいいよ…最高のオマ◯コだよ…たまらないよ…」

 

「うれしいー…たくさん出して…わたしのオマ◯コの中にたくさんちょうだい〜」

 

僕達はほとんど同時に果てた

 

抱き合ったまま、お互いの息づかいだけを感じていた

 

「もう…封印していたのに…セックス好きなんだからしたくなるじゃない…」

 

「僕がいるよ」

 

「こんなオバサンでいいの?」

 

その後も静香とは続いている

 

年齢の割にはスタミナがあり、時と場所を気にせず開放的に、積極的に求めてくる

 

僕の身体が保つのだろうか、最近はそっちが心配になる

(了)

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