天然の地味な後輩の処女を頂いたらスケベ全開になりました(後編)

・作

後輩のエリにクンニをしてから、社内における振る舞いはいままで通りでそこは少し安心した

 

ある朝、エリがお茶当番で、社員一人ひとりに湯呑みに入ったお茶を配る当番だった

 

僕の机に湯呑みを置いたあと、制服のベストのポケットからメモをスッと取り出して僕の湯呑みの横に置いた

 

僕は手のひらで隠すようにしてメモを開いた

そこにはこう書かれていた

 

 (気が狂いそうに気持ちよかったの)

 

たぶん、クンニのことだろう

お茶を配り終えたエリが僕の目の前の、自分の机に座ると僕をジッと見た

 

しかし、朝からする話でもあるまい

やはり天然なのか

 

僕は

「わかった」

 

とだけ応えた

 

一瞬、エリが女の顔になった

 

その日の夜、僕はエリの部屋で抱き合い口づけをしていた

 

「大胆なやつだなぁ…」

 

「だって…あれから頭を離れないの…もう、気持ちよくて…そればっかり考えちゃうの…」

 

すでにエリは水色の小さなショーツ1枚の姿で僕に抱かれている

 

僕はトランクス1枚になり、エリの乳首を弄んでいる

 

すでにエリから喘ぎ声が漏れている

 

ショーツに愛液が染み出している

 

僕はエリをベッドに寝かせるとバスタオルをエリの腰の下に敷いてからショーツを脱がせてそこに顔を近づけた

 

「アァ…」

 

すでにねっとりとした蜜液に溢れたそこにやさしく舌先を当てるとチロチロと舐めた

 

「アアァ…イヤぁん…気持ちよすぎる…アアァ…これ…してほしかったの…」

 

僕は舌先を丸めると花弁の間から舌を差し入れた

舌を出し入れしてから突起に舌を這わせてピチャピチャと音をさせて吸い上げ、ペロペロと舐め回した

 

「アアァ〜…イクゥ…イッちゃうゥ…ア〜…アアァ〜…アッ…」

 

エリが身体を伸ばしきって絶頂を迎えた

 

僕はエリの足を開かせてから用意していたラブローションを怒張したペニスに塗り、エリの花弁のはざまに当てると

「挿れるよ…」

 

と囁き少しづつ挿入していった

エリが僕にしがみつく

 

ペニスはすんなり入っていく

「つ…い…痛い…」

 

エリが固く目をつむって訴えた

 

僕は構わずにゆっくりとペニスを根元まで押し込んだ

 

「アアァ…痛い…」

 

僕はエリに深呼吸をさせた

 

痛みの訴えが収まったところで僕はゆっくりと腰を動かした

 

片手でさらにローションを塗った

 

次第にエリの訴えが喘ぎに変わってきた

 

「アア…なんだか…気持ちいい…みたい…アアァ…」

 

コリコリしたエリの子宮口に亀頭が当たっている

 

僕は腰の動きを少し強めて速めた

 

「アッ…アッ…気持ちいい…」

 

僕はよく締まるエリに我慢ができなくなり、ペニスを引き抜くとエリのお腹に放精した

 

ティッシュで拭うと鮮血が付着した

 

腰の下のバスタオルにも鮮血がこぼれていた

 

「痛かったか?」

 

「うん…でも…思ったほど痛くなかったの…」

 

「舐められて少し開いたからね…」

 

「そっかぁ…でも…セックスって…気持ちいい…ね」

 

そう言うと僕の胸に顔を埋めたエリの目に涙が浮かんでいた

 

狭い浴室だがシャワーを一緒に浴びてエリの身体を手で洗った

 

身体についた鮮血を綺麗に洗い流した

 

翌日、エリからメモが来た

 

「もっと…してほしいの」

 

その日の夜も、僕たちは愛し合った

 

まずクンニをして、エリがイッてから挿入するという、いわばルーティンが出来上がった

 

実に初体験から4夜連続で僕はエリを抱いた

 

4日目にははじめてのバックスタイルを教えた

 

「アアァ…これ…すごい…犯されてるの…先輩さんに…犯されてるのォ…」

 

エリが引き締まったヒップを突き出し、枕に顔を埋めて喘ぐ

 

僕は、エリの腰を両手で掴み突き上げた

 

「アアァ…イイ…感じるゥ…アア…ゆ…赦してください…アア…イクッ…イッちゃう…アアァ〜」

 

僕もペニスを引き抜いて放出した

 

「…すごく良かったの…」

 

4夜連続は、久しく記憶にない

 

外見は地味で、セックスとは無縁のような子だが、初体験で感じてから中身はすっかりセックスに開眼してしまったようだ

 

そろそろフェラチオを教えて僕にもご奉仕してもらわないとな

 

エリはいろいろと知りたがる

「外でするって、どうなの?」

 

「シックス・ナインって、気持ちいいの?」

 

ひとつひとつ、実際に体験させるしかないかな

 

(了)

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