ミユさんハメ撮りラプソディ2

・作

先輩は寝室でトランクス1枚となり、ベッドサイドにドカッと足を広げ深めに座った。その横で上の服を脱ごうとしたミユさんの手をつかむ。自身の前で後ろ向きに座らせ、後ろからまた抱き着き、ミユさんの服を脱がした。

全裸となったミユさんの肌は白く桜色乳首。乳房も程よい大きさ。腰が高くて足が長い。やっぱりきれいだ。それだけに股間の黒い剛毛が、やけにアンバランスで目立った。先輩はミユさんの首だけ振り向かせて、口で口をふさぐ雑なキスをする。フッ、ムッて呼吸ができず眉間にしわを寄せて苦しそう。そしてその様子を撮影する俺…。

先輩は撮影を意識してか?ミユさんの股間に手を入れてビラビラとクリを刺激し、ごつい指で割れ目をなぞり、いじくった。そしてその様子を写しやすいよう、何度も閉じようとする足を開く。中の感触を確認するように、人差し指と中指を出し入れしてみたり、形が崩れるのじゃないかと思うほど、執拗に両乳房を揉みしだいたり。そして切ない顔をして、ときおりからだをビクつかせるミユさん。

股間からは絶えずクチャクチャ粘着質な音が聞こえ、ミユさんはそれが恥ずかしいのか、顔をそむけて口を押え、声が出そうなのを我慢しているようだった。

先輩「奥さん、ほらぁ俺の指が濡れてベチョベチョ、ネバネバですわ、あぁ奥さんのほんと生ぐさいわぁ。…そうしたら、ちいと、しゃぶってもらおうかな?」

そこ意地悪く言い、糸を引く指を嗅ぎながら、ミユさんの反応を見てからかう。ミユさんは下唇をかみ、顔どころか耳まで真っ赤だった。そして雑にミユさんを横にどかせると、立ち上ってトランクスを脱ぐ先輩。

…でかい…

すでに勃起していたそれは太く、特にカリ首が張り出していて、あれでかき回されたらどうなるんだ?そんなことを思っていると、ミユさんも竿を見てビビったみたいで、

ミユ「あの、その手じゃダメですか?そんなの入りません……壊れます…。」

先輩「いやいやいや、奥さんそりゃダメでしょう?優しくしますから。赤ちゃんの頭が出るとこですよ?大丈夫、大丈夫。あぁそれよりしゃぶって。」

先輩はミユさんの顔の前に腰をつき出し、おずおずとミユさんが勃起した竿を握る。右手で玉をさすり、左手で竿をもって口に含んだ。でもでかすぎて先の方しか口の中に入らない。

先輩「もっと奥までくわえんと、奥さんぜんぜんですわぁ。カリに歯が当たって痛いし。」

咥えなおし、歯が当たらないよう試みているけれど、あれだけカリが出てたら、どうしても歯にあたるんじゃないだろうか…。

先輩「まぁ素人さんやったら、仕方ないか、ふん。ボチボチ入れてよろしいか?あ、俺のちんぽにも奥さんの臭い匂い移るな?まいったなぁ。」

イヤらしい笑みを浮かべる先輩。何も言い返せないミユさん。俺に入れるところをしっかり撮れよと、指示を出しながら、ミユさんを仰向けに寝かせ、彼女に自分の太ももを持たせて、大きく開脚させた。怖いのか、目をつぶり顔を背けている。先輩は濡れ具合を確かめるように、割れ目の粘液をまとわらせて竿を膣口にあてがう。やっぱりでかい。

ふと。

ミユ「なにかを頑張ってもさ、思うようにいかなかったり、信じていても裏切られたりってあるけれど、私はね。それでも自分を、人を信じていたいんだ。」

撮影をしながら、大学時代の優しい顔をしたミユさんが脳裏をよぎった。

結果……犯られちゃうのか。

 

浅黒い先輩の大きなからだが覆いかぶさり、ミユさんの長い白い足が、さらに大きく広げられる。きゃしゃでスレンダーなミユさんのからだが隠れ、押しつぶされていくように見えた。

ミユ「あ……こわ…い…」

その声を無視して腰をすすめ、ゆっくりと埋没させる。割れ目に突き刺しているよう。

ミユ「!!カッハゥ…グゥ…う…」

どうだ?俺のはって顔をする先輩と、のけぞって口をパクパクさせながら、涙目で声が出ないミユさん。やがて竿全てが割れ目の奥に収まると、ほら入ったと嬉しそうにつぶやく先輩。結合部周辺の肉はピンと張り、割れ目にそって本当に裂けるんじゃないか?大丈夫かこれ?やばさを感じたけれど、先輩はそんな心配を全く考えていないみたい。しばらくして、ゆっくりと腰を動かしだした。

ミユさんは最初やっぱり苦しそうで。

ミユ「ひ…いや…いや…い…」

先輩「…そのうち、なじむから。奥さん良いねぇ、熱くてぎゅうぎゅう締まるよぉ。」

ゆっくりと、ゆっくりと腰を振る先輩。締まりぐあいを味わい楽しんでいる。衝撃的だったのは、ぬめる竿が押し込まれるたびに、ビラビラとその周辺が陰毛ごと埋没し、引くとピンク色した肉がビラビラごとめくれかえる。でかいとこうなるのか?カリが中の粘液をかき出し、剛毛に絡みながら垂れていくのも見えた。

まさに凌辱、蹂躙。

先輩はミユさんの顔を見ながら、丹念にていねいに打ち付け、少しだけピストンするスピードをあげる。微妙に打ち込む角度を変え、浅く深く入れたりして、感じる場所を刺激しているようだった。女の喜ばせ方にたけているのだろうな。

先輩「奥さんのいいところだんだんわかってきたよぉ(笑)、ここだろ?ここがいいんだろう?」

ミユ「ウッ。ふぁ、あ、あ、あ、あ」

先輩「あぁ気持ちいいわ。奥さん気持ちいいわぁ。」

先輩は途中ミユさんが行きそうになると、わざとピストンを止めて、ミユさんの顔色見る。恨めしそうに先輩をにらむミユさんは完全に女の顔で。なんどか体位を変えたりもした。

もう後半の正常位では、先輩の腰使いに完全に翻弄され、押し寄せる快楽に抗えず、されるがままで。髪は乱れて額に汗が浮かび、泣きそうだけど、とろけた顔で目じりから流れる涙。吐息だけだったあえぎも、今はもうはっきりとした声になっていた。

ミユ「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

もう遠慮なく普通にビストンされるミユさん。グッチャ、グッチャと二人の股間から聞こえる粘着音。いつも間にか、メスの匂いが寝室全体にただよっていた。

先輩「奥さん、そろそろ中に出すから、俺の子供産んでくれるかぁ?」

ミユ「ダメ…ダメです…ダメ、あ、あ、あ、あ!あ!!あぁ!!!ああああ!!」

中出し満々のラストスパート。

先輩「ホッ!ホッ!ホッ!ホッ!!出る!出る!出る!」

先輩に改めて覆いかぶされ、ダメと言いながら夢中で先輩の頭を抱え、その髪をかきむしるミユさん。先輩は「フゥッ!!」って声とともに、ミユさんの背骨を折るような勢いで抱きしめ、2,3度、大きく腰をついて、思いっきり中に出した!。

瞬間、両手を先輩の背中にまわして、足の指をこぶしみたいにぎゅっと曲げ、両足を硬直させるミユさん。からだをビクビクさせて行きながら、そのすべてを受け入れているように見えた。

いいようにおもちゃにされ、なぶりものにされてるのに、俺はいったい何を見せられているんだ?

つながったまま沈黙が流れ、2人ともしばらく荒い息をしていたが、やがて先輩がゆっくり離れた。まだハーハー肩で呼吸をするミユさん。口が半開きでよだれを垂らし、完全に呆けきった顔。足はだらしなく、がに股で開いたままで。

左右にパックリと割れたそこは赤く充血し、粘液でベタベタになった剛毛。白濁したクリーム状の粘液もこびりついて、むけ切ったクリ、尿道からわずかに漏れる尿。そして膣口からボコって音とともに、大量の精液が肛門を伝いベッドのシーツにこぼれ落ちた。その様子を接写で撮影する俺。むせかえるメスの匂いに、頭がクラクラした。

…そして何とも表現のしようがない、やりきれない気分の俺。

 

先輩は、ベッドサイドに座り俺に上着をとるように言うと、裸のまま、たばこと携帯の灰皿を出してかってに喫煙を始めた。一本吸い終わるころ、ミユさんがのそのそと起き上がって、黙って寝室を出ていく。シャワーを浴びに行ったようだ。

その後、先輩が教えてくれたのは、旦那が借金をし飛んだこと。そいつは大学時代の、あの彼氏だった。そして撮影した動画はいろいろ使い道があって、ミユさん同意のもとでの撮影だそうだ。

先輩「おまえもやらしてもらうか?言えば大丈夫だぞ?」

俺「いや…なんか先輩に圧倒されちゃって…自分はいいっす。」

先輩「そうか?ガハハハ。もったいない。じゃあ、動画を今晩のおかずに使え(笑)。俺はもう一発行けそうだから、ちょっと行ってくるわ」

そう言って、先輩は俺を残して寝室を出て行った。手持ち無沙汰な俺。しばらくしたら、今度は全く遠慮のない、ミユさんのあえぎ声が寝室まではっきり届いた。そのあえぎにメスの匂いが残るこの寝室で、ひどく勃起した俺。

あぁ、やっぱやらせてもらえばよかったかな?

結局キッチンに行き、浴室から、よりはっきり聞こえるあえぎ声を聴きつつ、さっき脱ぎ捨てられたミユさんのパンツを拾う。そして強い匂いと、粘りが残るクロッチ部分を巻きつける。

そして出会った頃のミユさんを思い出して、しこって抜いた。俺、後悔。

(了)

この作品が良かったら「いいね!」しよう

0

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

週間ランキング

月間ランキング