個人撮影会で欲情ファック

・作

 広報の仕事をしていた時、グラビア界隈の人と仕事をする事も少なくなかった。まあ、「グラビア」と単に言っても、着エロのような相当グレーゾーンの子達を集めて撮影会を開いてはカメラを抱えたおじさんたちにお尻を向けるような種類の子達ではあった。

 

私の取材対象は清純系の地下アイドルだったので、割と可愛らしい子で愛想も良かった。取材だけだと彼女たちの心を開くことができないので、1時間2万円もする個撮に挑んだ。

 

 部屋に通されると、割と広い家具も何もない部屋にベッドだけが置いてある。もちろん、そこで寝るようには設定されていないが異様な光景ではあった。

 

 「お兄さんは携帯?それともカメラですか?」

 

 ニットセーターとミニスカート姿のアイドルが尋ねてくる。

 

「ああ、携帯電話で・・・いいですか?」

 

「もちろんいいですよ。水着がいいですか?」

 

「水着以外あるんですか?」

 

「ええっと、水着以外は無いんですけどね。」

 

意味深にグラビアアイドルが笑う。少し恥ずかしいような様子でモジモジしている。

 

「・・・と聞くってことは、違うことを注文するお客さんがいるってことですか?」

 

「は、はい。いることにはいますよ。」

 

「どんなことですか?」

 

「えっと・・・パンツ姿とか・・・。」

 

「え・・・。パンツ?下着姿ですか?」

「はい・・・。」

 

「グラビアアイドル相手なのに、パンツ見せてって?」

 

ツルツルとした肌をしたどこにでもいそうな大学生くらいの年齢の女の子は、私の質問に恥ずかしそうにしながら、少し苦しそうに頷いた。

 

「あの・・・こういう撮影会に来る人は女の子のスカートの中身とかに興奮するような人が来るので・・・。」

 

「風俗行けばいいのにね。」

 

「そうですよね。ただアイドルと名のついた子にちょっと無理やりお願いして聞いてもらえるって感じが興奮するんだと思います。」

 

「おじさんにどんなこと注文されるの?」

 

「めっちゃ恥ずかしいんですよ・・・。」

 

そう言いながらも、体に染み込んでいるのか、桃のように膨らんだお尻をこちらに向け、こちら側を見つめてくる。

 

「いやらしいね。そりゃあおじさんは大喜びだね。で、それで終わりなの?もうちょっといつもみたいにやってみて。」

 

すると、コクリと頷いて、清楚系アイドルがパンツを左手でぎゅっと引っ張る。

 

パンツがグイッと太ももに引っかかって、アナルの黒ずみが見える。

 

「もういいですか?恥ずかしいです。」

 

「恥ずかしいんだ。エロいおじさんたちはこのまま何お願いしてくるの?」

 

「えっと・・・」

 

アナルがはみ出そうなパンツの向こう側で、アイドルが恥ずかしそうな顔で困っている。

 

「えっと・・・。毛見せてとかって言われます。」

 

「おお。脱毛してないんだ。」

 

「こう言う撮影会とかって、ムダ毛は処理しないほうがおじさんにはウケいいんです。私的には全然脱毛したいんですけど、しちゃうと人気も落ちちゃうので・・・。」

 

「おじさんっていやらしいねえ。じゃあ、毛を見せてくれる?」

 

私はもはや取材ということも忘れ去っていた。

 

「え、恥ずかしいです・・・。見せなきゃダメですか?」

 

食い込ませたパンツの向こうで女がモジモジする。

 

「ほら、汚ったないお尻ちゃんとオケ毛ちゃんと見せて。」

 

「本当に恥ずかしいです。ちょっとだけでいいですか?」

 

女がパンツをもっとぐいっと引っ張る。布がお尻の割れ目に吸い込まれて、そこから毛がはみ出す。はみ出した毛を自覚できるのか、女が顔を真っ赤にしながら悶えている。

 

「これで終わり?」

 

「おじさんたちはパンツずりずりしてって言ってきます。」

 

「お金はもらうの?」

 

「はい。ちょっとだけ払ってもらいます。」

 

「じゃあ、手でパンツの盛り上がっているところコスってみて。」

 

「えっ・・・それは・・・」

 

「どうしたの?いつもはやってるんじゃ無いの?」

 

「いつもはおじさんたちなので心を殺してやってるんですけど・・・。お兄さんみたいな普通の人にこういう姿見せることないので、恥ずかしいです。」

 

「何言ってるの。初めての人にお毛毛見せてるんだから恥ずかしくないよ。」

 

モジモジしながら、アイドルが手でスジを撫でる。

 

少しずつ腰が動いていく。

 

「あ、あっ・・・。」

 

「感じてるの?」

 

私は彼女に近づきながら問いかける。

 

「あ、あっ・・・ちょっと変な気持ちになってきましたぁ。」

 

「おじさんに調教されちゃってエッチな体になっちゃって。こうして初めての人にお毛毛見せてるんだもんね。ほら、もっと俺を喜ばせて?どうしたらおじさん喜ぶの?」

 

「もうちょっとパンツをぎゅっと寄せて、おけけ見せながら腰を振ると喜びます・・・。」

 

「ほら、もっと触って。おっぱいとかも触りたいんじゃない?」

 

彼女がニットセーターの下に手を入れる。手が胸を揉んでいるのがわかる。

 

「あ、あっ・・・。」

 

「ほら、ゆび入れてみなよ。」

 

「だ、だめですぅ・・・」

 

「何、ダメっていつもやってるんじゃないの?もうちょっと払ったらおちんちんも挿れちゃうんじゃない?」

 

「わ、わたしそこまではやってません!!本当、そこまではやってません。」

 

「そうなんだ。」

 

彼女のスカートをめくり、パンツの上からお尻を叩いてみる。

 

「あああん・・・」

 

「ほらもっと感じてみな、次は何が欲しいの?」

 

「ゆ、ゆびぃ入れぇて。ゆびぃほしぃ」

 

パンツの隙間から指を挿れてやると、腰がびくんと反応する。

 

「あっ・・・・あぁぁぁん」

 

「2本入っちゃうんじゃない?」

 

「だ、ダメですぅ!!」

 

お尻に手をやって抑えようとするところを抑えて、2本目の指を入れてみる。

パクッと開いたマンコに指がヌルヌルとはい入り込んでいく。

そのまま指を抜き差しすると、女の呼吸が変わってくる。

 

ああああああああぁぁぁん、ああっ、うぅぅああんっ

 

「あんまり声出したら人きちゃうんじゃない?」

 

「イジワルいわないでぇ。ゆびぃきもてぃいいの!」

 

「指だけで足りるの?」

 

「た、たりないの・・・あっ、ぅぅぅうううう」

 

そのまま硬くなったペニスを差し込んでやる。もちろん取材という名目でここに来ているからコンドームの用意などあるわけもない。

「おじさんのちんこもこうやってズボズボ入れられてるんじゃないの?」

 

彼女の柔らかなお尻を強引に引っ張りながら女に向かって囁いてみる。

 

「そ、そ・・・ああっ・・・そん、んな、くわしまぁせ・・ああっ」

 

「ほら、もっと喘いで。もっとおじさんを喜ばせてよ。アイドルとか言いながらこうやっておじさんのちんぽでピストンされて、おじさん喜ばすのが仕事なんでしょ?」

 

「ああっ、あああん・・・ち、ち、ちがいますぅ・・・・。」

 

「小さなキッツイおまんこにズボズボ後ろから入れられて、それでアイドルだもんな!!」

 

「ち、ちがうの。。。ち、違う。」

 

悔しそうな顔を見せながらも、快感で顔が歪んでいる。指を噛みながら声を必死で声を押し殺している。

 

「で、どうして欲しいの?」

 

「ど、どうしたいですか?」

 

「スカートにぶっかけてもいいの?」

 

「だ、ダメですぅ!!ばれちゃいます!!」

 

「あははは。もう声が響いちゃって、スタッフも気づいてるんじゃない?他のおじさんたちにも聞こえてるから今日も挿れまくりだね。」

 

耳を舐めながら、ゆっくりとペニスを抜き差しする。

 

陵辱に顔が歪むが、快感を前に彼女の理性が吹き飛んでいく。

 

「な、な、中に出してぇ」

 

「なんだかんだ言いながら生中出しがいいんだ!!」

ああっつ・・ああああんっつ・・・・・・・あん、あん 出して、出して!!

 

罪悪感と秘密の中でのピストンに耐えきれず、引き締まったマンコの中にザーメンが噴き出ていく。流れ込んで、痙攣する膣が残りを吸い込んでいく。

 

ペニスを引き抜き、汗だくでぐったりと床に寝そべろうとする彼女を抱き寄せ、口の中にペニスを差し込む。残りの一滴までちゃんと吸わせる。

 

「エッロいね。こうやってお金稼いでるんだ。アイドルっていうか風俗嬢だね。」

 

「ち、ちがぁうの。」

 

華やかしい世界に憧れながらも、そこへの距離感の計算が出来始め、どんどんと低いところへ堕ちていく女の罪悪感を感じながらの強引ピストンは至高だった。

(了)

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