僕にセックスを教えてくれたベテラン泡姫
僕が社会人になって初めての冬
ようやく待望のボーナスが満額支給された
ここは札幌すすきの
遠距離恋愛が続かず彼女と別れて半年
そりゃソープランドに行くっきゃないな
少し高級なお店に入った
同年代の子が好みだが、その時は何故か年増のベテランさんを指名した
(優しくていい子ですよ)
という黒服のお兄ちゃんに乗せられたかな
案内されて現れたのは
あれっ?なんだか好みじゃん!
という、かんなさんだった
背は160センチくらいかな
年齢はおそらく40代
僕より二回り近く歳上かな
大地真央さんに似た美人だ
服を脱ぐと身体の線はややたるみがあるものの、出るところは出ていて崩れた色気を感じさせられる
これは当たりだった
マットの上でローションプレーがやはり上手だ
僕はなすがままかんなさんに身を委ねる
常に僕のペニスを手で刺激しながら、マットの上をまさに縦横無尽にスルスルと動いて身体全体を使って僕の身体の周りをスルスルと動いて刺激してくれるから否応なくペニスが勃起する
やや垂れ気味の大きい乳房の谷間にペニスを挟まれたパイズリで僕のペニスはさらに硬さを増した
仰向けの僕の上で両足を大きく開いたかんなさんが身体をツルリと滑らせオ◯ンコにペニスをツルリと差し込んだ
そのままかんなさんが上体を起こしてペニスを入れたまま、何度かくるりと回った
このツボ洗いが刺激的で、よく締まるオ◯ンコが気持ちよくて、僕は下から腰を突き上げた
「いっかい…出す?」
僕が頷くとかんなさんが僕に濃厚なキスをしながら腰を動かす
「ンッ…ハァ…スゴイね…硬いわぁ…」
ローションでヌルヌルしたマットの上なので思うように動けないのだが、それがまたもどかしくて
ペニスがローションとは違うぬめりを感じた
かんなさんが僕の首に腕をまわして
「ハァ…アッ…アッ…アア…」
かんなさんも感じてきたのか喘ぎ声をあげている
「イキそうです」
「そのままいいよ」
僕はカンナさんの中に放出した
「感じちゃった…」
かんなさんが僕に覆いかぶさり耳元でささやいた
ベッドに移り、シックスナインの体勢で僕のペニスを舐めてくわえていたかんなさん
が、ペニスを握ると言った
「女の子にモテるでしょう?」
僕のペニスをしごきながら、唐突に訊かれたのだ
「…そうでもないよ」
「女の子が途切れることがないと思う」
「えっ? なんでわかるの?」
「あのね、竿に黒いほくろがあるんだよね これって女に困らない相なのよ」
聞いたことがなかった
「聞いたことないけど…」
「私が言うのだから間違いないわよ」
まあ、たしかに常に彼女らしき存在を含めるといつも誰かしらそばにいてくれるけど
「でもね…自分勝手なセックスをするでしょう?」
「えっ? どういうこと?」
「ちょこちょことオマ◯コを触ったり、舐めたりしてすぐにオチ◯チン挿れたりしてない?」
「たしかに…あるかも」
僕はもはやセックスを忘れて思考の世界に入っていた
それはかんなさんの優しく諭すような口調にもよるのだ
姉か、母のような僕を思いやっている気持ちがすごく伝わるから、僕も素直に聞き入れる
たしかに…自分がしたいときだけしていたし、射精の快感だけを求めてきたかもしれない
「まずは女が何を求めて、どうしてほしいのかをよく考えて、それを優先しなきゃダメよ」
「ヒモと呼ばれる男も、売れっ子ホストもそれを知っているわ だから女が離れないのよ」
今や2人で向かい合って座り、僕はかんなさんの話を聞いていた
なにしに来たのか・・
「さっ…横になって」
かんなさんに言われて我に返り、僕はベッドに横たわった
シックスナインでさすがにそこからかんなさんのテクニックで早くも僕のペニスは硬くなった
僕もかんなさんのオ◯ンコを優しく強く舐めあげた
「アアァ…上手ね…感じるわぁ…」
かんなさんもかなり濡れてきていた
かんなさんが横になり、僕を誘う
僕はかんなさんに覆いかぶさるとペニスを挿し入れた
「アアァ…感じるゥ…いいわ…アアァ…気持ちいい…アア…」
「ああ…イキそうです…」
「いいよ…そのまま来て…」
僕はかんなさんの中に放出した
「…ありがとう…」
僕はかんなさんにお礼を言い、キスをした
泡姫なのに濃厚なキスに応じてくれて、生で中出しまでさせてくれたのには少し驚いた
「…頑張るのよ…アゲチンくん…」
かんなさんが微笑みながらキスをしてくれた
その後しばらくしてお店に行ったのだが、かんなさんはすでに辞めていた
もちろん、二度と会うことはなかった
僕はかんなさんの教えを忠実に守っている
熟女好きもかんなさんの影響なのか、セックスの経験豊富な人を過去最高に喜ばせることに嬉しさを感じるのだ
(了)
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