同級生の処女膜チェックを頼まれたけどそのまま結局初体験
19歳の時に大学の同級生の美桜から処女膜チェックを頼まれた。
美桜は高校時代に陸上部だったらしい。運動の後に膣が裂けて血が出たことが何度かあったので、処女なのに膜が無いかもしれないと軽く悩んでいたらしい。
「女同士で見比べるわけにもいかないから…困ってるの…」とかコンパの時に言ってきた。
僕も確かに、前年に元カノの処女膜を破った経験はあった。ジョークで「じゃあ僕がチェックしてやるよ!」と答えたら美桜からまさかのガチ依頼をされたというわけだ。
数日後、僕の部屋に来た美桜は、明るいお嬢様タイプとは打って変わって短めのスカートの裾を持って緊張している様子だ。
ぶっちゃけこっちもガチ緊張してるのでなるべく軽いテンションで進めた。
「ハイ…見てほしいのはここですよね?」
ギャグ口調で確認すると、美桜は黙って頷いた。もともと色白の肌が緊張でますます白い。
僕が脱がそうとしたら恥ずかしがって美桜が自らゆっくりと純白のパンツを脱いだ。
その動きだけで、所詮は経験人数1人の僕は失神寸前だった。僕は平静を装って理性的に真面目な顔を保った。
美桜の白い内ももがほんのり紅潮しているのを意識しながら、脚の間に顔を近づけてそっと陰唇を指で開くと淡いピンクの粘膜があらわれた。触れる前からじんわりと濡れててボディソープの香りを貫通してエッチな甘い匂いがする。
ぶっちゃけ僕の初体験の元カノの挿入前の膣なんてそんなまじまじと見たことがない。処女膜がどうなってるかなんて知らない。
僕にマンコを見せるためだけにボディソープで念入りにマンコを洗ってきた美桜が目の前にいるだけでやばい。
美桜の膣口をのぞき込むと、そこは薄ピンクっぽい肌色でうっすらと細い血管が透けて見えるような気がする。
粘膜のひだが、ぐるりと円を描くように取り囲んでいる。輪のように、中央に小さな穴を残しながら、柔らかく肌に沿って張りついていた。
よく見えるように美桜のスカートを捲り上げてライトを当てたら、透けるほど薄い膜の隙間は5mmくらいしか無かった。
「リング状のヒダがあるからこれが美桜の処女膜だと思う。もし奥に何かを突っ込んだらもっと破れると思う…。美桜は…その…男のチンコはまだ入れたことないんだよね?」
なるべく分析的に会話しながら柔らかく弾力があり、わずかに湿ってた膣口の縁を指先でなぞると、指がクリトリスに触れてしまった時に美桜の身体がビクビク震えた。
「ごめん痛い?」
「ううん…くすぐったい」
膜のような、弾力のある壁。その存在を確認しようとした僕は出来心で人差し指を処女膜にあてがい、ゆっくりと押してしまった。
「……んっ!」
美桜の身体が硬くなって力が抜けた。
ヌルッとした感触とプッという裂けるようなわずかな抵抗。
「…あっ…!」
「…ううん。ちょっと、痛かったけど…大丈夫…」
第二関節まで入ってしまった人指し指を抜くと、僅かに赤みを帯びた粘液が付いていた。僕は美桜の処女膜を出来心で破いてしまったのだ。しかも指で。
美桜を見たら思いのほか落ち着いた表情で僕を試すような目で見てきた。
「ねえ…どうする?」
そう聞かれた僕は「最後まで僕が責任取ります!」と宣言しながらも歓喜していた。
その後は膣口を濡らした美桜をベッドに押し倒すような形になりながら、手も添えずに硬くなったペニスを美桜の膣口に押し込んだ。
指で触って感触を確認していたのでカリ首まで押し込んで止めると美桜の膣内の体温がペニスの外側の肌から伝わってきた。
一応初体験の美桜を気遣うつもりで「痛かったら、すぐ止めるから…言って?」と声を掛けたのだが美桜は初めてとは思えない没頭ぶりだった。
もう目を閉じて媚びるような声で「アン…アン…」と言い始めていた。
美桜が痛がっていないのでそのままヌメッとした膣内にジワジワと侵入した。
ある深さで「…いっ!」美桜が身体を硬くした。
ペニスの先端でさっきちょっと破いた膜の残りを慎重に、優しく押し開いた。
そして、僕は彼女の奥まで達した。
美桜の新品の膣内は、熱くてキツキツ、じんわりやわらかく、吸い込むように密着して僕を包み込んだ。
ぶっちゃけ僕もそこまで経験豊富なわけじゃない。美桜の奥まで入った後は無我夢中で腰を振りまくった。
「アン…アン…思ったより気持ちいい!」
「あああ…美桜のなかキツい!もうだめ!」
どんどん喘ぎ声が大きくなる美桜の中で僕は思いっきり3回分くらい発射した。
終わった後で僕は力尽きて寝ている美桜の膣口をこっそり観察した。寝ぼけながら恥ずかしがる美桜をなだめながら、指でぶわっと広げてみる。
さっきまでは周囲が膜で囲われていた膣口が1センチ以上開いた大人マンコに進化していた。
美桜も処女膜チェックを口実に僕と初体験したかったんだと気付いたのは数日後。
この経験に味を占めた僕が処女にしか欲情できなくなったのはこのさらに後の話だ。
(了)
レビューを書く