社会人になっても童貞だった僕は、まずは女体に慣れるために耳かき店に行きました。

和室風の個室で僕は実季さんという綺麗な浴衣スタッフの膝に頭を預けました。

実季さんは黒髪ロングで色白。青系の浴衣が細身のボディラインをくっきりさせています。

最初はビビって実季さんに背を向けて右耳を掃除してもらいました。それでも実季さんの身体のいい香りと浴衣の薄い布越しに柔らかい太ももの温もりが伝わってきて童貞の僕にとってはやばいです。

「次、反対どうぞ」と促され実季さんのお腹に向かって左耳を上にして顔を向ける状態になりました。

上方向の視界いっぱいに広がるのはこんもり膨らんだ胸元で、浴衣の合わせ目が開いて奥の白いおっぱいの肌が見えます。

「力抜いてくださいね…楽にしてください」

震え声で言われるとむしろセクシーに感じてしまいます。

目の前のおっぱいだけじゃなく僕の顔の右下数センチには薄布に隔てられた実季さんの性器があると思うとやばいです。

実季さんの女体の密着感、そして決め手は乳首チラで童貞の僕はあっという間にフル勃起しました。

勃起をなんとか隠そうと腰をずらして直そうとした瞬間 「ダメ！動いたら危ないですよ！」と実季さんにからかうような小声で言われました。

実季さんは全てお見通しの表情に変わって覗き込んできました。

 「…でも、このままじゃ……」

抑えきれない勃起に戸惑った僕が思わず弱音を吐いた時でした。

浴衣の袖口が僕の腹の上を覆うようにしながら、実季さんの手が僕の下腹部へ伸びてきました。

指先で僕の膨らみを押さえながら位置を直すように触れてきました。

「…これで、楽になりましたか？」

当たり前ですが僕は実季さんにチンポジを直されてむしろ激しく勃起してしまいました。

「…すごく、熱くなってますね…」

 細い指が僕のちんこを撫でながらいつの間にかズボンの中に入ってきていました。

「ご、ごめんなさい…女の人に膝枕してもらうの初めてで…」

「童貞さんなんですね？じゃあ私が上手にしてあげますね？」

実季さんが僕のちんこをしごくために前屈みになると、浴衣ごしにおっぱいが僕の顔面に押し当てられました。

シコシコシコ…

1分も経たずに射精衝動が押し寄せてきたところで寸止めされました。

「楽にしてほしいですか？」

無言でカクカクと頷くと「じゃあ？私も気持ちよくして…」そう言って浴衣の胸元を広げてきました。浴衣の中はノーブラで白いおっぱいの上にピンと上を向いたレーズン乳首がありました。

起き上がって夢中でおっぱいを舐めていると、だんだん実季さんが脚を開いて僕に身を委ね始めました。

「ああん…激しい…おっぱい舐めるの初めてなの？どう？」

夢中でおっぱいを舐めた後視線を落とすと、畳の上ではだけた浴衣の股の奥に同系色の水色のパンティが見えました。実季さんの股に貼り付いたクロッチが割れ目の形になっていて、そこがじわっとシミになっていました。

「ここに…おまんこがあるんですか？見てもいいですか？」

返事を待たずに僕は実季さんのパンツを乱暴に脱がしていました。少しだけ毛を残したビラビラの奥はピンクに充血していました。

「これがおまんこ…めっちゃピンク…入れてもいいですか？」

「ここでいいですか？あっ！入った！あったかい！めっちゃあったかいです！」

実季さんは僕の勢いに呆れるようにしてされるがままになっていましたが、だんだんと「はあはあはあ…」と荒い息をしながらのけぞって胸を揺らしていました。

童貞の積極性で気がついたら挿入してしまっていて、挿入後は動く前から射精が始まっていました。

「あったかい…あったかいです…あっ…あっ…」ドピュピュ

「もう…もう出ちゃうの…？」

「出る…もう出てる…。」

「あっ！溢れる！」

後半は平謝りしながら実季さんのおまんこに中出しした精液を拭き取ったりしているうちに時間が過ぎてしまいました。

結果的に耳かき店の浴衣姿の実季さんに筆下ろししてもらった僕ですが、それ以降は耳かき店がお触りできないことを知り、初回の実季さんとの出会いの奇跡に感謝しています。

（了）