ゴルフの教え子のマダムと中出しセックス

・作

僕はゴルフのインストラクターをしている

 

スクールには属さずに、家庭教師として生徒の都合に合わせて出向いて教えている

 

今回は他の生徒からの紹介で、女性を教えることになった

 

実は女性を教えるのは少し苦手だ

 

教える過程で腰や肩など身体に触れなければならない場合もあるのだが、下手をするとセクハラにもなりかねないから今までも敬遠してきたのだ

 

しかし、今回は紹介してくれた人の手前、断れずに引き受けた

 

約束の練習場に現れたのは40代半ばの長い黒髪のスリムな女性だった

 

セミナー運営の会社の代表で洋子という、整った顔立ちで物静かだが愛想が良い、好感が持てる人だ

 

洋子は全くの初心者だったが、それでもかれこれ1時間のレッスンでどうにか前に飛ぶようになった

 

それから3回のレッスンを経て、一度はラウンドレッスンを経験させようと思っていた

まだ下手でも一度自然のコースに出て、景色や雰囲気を知っておくと、その先の練習にも身が入ると思うのだ

 

3回目のレッスンの終了後に、洋子にラウンドレッスンの話を切り出した

 

「◯◯カントリークラブって、行ってみたいのですが難しいですか?」

 

おずおずと洋子の方からリクエストがきた

それは東海地方にある、カジュアルなゴルフコースだった

 

「いや、それほど難しくはないよ 行ってみたいの?」

 

「はい ネットで見ていたらいいなって」

「たまたま、そっちで仕事があるので、終わってから落ち合って、ラウンド出来るかなと思っていました」

 

「前泊して、翌日ラウンドかな?」

 

「はい ホテルは私が予約しておきます」

 

その日、僕は指定されたホテルにチェックインした

広めのシングルルームはやはりビジネスホテルよりも格が上のことはある

 

約束の時間よりも早かったので、しばらくベッドでまどろんだ

このあと夕食を共にして、明日

はラウンドになる

 

どのくらい経っただろうか

控えめにドアをノックする音で目覚めた

 

ドアを開けると洋子が立っていた

白いパンツスーツがよく似合う

 

「お待たせしました」

 

ホテルのフロントで教えてもらった海鮮料理の網元に入り乾杯した

 

「なんか…開放的な気分になりますね」

 

洋子が言う

 

「そうだね…美人と…美味しいお酒と料理とで最高の気分だね」

 

「あ〜 明日は初ラウンドです すごいドキドキです」

 

「大丈夫だよ うまくリードしてあげるから」

 

「よろしくお願いします」

 

「女性が代表者だといろいろとお誘いも多い?」

 

「まあ…そうですね…仕方ないのかな…うまくかわしていますけど」

 

「でも…それでなくても洋子さんは魅力的だからね…本気の人もいるかもね」

 

「そんなことないですよぉ…もう、みんな下心アリアリ!」

 

洋子は少しうんざりしたように髪をかき上げた

その仕草が色っぽい

丁寧にネイルを施した細い指を僕は見つめていた

 

「先生はどうなんですか? 女性の生徒さんとか親しくなりませんか?」

 

「僕はいままで女性の生徒さんは断ってきたから…」

 

「へぇっ?そうなんだ」

 

「どうしても身体に触れて教えなければならないこともあるしね…それが女性だと嫌悪される可能性もあるわけで」

僕は笑いながら応えた

 

「先生が女性を教えたら人気になると思いますけど・・・やさしくわかりやすいし」

 

「先生は彼女とかいらっしゃらないのですか?」

 

「うーん…なかなか…そんなにモテないよ…オヤジだし」

 

明日はラウンドだというのに、お互いにかなり飲んでしまった

 

シングルマザーの洋子は子どもが1人、今回は実家で預かってもらっているらしい

 

シングルマザーとしての様々な悩みを聞きつつ飲みすぎたのだ

営業ツールとしてゴルフをすることにしたらしい

 

途中のコンビニでミネラルウォーターを買ってホテルに戻った

 

陽子の部屋は隣だった

 

「あの…美味しいというワインをもらってきたのだけど、部屋で飲みせんか?」

 

僕はかなりドキドキした

この時点ですでに洋子に魅力を感じていたからだ

 

異存があるはずもなく、お互いに自分の部屋でシャワーを浴びてから、僕は洋子の部屋に入った

 

すでにライティングデスクの上に明日のウェアが畳まれて用意されていた

洋子はスーツを脱ぎ、水色の薄いワンピースに着替えていた

そのまま眠れそうなルーズなデザインのワンピースだ

自分を女として魅せることを心得ている

 

しかし、男と同じ部屋にいるのにネグリジェみたい服でいるかなぁ…

不用心だね

 

軽く乾杯した

地元産の限定生産のワインも美味しい

 

「あっ、それよりもこの前先生に言われた上半身と下半身のねじれのタイミングがまだ、よくわからないんです」

 

「じゃあ、ちょっと構えてみて」

 

洋子は腰掛けていたベッドから立ち上がると少しふらつきながらアドレスを取った

 

僕は洋子の腰を抑えて上半身の動きを教える

服を着ているときには分からなかったが思いのほか腰にボリュームがある

 

僕は少し欲情した

 

洋子に後ろから密着する体勢になる

洋子と一緒に動くことで動作を覚えさせるためだ

 

風呂上がりの良い香りが鼻腔をついた

 

ただ、あくまでもレッスンだ

 

「わかるかな…脇腹がねじれる感じ…」

 

「はい…なんとなく」

 

僕に密着されたまま嫌がる素振りもなく離れない

 

僕もしばらくそのままで洋子の腕に腕を重ねて抱きしめるような形で教えた

 

「…先生…こういうのって…変な女だと思いますか…」

 

「えっ?」

 

「なんか…男を誘ってるとか…思いません?」

 

「そんなこと…女性に言わせる僕はダメな男だな」

 

僕は洋子を背後から抱きしめた

洋子が僕に身体を預けてきた

 

僕は洋子を振り向かせて抱きしめ口づけをした

洋子のくちびるを舐めるようにしながら舌を吸い合う

 

「アァ…ハァ…」

洋子が僕の腰に手を回して自分の身体に僕の腰を押し付けてきた

 

「いきなりセクシーな薄い部屋着だったし…あれれ?とは思ったんだ」

「大歓迎だったけどね」

 

「時々…したくなるんです…特に生理前は…ダメですね」

 

洋子が少し伸びをして僕の首に腕をまわして抱きついてきた

 

意外と乳房もボリュームがある

 

僕は洋子のワンピースを脱がせるとブラジャーとおそろいのティーバックショーツ姿にしてベッドに寝かせた

 

僕もスウェットを脱いで洋子に覆いかぶさり口づけをした

 

ブラジャーのホックを外すとボリュームある乳房がこぼれた

 

「アァ…恥ずかしい…」

 

乳首を口に含むと舌先でころがした

 

「アァ…それ…好き…ハァ…気持ちいい…アァ…」

 

僕は洋子の脇腹から手を滑らせてティバックショーツに包まれた秘所に触れた

脱毛しているそこはすでに小さな突起が顔をのぞかせていた

 

ティバックショーツを脱がせるとそこに顔を近づけた

 

「ハァ…」

 

洋子が両足を大きく広げて僕の頭を迎え入れた

僕は秘所の割れ目に沿って舌を這わせながらときおりその奥の蜜壺に舌を差し入れた

 

「アァ…それ…すごい…感じるゥ…アァ…イイ…」

 

洋子が身体をのけぞらせて喘ぎ続ける

 

「私も…舐めたい…」

 

僕は体位を入れ替えて仰向けになり、洋子のヒップを抱えるようにして僕の顔を跨らせた

 

洋子が僕のペニスを握りながら先端から口に含んだ

口の中に唾液をためながら口をすぼめてカリ首を刺激されて、僕のペニスはさらに硬くなった

 

「挿れても…いい?…」

 

洋子が身体の向きを変えて僕の腰にまたがるとペニスの根元を握って腰を沈めてきた

 

かなり締まりの良いそこはすでにヌルヌルして根元までペニスを呑みこんだ

 

洋子が僕の腰に擦りつけるように腰を前後に動かした

 

「アア…イイ…これ…好き…」

 

洋子と両手を握り合い、洋子のリズムに合わせて腰を下から突き上げた

 

「アア…それ…ダメェ…イッちゃう…アッ…アッ…アアッ…」

 

洋子が身体をのけぞらして達した

 

僕に突っ伏して抱きついたまま洋子が肩で息をしている

 

「…一人の時は…自分でしているの?」

 

洋子がこくりと頷く

 

「もったいないなぁ…」

 

僕は洋子が自慰にふける姿を想像してさらに欲情した

 

体位を変えると洋子の上に乗り、洋子の両足を肩に乗せると深くペニスを突き刺した

 

「ヒィッ…それ…それ好きです…アアア…た…たまんない…感じるゥ…アア…先生…好きです…」

 

洋子の両足を開き、手を繋いでバンザイの格好で洋子の両手を拘束した

 

洋子が両足を伸ばして開き、結合をさらに深めた

 

「エッチな女社長…」

 

腰の動きを強めながら洋子の耳元で囁く

 

「イヤッ…言わないでェ…アアン…感じちゃう…」

 

洋子が僕の腰に両足を絡めて挟み込んだ

 

「どうする?…外に出す?…」

 

「イヤン…抜かないでぇ…そのまま…中にください…」

 

僕は律動を強めて洋子の中に射精した

 

しばらく抱き合ったままお互いにぐったりと放心した

 

「…オナニーより気持ち良かった?」

 

洋子がこくりと頷いた

 

「仕事に関係ない男性は先生だけだし…好きなタイプで嬉しかったのです…」

 

「はじめての女性実業家だから…僕もどのように接すれば良いか分からなかったよ…」

 

「ふつうの女ですよ…」

 

コースまでは30分くらいで到着するのでそのまま2人で眠って翌朝は早めに出発した

 

教えながらのラウンドは楽しく、カートに乗りながらときおり木陰でキスもした

 

洋子も楽しそうで子供のようにはしゃいで過ごした

 

帰りは僕の車で送る

 

「また、ラウンドレッスン行きましょうね」

「これからも教えて貰えますか?」

 

「もちろんです」

 

いままでの洋子とは別人のようによくしゃべり、ジョークも飛ばす

 

そこには経営者の鎧を脱いだ女がいた

 

しかし…教え子と肉体関係を持つのは避けていたのだがなぁ・・・少し悩んでいる

(了)

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