アメリカのバーで黒人イケイケギャルとファック
僕が仕事でアメリカに行った時のお話。
僕はアメリカに行くとバーに立ち寄る。元々英語を学んだのもバーだったし、バーという環境では何が起こってもおかしくない。
日本のバーでもエロハプニングは起こるだろうが、アメリカのバーとなれば全くレベルが異なる。正直、イケメンでなくても運と少しの度胸さえあれば、脳を溶かすような興奮と出会えることも少なくはない。
僕はその日もバーにいた。僕はダンスフロアには行かない。あえて、人気の少ない飲みの場所にどかっと腰を据える。
店が混み始めると、自然とスタンディングになっていく。そして、店内は自由に立ち歩けなくなる。そこが勝負なのだ。
バーに早い時間から行くと、周囲に客はあまりいないので、客同士が自然と話をし始める。
僕はアジア人ということもあり、珍しがって話しかけてくる人も多い。
周囲の人と話しているうちにちょっとした人の輪ができる。そして人が混んでくると、僕を中心話ができているかのような状態になる。
そこに、黒人の女性2人組が来た。
ホットパンツを履いて、ブラジャーですかというくらい丈の小さな服を着ている。
流れる音楽に身を任せて、腰をくねくね。
セクシーだし、なかなかにキュートだった。ボディのエロさは日本人のむっつり感とは違って、「見てみなさいよ」のような、陽気な自信に満ち溢れている。
間違いなく、この子達も今日の狩場に来たのだ。
僕はそれを逃さない。ただし、二人いるとなかなか話しかけづらい。
一応、どちらかに気を遣うという文化は世界共通らしく、一人だけ男を捕まえるというのはあまり良くないのであろう。
僕は、可愛い方のギャルが飲み物を注文する時に一緒についていく。
「何を飲もうとしてたの?僕もドリンク買うから、一緒にどう?」
「いいの?ありがとう。じゃあテキーラでも行こうかな。」
テキーラはなかなかに高い。そしてアルコール度も高い。アメリカ人はショットをしたがるがべらぼうに酒に弱い傾向にある。
ショットを何度か繰り返し、そしてダンスを共にする。
ダンスといっても曲に合わせて跳ねるだけだ。
手を繋ぎ、体を擦り合わせる。
女はジャスミンと名乗った。ジャスミンは僕のちんぽをズボンの上から撫でてくる。
「大きい!」
ジャスミンが僕の耳元で叫ぶ。黒人のチンコの長さには勝てるわけもなかったが、アジア人ならではの硬さで勝負だ。
「長くはないけど、めちゃくちゃ硬いよ。」
こういう英語フレーズはここで役にたつ。
「もっと踊って興奮しようよ。」
ジャスミンは僕の手を繋ぎ、そして情熱的な踊りを見せる。
僕は踊りが得意ではないから、適当に動く。ジャスミンが僕にキスをする。
テキーラの味がする。彼女がお酒を口に含み、僕に口移しをする。
もう彼女は準備万端だ。僕たちは周りの目を気にすることもなく、ディープキスを繰り返す。
彼女の尻を揉むと、彼女もペニスを触って応戦してくる。
「もう我慢できないんじゃない?すごい硬いよ?」
「そっちこそ、ホットパンツの下えらいことになっているんじゃない?」
「トイレに行こうよ。」
「そうだね、見つからないようにね。」
僕たちはジャスミンの連れのことなどとうに忘れていた。どうせもう一人の方もこうして男狩りに励んでいるに違いなかった。
僕たちはトイレに向かった。ここが肝心のポイント。誰かに異性のトイレに入っているのがバレたら一応追い出されるし、しかもアメリカのバーだから、トイレも履いている人やら何やらで異常に汚くなる。
そういう壁を突破して、セックスを敢行しなければならない。
なんとかバレずに男子トイレの個室に忍び込み、僕が便座に座り、彼女は僕に跨った。
彼女は間髪入れずに自分のあそこを触り始める。
ホットパンツをずらして、パンツを見せてくる。安定のTバック。パンツというか、もはや紐である。
指を2本入れて、喘ぎ始める。腰をくねくね動かしながら、感度良好をアピールしてくる。
「こっちは準備できてるよ。」
「僕ももう我慢できないから挿れるね」
ここまで、交渉やら駆け引きなどは存在しなかった。
ただひたすらにエロを追い求める。快楽に溺れる。ただそれだけがルールだ。
「すごい気持ちいいよ。もっと腰振って。」
「いいよ。ねえ、キスして。」
ジャスミンの舌がまるで生き物のように僕の口の中で動いた。そして彼女の腰もネチャネチャと動きながら僕のペニスを締め付けていく。
彼女が涎を垂らして、僕に求めてくる。
「指を口の中に挿れて。」
僕は2本挿れてみるが、もっといけそうなので3本挿れてみる。口で乳首を吸い、下で乳首を舐め回す。
「もっと激しくちゃんと舐めて。」
さすがはアメリカ。ゆっくりのスローセックスなど求めてもいない。
ただひたすら、固くなったペニスを穴に放り込む。難しい動きなどいらない。
彼女の腰の動きがさらに早くなる。開始から5分ほどが経過していただろう。
早くしないとノックでもされたら集中できなくなる。
時間など気にしなくても、ジャスミンの締め付けによって、僕のちんぽは限界を迎えていた。
ここは自由の国、そしてバーのトイレ。
お互い、同意などいらない。あとは中に濃い一発をぶち込むだけ。
「出すよ、出すよ、あああ、出る!」
「いいよ、受けとめてあげる、カモン・・・。」
彼女は僕の上で腰をガクガクさせ、崩れていく。僕も痙攣するかのようにぶるぶると体を震わせながら、爆発しそうなチンポからザーメンを吐き出させた。
放出中も彼女がピストンをやめないので、僕は思い切り彼女をどけて、ペニスを引き抜いた。
「さいっこうね。でも早く出なくちゃね。」
ジャスミン立ち上がって、僕のペニスを舐め始めた。強く吸うから、発射したてのペニスがこそばくて、僕はじっとできない。
「またどこかで会おうね。」
彼女は言いながら、トイレから出て、ダンスフロアの中に消えていった。
言うまでもないが、僕がジャスミンを見た最後の夜となった。
(了)
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