親子のように歳は違うけれど、私は彼の妻、彼は私の主人です
恥かしいんですけれど、私には歳が一回り以上下の彼がいます。女装した私が魅力的で彼を虜にした訳ではなく、私は何処にでもいる中年のおばさんにしか見えません。
でも、彼は母親のような年齢の私に懐いてしまいいつも甘えてきます。それは、常に私が彼の我儘を聞いてあげ、全て受け入れてあげるからです。
どんなに苦しいSMプレイでも、人前で晒し者にされるような恥ずかしいプレイでも、私は彼が喜んでくれるならばどんな仕打ちにも耐えます。
そして、彼の巨大なペニスが私にとって歓びで、彼のモノを受け入れると頭の中が真っ白になるくらい感じて、彼に全てを捧げたくなってしなうんです。
彼のモノは電マよりも太くて長く、しかも固いんです。彼が立ちバックで挿入すると私のペニスはS字まで届いてしまう程で、子宮をズンズン突かれているような悦びがあります。
そんな私を彼はロープで縛り、身動きできない私を鞭でためらいもなく打ちます。だから、会った後はいつも私の身体は痣だらけで、それが消えるまでに一週間以上かかります。でも、彼とのセックスを一度でも体験したらその魅力から逃れられなくなるんです。
更に彼は私の住まいに突然現れて泊っていきます。特に酔って来ることが多く、彼が我儘を言えるのは多分私だけなのでしょう。
彼はいつも我がもの顏で母親の様な私を奴隷のように扱います。でも、私は彼を息子のように思っているので、どんな我儘でも許してしまいます。
酔っぱらった彼は私の服や下着を乱暴に脱がし、力ずくで犯します。そして、そのまま疲れて寝てしまいます。でも、翌朝は「昨日はごめんなさい。もう決してあんなことはしません」と言って手を着いて謝ります。それが可愛くていつも私は許してしまうのです。
でも、きっとまた同じことをすると思いますけど…。そんな時、私は彼の母親になっているんです。私には両親はいないし、妻も子供もいません。だから私にとって彼が唯一の家族なんです。
ある日のこと、珍しく早い時間に彼が来ました。私が夕食を食べさせると喜んで「凄く美味しいよ。僕にはここが自分の家のようだ」と言います。
そして、早い時間に私を抱きました。いつものように私は彼に大きなものを入れられ、失神したようにイッてしまうと、彼は私の身体に悪戯をしたのです。
私がぐったりしているうちにアナルへお菓子のグミをたくさん入れてアナルプラグで塞いでしまったのです。
私はアナルプラグを着けられたことは分かりましたが、中にグミを入れられたことは分かりません。しばらくすると中のグミが解け始め、私の身体に変化が起きました。
甘い汁が私のアナルの中で蕩けはじめ、汁が媚薬の様な効果になって、その刺激が私の身体を駆け回るようになったのです。
今まで、私は幾ら彼の身体が欲しくても自分から求める様なはしたないことは一度もしていません。彼の求めに応じてそれに合わせるだけです。でも、その日は彼が欲しくて堪らなくなってしまいました。
彼は私がモジモジしているのを見逃しませんでした。「どうしたんだ? 身体の調子が良くないのか」と言います。私は「お尻が感じるの」とは彼の前で言えませんから、じっと我慢してしましたが、どうにも我慢できなくなりました。
そしてついに「身体が感じて我慢できないの」と彼に言ってしまいました。すると彼は私に「また抱いて欲しいのか?」と言いました。私は「はい、あなたが欲しいです」と初めて言いました。
すると彼は「そこで下着を脱いで俺にお願いしろ」と言ったのです。私は彼の前で正座をして「身体が疼いて我慢できません。お願いです、抱いてください」と言いました。
でも、彼は「セックスしたいです。私のオマンコにあなたのおチンポを入れてくださいと言え」と言ったのです。私は恥ずかしいのを我慢して小さな声で彼に「お願いです、オマンコして」と言いました。
すると彼は私のアナルからプラグを抜き、既に大きくなったペニスを私のアナルに挿入して激しく腰を使い始めました。彼は何度も何度も私を中イキさせ、最後は絶叫しながら私の中に大量の精液を流し込みました。
すると彼は「気持ち良かったか? お前のオマンコから甘い香りがするぞ」と言ったのです。そして、私のアナルへグミを入れたことを白状し、謝りました。
私は騙されたことを知って悔しかったけれど、自分から初めて彼に求めて抱かれたことが嬉しくなりました。今まで、どうしても疼いて我慢できない女の気持ちを味わうことが出来なかったので、初めて女の気持ちの高ぶりや欲情する女の身体の変化が分かった気がしました。
私はホルモン注射をしていないので、月に一度の女の身体の変化はありません。彼に求められればそれに応じる生活をしていましたが、生れて始めて自分から望んでセックスの悦びを感じたいと身体が要求したのが分かりました。
その日、私は母と子ではなく本当の男と女関係になれたような気持ちになりました。私たちは歳から言えば親子のようですが、私には彼は恋人であり主人のような存在です。他人には親子と思われても仕方がないけれど、私はずっと彼の可愛い妻でいたいと思っています。
私はその日から彼のことを「あなた」と呼び、息子のような彼に捨てられないようにしようと心に誓いました。
(了)
レビューを書く