絶対服従を誓った女王様の調教に耐える奴隷の私
私のお仕えしている女王様は真正サディストです。普段は小柄で優しそうな女性に見えますが、プレイになると人格が変わり、有無を言わせず私に容赦ない責めをします。最初の頃はそれが辛くて、「お許しください、女王様」と懇願しましたが許して貰える訳もなく、お会いするたびに身体中に傷跡や痣をつくり、涙を流しながらそれに耐えました。ただ、私の身体は次第にそれが快感になってしまい、恐ろしさと優しさを使い分ける女王様を心から崇拝するようになったのです。
女王様の前で額を床に着けて土下座をし、絶対服従を誓って奴隷にして頂いた私には女王様の命令は絶対で、身体も心も完全に彼女に支配されてしまいました。彼女も奴隷を飼うのが歓びで、私を自分好みにするために厳しい躾をし、調教に耐える悦びが身体に刻み込まれていきました。いつもは優しい彼女もホテルの部屋へ入ると厳しく、恐ろしい女王様に変貌します。男のような口調で、「その場ですぐに全裸になりな。ぐずぐずしない!」と言って私を怒鳴りつけます。
そして、全裸で土下座をした私に「今日は何を考えてここまで来た?」と質問します。私は「ずっと女王様のことを思ってここに参りました。歓んで頂くために私は何をしたらいいのか? そればかり考えていました」と応えると、「それでお前のバカな頭で結論が出たのか?」と言われると、私は「なるだけ女王様にお手間をかけないようない良い奴隷になることです」と応えると「それじゃ、直ぐにそれを実行しろ」と言ったのです。
私は直ぐに女王様の靴を舐めて掃除をし、脱いでいただいた靴の底もツルツルになるまで舐めて掃除をしました。すると女王様は「それだけか? お前が今までずっと考えてきたのは!バカ奴隷」と言われたのです。そして「靴を脱いだら今度はストッキングを脱がせて足舐め。それに私が土足で歩いた床も綺麗に舐めて掃除をしろ」と言ったのです。
そして、足舐めが終わると「その程度の頭脳しかないバカなお前の頭を冷やしてやるから、壁に手を着いて股を開き、尻を突きだせ。お前には厳しいお仕置きが必要だな」と言って股間を思い切り蹴り上げ、苦痛に耐える私をしり目にカバンから鞭を出して力一杯お尻や背中、太腿を力一杯叩きました。「一回打つたびにお礼を言って、その数を数えろ。もし、間違えたら一からやり直しだからな」といたのです。
最初はバラ鞭で打たれていたので、痛みもさほどではなく、きちんとお礼を言いながら数を間違えずにいましたが、時々鞭を取り替えて打つのでその痛みも次第に激しくなり、うめき声を出してしまうようになると頭が混乱してお礼も回数も解らなくなってしまいました。女王様から「回数が違うぞ。バカな奴隷は数も数えられないのか! 最初からもう一度」と言われ、私は「申し訳ありません。バカな奴隷をお許しください」と泣きながら言いました。
鞭が終わると私の尻や太腿は痣やミミズばれがたくさんできていて、ヒリヒリします。更に女王様は傷になった場所へ蝋を垂らし、私が悲鳴を上げるのを楽しむのです。それが終わると次は針刺しプレイです。アルコール消毒をした注射針を私の乳首に刺します。横に突き刺し、続いて縦にもう一本刺します。両方の乳首に針を刺すと今度はペニスです。玉袋の柔らかい部分に何本も針を刺し、最後に「苦しいけれど我慢しろ」と言って私の亀頭を針で貫通させました。私は絶叫しながらその痛みに耐え、「ありがとうございます、女王様」と泣きながらお礼を言ったのです。
ただ、女王様は「厳しいだけでは可哀そうだから、お前のアナルを可愛がってやる」と言って腰にペニバンを着けるとディルドを私の口の前に突きだしました。「お前が犯して貰う大切な私のペニスだ。心を込めて舐めてヌルヌルにしろ。そうしないとお前のアナルが痛いだけだぞ」と言われたので私は丹念にディルドを舐めて唾液でヌルヌルにしました。更に女王様は「乾いたままでは可哀そうだからローションを塗ってやる」と言って私のアナルへローションを垂らすとヌルヌルのディルドをアナルへ挿入しました。
女王様の腰が動く度に私の身体に快感が走ります。痛みではない身体の悦びを感じ、私は善がり声を上げてしまいました。女王様は「そんなにお尻を責められて気持ちがいいのか? ド変態!」と言いながらズンズン突いてきます。そのうち私の頭は真っ白になってしまい気が付くとペニスから白いものを垂らしていたのです。女王様は「汚いものが出てきたぞ。自分が出したものだから全部綺麗に舐めて掃除しろ」と言ったのです。
すると、少し優しくなった女王様は「今日はとても楽しかったわ。段々いい奴隷になってきたわね。この次はもっと厳しい調教をしてあげるわ。最後にお前にご褒美を上げるから、そこに仰向けになりなさい」と言って、女王様は自らショーツを脱ぐと私の顔の上に跨り、口にクリトリスを密着させました。そして「さあ、舐めなさい。私を気持ちよくさせるのよ」と言って私にクンニをさせました。私はたっぷり唾液を出して舌や唇を使って舐め、女王様の甘い声が聞こえてくるまで続けました。
そして、「とても気持ち良かったわ。今度は口を大きく開けなさい。溢さないように飲むのよ」と言って私の口に聖水を流し込みました。女王様の聖水は少しも臭くなく、私の喉に流れていきます。「溢さないで綺麗に飲んだのね。感心だわ。最後にお掃除もきちんとするのよ」と言って私の舌で性器や濡れた陰毛を舐めさせ、そのままバスルームに消えていきました。
そして、シャワー浴びて着替えた女王様は元の優しい女性に戻り、「さあ、帰りましょう。今日は楽しかったわ、ありがとう」と言うと私たちはカップルの様にホテルを出ました。しばらく痣や傷は消えないけれどそれが治ったころ、また女王様からお呼びがかかるのが楽しみです。会えば苦しく痛い目に合されるのが分かっていてもそれが止められないのは私が本当のマゾだからなの
(了)
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