介護福祉士の地味な同僚と施設で生ハメ
僕は就労支援B型の福祉作業所で働いている
36人の利用者のそれぞれの特性に合わせた作業や知育を行っている
スタッフは施設長以下7人なのだが、その中にめぐみという先輩の同僚がいる
40代後半で、ほとんど化粧をしていないので施設内でも目立たないのだが、あらためて見ると吉田羊を彷彿とさせる美人系で、働いている娘がいるシングルマザーの女性だ
いつもストレートのロングヘアを無造作に後ろで一本に束ねている
施設の中では古株と言われる存在だが会議などでも発言もせず出しゃばることもない物静かな、いわゆる地味な人なのだが、しかし、ロングヘアをまとめ直す時などふとした瞬間に成熟した女の部分がはらりと垣間見えて、僕はなんとなく気になっていた
制服のポロシャツの上からではわからないのだが、実はかなりスタイルは良い
とくに後ろ姿からは適度な大きさの胸からヒップにかけてのウエストラインがしっかりくびれていて、僕は彼女を後ろから抱きたい妄想に、時にかられる
介護福祉士の資格を持つ
その年の、間もなくハロウィンからクリスマスへと行事が続く季節が間もなく到来する頃のこと
施設でもお祝いの飾り付けや利用者が作る展示品の手助けなど支援以外にも作業が増える時期で、準備に入ることになった
大きくは玄関に貼る特大のツリーを始めとした室内装飾、制作班と、利用者の夢や願い事を書いたチャームをそのツリーに貼り付けるため利用者に書いてもらう班とにわかれる
僕はめぐみと室内装飾、制作班になった
あえて狙ってめぐみと同じ班になったのだが
日中は利用者支援があるのでツリー制作は放課後の作業になる
全体の構図やイメージなど何度か打ち合わせをしてゆくうちにめぐみも次第に僕とよく話すようになった
そんなある日、打ち合わせで少し遅くなったので、めぐみを軽い食事に誘ってみた
いままでも仲間内で食事の時にもめぐみは断って帰宅していた
僕の誘いに案外すんなりと従ってくれたので、2人で居酒屋に行った
プライベートの話はこの時が初めてだった
「あたしを誘ってもつまらなくないですか?」
「いつもあまり話しませんね」
「どうも苦手で…」
やはりテンポ良くは話が進まない
しかし、向かい合って座っためぐみをよく見るとやはり美人だ
これで化粧をしたらかなりレベルが高いんじゃないかな
それに、私服のブラウスの胸も豊かに張っている
「めぐみさんらしくいればそれでいいと思いますよ」
「無理して話を合わせなくても良いと思うし」
気がつけばビールからお銚子に変わっているがペースが落ちることなくめぐみも呑んでいる
「お酒、強いね」
「かなり酔ってますよ…うちに帰ったらばったり寝ちゃいそう…」
確かにあまり話が弾むことはなかったが、とくに気にするほどでもなく、少し足元がおぼつかなくなっためぐみが遠慮するのにもかかわらず僕はめぐみと並んで自宅近くまで送ることにした
歩きながら次第にふらつくめぐみの身体を支えるようなかたちになり、僕はめぐみの腰に手を回した
一瞬めぐみがピクリと反応した
僕は構わずに腰を抱いて歩いた
めぐみからほのかに香水の匂いがたちのぼり鼻腔を刺激した
「大丈夫ですよ 一人で帰れますから」
「いや、送りますよ こんないい女にもしものことがあったら大変だ」
「まさか…そんなことないですよ」
「僕から見たらめぐみさんは充分魅力的です やはり危ないから」
住宅街の路地裏でしばらく立ち止まり話をしながら僕はさり気なくめぐみの腰を引き寄せて身体を密着させた
「ちょっと近すぎますよ…」
僕は答えずめぐみの頭を僕の胸に押し当てた
「酔っているのですか?」
「うん、酔ったみたいだ」
僕はそういいながらめぐみにキスをしようとした
めぐみが顔をそむけた
「だめですって」
「からかわないでください」
僕はめぐみの耳元で吐息まじりに
「男と女だもの…時としてこれもありだよ」
耳元で囁かれためぐみの身体がピクリと反応する
めぐみからため息が漏れた
めぐみのくちびるを奪った
今度はめぐみも拒まず僕の舌を受け入れた
しばらくまさぐるように舌を絡ませ合い、僕はめぐみの腰を抱いた
「これ以上は…だめですってば…」
僕がめぐみの胸に手を伸ばすとめぐみの手が僕の手を押さえた
だが、それほど強いものではなかった
僕はそのままめぐみの胸に手をあて揉んだ
「うッ…お願い…許してください…」
「ここじゃ…ダメ」
それから何日か過ぎた
職場では何ごともなかったかのように普段と変わらずに働いている
展示の直前に大きなツリーのサイズを間違えてしまい、そのままでは飾れないことが判明した
修正のためめぐみと僕は残業になった
夜9時を過ぎてようやく終わった
すでに施設にはめぐみと僕しかいない
日頃利用者が作業する広い研修室に6台ある作業テーブルの一角に僕達は座った
「終わりましたね」
「お疲れ様でした」
とりあえず、缶コーヒーで乾杯をした
僕は椅子から立ち上がりめぐみの横に立つとめぐみの頭を抱き寄せた
めぐみは抵抗することなく僕の腰に寄りかかった
「…どうして私なのですか?…」
めぐみがポツリと呟いた
僕はめぐみを立たせると正面から抱き寄せた
「男と女になんで、どうしてはいらないと思う」
「いま、めぐみに興味がある」
僕はめぐみにキスをした
めぐみは舌を差し入れて積極的に絡んできた
それがめぐみの了解のサインと受け止め僕はめぐみとキスを交わしながら手をめぐみの制服のポロシャツの裾から差し入れて薄い生地の黒いブラジャーの上からゆっくりと揉んだ
「アァ…」
めぐみは抵抗することなく身をよじらせて熱いため息をついた
「誰か来たら…まずいです…」
「…みんな帰ってるよ…2人だけだよ」
僕はめぐみの背中に手を回して、ブラジャーのホックを外した
「アッ…」
僕はめぐみのポロシャツをたくし上げて、やや大きめの乳首を指先でつまむと口に含んだ
「アアァ…汗かいてるから…ダメェ…」
僕は構わずに舌先で乳首を嬲った
「アアッ…だ、だめぇ…」
めぐみが僕の頭を抱えるように抱きついた
「あたし…あたしセックス依存症といわれて…亭主にも逃げられて…ずっと拒否してきたのに…」
めぐみの口から意外な言葉がでた
めぐみがあえて地味に振る舞っていた理由がわかった気がした
僕はめぐみの手を掴み、穿いていたジャージの上からすでに勃起しているペニスを触らせた
「ハァ…す、すごい…」
めぐみがペニスを掴み上下にこすり始めた
僕はめぐみのジャージのウエストから手をこじいれて小さなショーツの上から敏感な部分に触った
そこはもう、薄い生地越しにもわかるほど濡れていた
「アァ…恥ずかしい…」
さらに直接触るとぐしょぐしょになっていた
僕はしばらくめぐみの蜜のあふれ具合を楽しみながら指先でクリトリスを刺激した
「アアァ…ハァ…ダメ…ダメ…アァ…イイ」
僕はめぐみのジャージと黒い薄手のショーツを一緒に足首まで引き下ろすと後ろを向かせてテーブルに両手をつかせて豊かに張ったヒップを突き出させた
「ああ…は…恥ずかしいです…」
僕もジャージを脱ぐとめぐみの両足を広げて花びらにペニスをこすりつけた
「それ…弱いの…お…お願い…」
「何をお願いしているんだ?」
「…入れて欲しいの…」
「何を入れて欲しいのかな…」
「い…いじわるぅ…」
「ちゃんと言ってごらん」
「オ◯ンチ◯を…アァ…わ…私の…オマ◯コに…」
僕は花芯の真ん中にあてがうとゆっくりとペニスを沈めていった
「ヒッ…アァ〜…」
めぐみがイヤイヤをするように頭を振った
しばらくそのままにしたあと、僕はさらにグイッと腰を沈めた
ペニスの先端が子宮の先端を捉えた
そこからゆっくりと腰を使った
「久しぶりに…き…気持ちいい…アァ…すごい…」
僕は腰を使いながらめぐみの乳首を強弱をつけてつまんだ
「アッアッ…ダメェ…それダメェ…感じるぅ…」
めぐみが机に突っ伏して喘ぎながらヒップを突き出してきた
僕は両手でめぐみの腰をつかんでめぐみの中に突き立てた
「ああ…もう…もう…イキそうです…ああ…イッちゃう…イッちゃうよぉ〜…」
「僕もいきそうだ…どうする?…中に出していい?」
めぐみがこくこくと頷いたのを見て僕もめぐみの中に放出した
「すごかったぁ…」
けだるい時間が流れて、やがてめぐみが呟いた
「僕も感じたよ…すごく良かった…」
あと数時間でまた利用者と過ごす作業室で全裸の2人が寄り添い、めぐみは僕のペニスをさすっている
やがてめぐみが僕のペニスを口に含み、舐めはじめた
「離れられなくなりそう…」
昼間見る地味な中年女はもはやなく、そこにはあたかも花ひらいたかのような妖艶な熟女がいた
めぐみの巧技によって再び力を取り戻した僕のペニスを確認するとめぐみは僕にまたがり、自ら腰を沈めてきた
「ハァ…もう一回…したいです…」
ゆっくりめぐみの腰がグラインドし始めると喘ぎはじめた
「ハァ…アァ…封印を解いた責任を取ってください…」
僕達はキスを交わした
(了)
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