出会い系の年上ギャルとファック

・作

僕は、19歳の時に出会い系に初めて登録をした。

 

何を思ったのか、かなり真剣交際を目的としたサイトに登録をしてしまって、プロフィール登録などは厳重なセキュリティチェックが行われた。

 

19歳の若造に送られてくるメッセージなど数少ない。送られてきたとしても、なかなか続きはしない。そりゃあそうだ、真剣にパートナーを探す20代後半〜30代の女性が、19歳の大学生など相手にするはずもなかった。

 

ある日、メッセージが来た。自分が送ってもいない相手からメールが来るのは相当レアだったから、僕は飛びついた。すぐに開封。

 

「写真を見て可愛いなと思ってメールをしてしまいました。私はあなたのお姉さんよりも年上だと思いますが、興味があったらメールしてね。」

 

彼女の年齢は32だった。しかし、写真は年相応には見えない、いわゆるギャルだった。

 

タイトなスカートを履いて、ピースしている写真だった。

 

ロリ寄りの顔で可愛かったし、何よりもエロそうな顔をしていた。

 

僕自身女性経験は本当に浅かったが、エロい女を見抜く力だけは長けていた。

 

ナヨナヨしていて、なんでもYESと言いそうな女。

 

僕はすぐにメールを返し、僕たちは音楽や映画の話で盛り上がった。

 

ひょんなことから実際に会うことになった。僕が出会い系に登録してから、いざ会うことになった初めての女性だった。

 

お茶をしに行こう、すごく古典的な会話をした記憶がある。

 

お互いの中間地点で待ち合わせをした。待ち合わせに現れた彼女は、ミニスカートとタイトなニットセーターという格好でやってきた。網タイツが10代の目には眩しかった。

そして、近くの喫茶店には入った。カフェというか、コーヒーしか置いていない、ザ喫茶店を彼女がチョイスした。

 

そして、彼女は僕に言った。「本当に若いのね。騙しかと思った。」

 

「僕も30代の女性と話すのなんて初めてで、かなり緊張しています。」

 

「ねえ、免許証見せ合いっこしよう?お互いのことちゃんとわかっておこうよ。」

 

僕は初めてであった人に免許を見せるのは怖かったが、出会い系というのはそういうこともするのかなと思い、いう通りにした。

 

「本当に若いね。19歳じゃん。可愛い。」

 

彼女は本当にナヨナヨという言葉が似合う女性だった。唇を膨らませて、上目遣いでこっちをのぞいてくる。僕の一挙手一投足に興味津々、そんな様子だった。

 

「照れちゃって、やばいね、ほんと可愛い。」

 

可愛いなどと言われたこともなかったし、僕は真剣にデレデレしていたと思う。

 

「あのマッチングサイトで私は彼氏を募集していたんだけど、まさかこんな子犬ちゃんに出会ってしまうなんて。」

 

「いや、僕そんな小さくないし、可愛くもないですよ。」

 

「メールしている時から可愛かったよ?今回のデートにも誘ってくれたし、ここにくるまでも私のことちゃんと女性扱いしてくれたじゃん、やるな若者!」

 

そう言いながら彼女は僕の頭を撫でた。僕は汗が吹き出るのを感じていた。

 

ドキドキが止まらない。

 

「本当に純粋なんだね、やっぱりやったことないでしょ!」

 

「あるよ。」

彼女が僕の手を握ってくる。もう女は狩の目をしていた。

 

女に性的な目で見られることは今まで経験がなかったから、僕はなすすべもなくその場で固まってしまっていた。

 

「緊張しなくていいよ。ねえ、そっち行ってもいい?」

 

女がこちらへ近づいてくる。隣の席に座った彼女からは嗅いだことのない甘い香りがした。

 

「いい匂いする?この香水、いいやつなんだよ。ほら、ここにつけてるの。」

 

彼女がニットセーターをまくると、ブラジャーが見えた。

 

そこからまた強めの、フルーツの香りがした。

 

ブラジャーを見るのが久しぶりすぎて、もう僕のペニスは硬直していた。

 

「もうこんなになってる。可愛い。」

 

彼女が僕のペニスをズボン越しに触ってくる。僕は緊張と興奮でパニック状態に陥っていた。

 

「そんな緊張しなくていいよ。お姉さんに任せておけばいいの。」

 

こんな漫画のようなやり取りがあっていいのだろうか、僕は困惑した。

 

思えば32歳と19歳など、まさに大人と赤ん坊。そりゃあ、手玉にも取られる。

 

「もう我慢できないしょう?カラオケでする?」

 

する?の意味もよくわからず、でも期待感が圧倒的に高まった状態で、僕は彼女についていった。彼女が高そうな財布からお金を出して、会計を済ませた。彼女の右手は僕の手を引いていた。

 

「ママって思われてるかもね?」

 

笑いながら、彼女は僕の手を引いていく。

 

街はまだ昼間の喧騒の中にあった。カラオケ店はすぐそこに見つかり、彼女はツカツカと入っていく。

 

僕はあまりカラオケが好きではなかったから乗り気ではなかったが、なす術なくついていった。

 

部屋に案内され、ジュースを頼むと、彼女がセーターを脱いだ。

 

白い肌が顕になり、キャミソールが僕の目の中に飛び込んでくる。

 

柔らかなボディラインが顕になり、もう僕の性欲は制御不可能になっていた。

 

「元気なチンチン。ほんとに勃ちっぱなしだね。むっちゃ興奮しちゃう。」

 

彼女は自分のミニスカートの中に手を入れ、触り始める。

 

彼女の顔が紅潮し、淡い声が出る。「ああん。」

 

そして彼女は僕にズボンを脱ぐよう促し、パンツも脱がせた。

 

顕になったフル勃起したペニスを彼女はシゴき始める。

 

「もうヌルヌルじゃん。」

 

「やばいよ、見えるって。」

 

「いいじゃん、見えても。それにみんなやってるよ。初めて?カラオケでスルの?」

 

「初めてに決まってるじゃん。」

 

「可愛い。むっちゃ大きいペニスだね。すっごい気持ちよさそう。」

 

女が僕のペニスをシゴきながら、舌を口の中に放り込んでくる。

 

「うううう」

 

「ほら、ちゃんと飲んで。」

 

女の涎が口の中いっぱいに入ってくる。

 

女がそのまましゃがみ込み、勃起しすぎて制御不能になったペニスを咥える。

 

「奥まで咥えてあげるね?」

 

AVでしか見たことのないイラマチオに、僕の腰は砕けた。視覚的効果が凄すぎて、僕の頭の中は文字通り真っ白だった。

 

「ああ、やばい、本当に気持ちいい。」

 

「うふふ。ほんっと可愛い。いいよ、いっぱい出していいよ。」

 

「嫌だ、もったいないよ。」

 

「欲張っちゃダメ。また色々教えてあげるから。」

 

彼女がもう一度僕の硬直したペニスを頬張る。喉の奥にペニスを当て、時々嗚咽を漏らした。

 

彼女の口の中でパンパンに腫れ上がったペニスはやがて爆発し、精子は彼女の口の中に溢れていった。

 

彼女はしばらくペニスを咥えたまま静止し、精子が止まるのを待った。

 

そしてドロドロザーメンを一度手のひらに出して、笑った。

 

「本当にたまってたんだね。可愛い。もっと色々したいね。」

 

僕は初めて、女に弄ばれる経験をした。この経験が、のちに熟女キラーぶりを発揮する僕の性癖完成への引き金になったことは疑いようもない。

 

(了)

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