隣で寝ていた後輩が夢イキしていたので挿入して手伝ってあげました

・作

社員旅行中に後輩の綾が夢イキした伏線は、前日の宴会での会話だったと思います。僕たち男性社員が夢精の話題で盛り上がっていたら酔った綾が「私も夢イキしやすいんですよ~。」とぶっちゃけてきました。

浴衣姿の綾のムッチリした体つきをまじまじと眺めて、綾がエッチな夢を見ながら絶頂に達する様子を勝手に想像したのは僕だけでは無かったと思います。

 

宿泊先の各部屋に分かれて深夜まで飲んでそれぞれ寝落ちしたのですが、僕は朝勃ちで窮屈になってふと目が覚めました。

気がつくと隣で寝ている綾といつの間にか部屋で二人きりになっていました。

 

綾の浴衣は乱れていて柔らかそうな推定Fカップの胸の間が開いていてノーブラなことがわかりました。内ももが半分くらい露出した状態で仰向けになってぐっすり寝ています。

昨晩に夢イキを自白したことからもわかるように、綾はエロにオープンというよりは自分の女としてのエロさに気付いていない無防備タイプの天然系です。

 

気付かれないように寝乱れる綾を観察していると、シャンプーや化粧の香り、女の汗の香りに混じって蒸れたような愛液の匂いが感じられた気がしました。

ふと綾の顔を見ると、唇を噛んで目をギュッと瞑り「ん…んん…」と小さな声を出しています。

甘えるような顔つきで口と舌が動いていて「ああん…あん…」と明らかにセックスの時の小さな喘ぎ声を出していました。

 

本当は綾が起きていて僕をからかっているのかと思いましたが確かに寝ています。

綾の快感はどんどん高まっているようで、腰から下に力が入ったまま手でシーツをギュッと掴んでいます。脚を大の字に広げて仰向けの状態で「もういっちゃう…あん!あん!」と小さい声で寝言が聞こえました。

 

綾が脚ピンになりガクガクガクッと下半身を震わせました。一瞬力が抜けたあとまたガクガクガクッと震えます。これは演技ではなく本当に絶頂に達した女体の動きだとわかりました。何回かイッたあと綾の力がそのまま抜けてスヤスヤと寝息をたてはじめました。

 

目の前で初めて女の夢イキを目撃してしまった僕がそのまま正気でいられるはずもありません。イタズラしたいというよりは綾がどうやって夢イキしたのかを確かめたい好奇心で、浴衣の帯の端をちょっと引っ張ると簡単に前が開いてしまいました。

 

予想通り綾はノーブラでしたが薄いグレーのパンツを履いていました。綾のパンツを注意深く観察するとクロッチ部分に湿り気は感じますがぴったりと整って履かれていてパンツの上から自分でおまんこを触ったり、パンツに手を突っ込んで触った様子はありませんでした。

綾の指を見ても濡れていません。

女は直接触らなくても脳だけで夢イキできるんだと無駄に感心しました。

 

綾の下半身側に座ってそこまで観察した時です。綾がまた「んん…また…きもちい…」と寝言を言いながら下半身をくねらせはじめました。

もうここまで来ると僕が手を触れずに超能力で綾を前戯してるような気分になってきます。

 

綾が寝ながら腰をくねらせる動きに合わせてグレーのパンツをそっと脱がすと処理の甘い剛毛に包まれたおまんこが顔を出しました。

「きもちい…いく…」という綾の寝言のどさくさに合わせて僕が朝勃ちの勢いのペニスを綾のおまんこに沿わせるとそのまま吸い込まれました。

夢イキで完全に濡れ濡れになっていた綾の内部は完全に仕上がっていて熱い体温がペニスに伝わってきました。

挿入して初めて綾の膣口と僕のペニスの隙間から愛液が溢れてきました。こんなに膣内が愛液で満たされていたのにパンツや綾の指がそれほど濡れていないことを観察して、やっぱり綾が脳だけで夢イキしていたことを、僕は挿入しながら冷静に確認していました。

 

「んん…ん…んっ!んっ!ああんっ!」

僕はほとんど動かず綾が快感に悶える膣内の動きだけで僕も絶頂に達しました。

ギリギリで外に出して大急ぎで綾にパンツを履かせて浴衣も整えました。

 

精液で汚れた自分の浴衣を片付けたりロビーでタバコを吸って平常心を保っているうちに綾が起きてきました。

 

「綾おはよう!今朝も夢イキしたか?」とわざと声を掛けると「ちょ!してないですよ!ちょっと…したかも…」と顔を赤くしていました。

僕の妄想からみた夢じゃ無くて安心しましたが、挿入したことはバレていなかったようです。次の社員旅行も楽しみです。

(了)

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