余ったコンドームをきっかけにクラスメイトとセフレに

・作

「ねぇ、これもらってくれない?」

クラスメイトの梨花が僕に手渡してきたのはなんとコンドームでした。見た感じオシャレなバラのパッケージで高そうです。

「彼氏と別れちゃったから使う予定なくなった。まだ3個残ってるし。それにこれ買うと結構高いんだよ。外側にローションが着いてるから、濡れにくい女の子でも痛くないらしいよ。私は結構すぐ濡れるほうだけど。男側の感度もすごくいいって彼氏が言ってた。バラのいい香りがして私は好き。」

梨花と元彼のセックス自慢?これ以上聞きたくないので「とりあえずもらっておくわ」と答えました。

 

ところが梨花はその答えだけでは満足せずモジモジしながら、「ところで使う予定あるの?」と聞いてきました。

なんか思わせぶりな口調で、そういうことだったらラッキーな展開が期待できます。

「余っているなら、仕方ないか。」

僕がそう言ったらあっさりホテルでエッチして試すことになりました。

 

結局彼氏と別れてエッチ相手がいなくなった梨花は欲求不満が溜まっていました。

服を剥ぎ取っていってパンツを脱がすのは焦らそうと思っていたのですが、触る前から股間がしっとり濡れています。梨花が濡れやすいのは本当でした。ベッドの上で腰を浮かして脱がして欲しそうにしていたので脱がしました。

 

息を吹きかけるだけで梨花のまんこがヒクヒク震えて挿入待ちです。ほぼ前戯不要、ローション不要の濡れ具合でした。

入れる前にソフトタッチで全身の触り心地を試していると梨花が耳元で「入れて」と囁いてきたので、例のバラ色のコンドームを実際に装着してみました。

 

使ってみると使用感は梨花の言う通りでした。

ローションの効果で最初から滑りが良くて密着するし、確かに梨花のまんこの質感が僕のちんこにダイレクトに伝わってきます。梨花のまんこは感じれば感じるほど密着してくるタイプでした。

気持ちよすぎて思わず小刻みに激しく動いてしまうと「あんあんあんあん!」と梨花の喘ぎ声が絶え間なく響き渡ります。

梨花が声が止まらなくなってしまったのを恥ずかしがって、正常位で僕に見られたくなくて顔を押さえていたので、「じゃあ後ろから入れてみるよ!」と後ろ向きから挿入しました。

梨花はシーツに顔を埋めてそれでも「あんあんあんあん!」とずっと喘いでいましたが、僕からは逆にバックだと結合部が全部見えて最高でした。ピンクに彩られた僕のちんこが梨花のまんこを出入りしてるのが丸見えです。

 

まんことちんこを擦り合わせる摩擦熱で、コンドームのローションからバラの香りがどんどん広がり、それに合わせて僕たちは盛り上がって乱れました。

 

「イク…!イク…!イクの止らない…どうしよう!」

「梨花がイクと…締め付けが…やばい!俺も…もう…イク!」

「やばい…!やばいよ!あっ…あっ…」

「ウッ…いっぱい出てる…まだ出てる…」

 

高級バラ色コンドームのおかげで僕たちは初めての相手なのに想像以上に楽しむことができました。

精液溜まりに溜まった液を見て梨花が「バラ色で綺麗」と言ってくれたのでご褒美にまんこをまた舐めてあげました。

「残り2個じゃ足りないんじゃね。」

コンドームを追加注文して僕たちはセフレになりました。

 

(了)

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