出会い系で知り合った童貞君と体験①

・作

寂しい時によく利用する出会い系サイトで知り合ったフリーターの男性よし君。

 

数回LINEのやり取りをして、なんと女性経験が1度もない事をカミングアウトしてきました。

 

「早苗さんに嫌われたくないけど、早苗さんとセックスしてみたい」

 

そんな可愛いお願いをされて、早速ホテルで筆下ろししてあげる約束をしました。

と言っても…実は私も童貞君とは初めての体験で、上手くいくのか?当日まで割と不安でした。

 

待ち合わせ場所に現れたよし君は、思っていたより大人で、童貞君とは思えないくらいに落ち着いていましたが、流石にホテルに着くと、緊張しているのか、私の顔も全く見ないし、ベッドに座り深く深呼吸をしたりしてます。

 

「緊張してるの?大丈夫よ。アダルトビデオはよく観るの?あの通りにしていけば大丈夫。」

 

よし君は、こくんと頷くと、横に座った私にガバっと抱きつき、荒々しく私のおっぱいを鷲掴みに揉み始めます。

 

「痛い!もっと優しくお願いね。大丈夫優しく優しく…」

 

私は、よし君に鷲掴みにされた手を押さえて、ゆっくり動かしてあげた。

 

「このほうが私は、凄く気持ちいいの…。強く掴むと、よし君だって痛いでしょう?」

 

「うん、そうか。優しくしたほうが気持ち良いんだ?早苗さんにキスしていい?」

 

私は、優しく笑いながら頷いた。

 

「優しくね。ゆっくりゆっくり…舌を入れて絡ませてみて」

 

よし君は、私に言われた通り、キスをした後…ゆっくり自分の舌を私の口に侵入させ、私の舌に絡ませてきた。

 

「ウッ…ウッ…。」

 

私は、思わず喘ぎ声を漏らしてしまう。気持ちいい…。行為に慣れていないとはいえ、よし君の若い肌は、触れているだけで気持ち良く、ガタイの良い筋肉質な身体は、見ているだけでゾクゾクしてくるのだ。

 

若い子のセックスってテクニックじゃなくて、なんか触れてるだけで気持ちいい…。初めての体験に私の身体は、めちゃくちゃ興奮していく。

 

「早苗さんのオマンコをじっくりみたい。」

 

よし君は、そう言って私の脚を大きく開脚させ、指でオマンコをこじ開けてくる。

 

「へー、女性ってこうなってるんだ。早苗さん、濡れてる…。ここに入れるんだよね?」

 

よし君は、そう言って自分の指を私のオマンコの中に入れてきた。

 

「アッアッ…そう。そこによし君のオチンチンを入れるの。合ってるよ。入れてみる?」

 

よし君は、私のオマンコに自分の硬くなったペニスを少しずつ挿入してきた。

 

「温かい…ヌルヌルだ。早苗さんの中、気持ちいい。柔らかく包み込んでくる。」

 

「アッアッアッ…私も…気持ちいい。よし君のオチンチンが凄い。アッアッアッ…!」

 

よし君のオチンチンは、角度が高く、丁度私のGスポットを上手く刺激してきた。激しく突かれながら直ぐにでもイキそうになる。

 

「アッアッアッアッアッアッ凄い…アッアッアッイクッイクッイクッ!」

 

よし君は、上手くピストン運動を繰り返し、私をあっという間に絶頂に導いた。

 

「アッ…。凄い…。僕もイクッ…」

 

私のオマンコのピクピクした感覚でよし君もあっという間に射精してしまった。

 

「童貞卒業おめでとう。これで、立派な大人になったね。」

 

「早苗さん、ありがとう。気持ちいい。ごめん、早苗さんのオマンコに出しちゃって。」

 

よし君は、そう言って自分のペニスを私から引き抜くと、ティッシュでキレイに拭いてくれた。

 

「凄いな、オマンコからどんどん精液出てくる。」

 

「うふふ。大量に溜めてきたみたいね。気持ち良かった?」

 

「早苗さんのオマンコ、凄い良かった。またしたい…。僕、まだ興奮が止まらない。」

 

よし君は、そう言って、自分のペニスをしごき始めた。

 

「え?イッたばっかりなのに?まだしたいの?」

 

「駄目かな?早苗さんはもう出来ない?」

 

よし君は、不満そうに私を見つめてくる…。

(了)

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