映画の濡れ場撮影中に前貼りが外れてそのまま本番セックスもしました
僕が監督兼俳優でアマチュア自主制作映画を撮った時の嘘みたいな体験です。
抽象アート系の作品で淫らに絡み合う男女のシルエット素材が20秒ほど必要になりました。主演女優の絵里花がOKしてくれたので貸し切りスタジオで二人きりで撮影することに。
シルエット程度なので僕はボクサーパンツ一枚で望んだのですが、女優の卵としての覚悟が強い絵里花は、薄いヌードベージュの前貼りのみ装着で撮影に臨んできてびっくりしました。
前貼りは半透明な医療用粘着シートで、肌と一体化するような極薄のシリコン製。
僕の手の平に収まるくらいの三角形にカットしてあり、陰毛の部分から割れ目をカバーするように絵里花の下腹部をギリギリカバーするように貼られていました。
「探すの苦労したんだから」と絵里花は笑っていたが、僕の方は撮影どころではないくらい緊張しました。
「…じゃあ、3、2、1…スタート」
お椀型で段差のある乳首がピンと上を向いたおっぱい丸出しの絵里花が股を開いて僕の上に跨がってきます。前貼り越しとボクサーパンツの生地を挟んで、絵里花と僕の性器が擦れ合っています。
身体を後に反らせながら目を閉じて上を向いて「アンアンアン…」と喘ぐ絵里花。さすが女優志望だけあって迫真の濡れ場演技でした。
「ちょ…ちょっと角度も変えよう。」
ボクサーパンツの中でペニスが暴発しそうなのを隠すため一旦休憩して、カメラを回したまま照明の具合を調整してまた同じ体勢の演技をしました。
「アンアン…アン…」今度は腰のくねらせ方をアレンジしながら性器を擦りつけてくる絵里花。
3カットくらい撮影して、もう20秒の濡れ場素材の取れ高は充分OKだと思いました。
僕が監督兼俳優の立場を保つためカメラを止めようとすると絵里花は「待って!もっといい画が撮れるかも」と言って僕の手を絵里花のおっぱいに導きました。
騎乗位で男に下からおっぱいを揉まれながら腰を振る女のシルエットがカメラに録画されていきます。
「アアアン…監督もっと…もっと動いて!」
絵里花が叫んで僕もそれに応じて前貼り越しに絵里花の性器に自分の性器を擦りつけました。湿り気を感じ始めていましたが絵里花が濡れてきたのか僕の我慢汁が出てきてしまったのかもわかりませんでした。
しかし次の瞬間、ヌルッという感触と共に絵里花のシリコン製の前貼りが剥がれ、短く刈った陰毛に僅かに貼り付いているだけの状態になりました。
絵里花のおまんこは黒っぽいビラビラが大きく開いていてそこだけ別の妖艶な生き物のようです。めちゃくちゃ濡れていてそのせいで前貼りの粘着力が落ちて剥がれたとすぐわかりました。
「あっ」と僕が声を出すと絵里花は「続けよっ!」と言うなり僕のボクサーパンツをするすると下まで下ろしました。
引っかかるように陰毛に付いていた前貼りを自分で全部剥がすと、僕と絵里花は正真正銘の全裸。バナナのように反り返った僕のペニスを掴んで腰を落としてくると暖かい体温が僕の根元まで伝わってきて包まれました。
騎乗位で挿入した状態で激しく動きながら喘ぐ絵里花がもはや演技なのか、本気で僕と本番までしているのかわからなくなりました。
もちろんカメラは回りっぱなしです。
「アッ…アアッ…アアアン…気持ちいいっ!」
「僕も…気持ちいいよ!」
僕はもはや監督としてではなく、この幸運を全部味わおうということだけで頭がいっぱいでした。
「そうだ!体位を変えよう!」
「はい監督!」
横正常位、対面座位などを試しながら2回フィニッシュしたところで休憩しました。
カメラのモニターで撮れ高確認をしましたが、ほぼ単なるハメ撮りになっていてどこの20秒を切り取ってもアート映画に使えないのは明らかでした。
「結局ボツになっちゃうんだ。でも気持ちよかったしいっか?」と絵里花はそのまま服を着て帰ってしまいアート映画という名目のハメ撮り映像は僕の手元に残されました。
僕は映画を辞めてしまったのですが、絵里花は演技派女優として舞台や短編に今も出ています。そんな絵里花の幻の濡れ場映像は今となっては僕専用の最高のオカズとなっています。
あと僕の手元には絵里花の陰毛が貼り付いた前貼りも大事に保管されています。
(了)
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