犯され希望のピアス女と絶叫ファック  

・作

ある日、長い長いミーティングを終えて、手持ち無沙汰になった。精神的には磨耗していたし、夕方になってしまった時間帯からあえてショッピングなんかに勤しむ気も起こらなかった。

 

ただしそうは言っても、そのまま帰宅の途につく気も起こらなかった。ミーティングの内容は心をすり減らすには十分に厳しいものだった。長く時間をかけて用意したプレゼンテーションもクライアントの満足を引き出せず、上司の言外の失望感も僕を摩耗させた。

 

そういう時には決まって性欲が優位になる。食事よりも、休憩よりも。風俗店のカウンターで女の子の写真を選ぶ自分を想像する。下半身が雄弁になっていく。こうなると、もうそこからの試行修正は難しくなる。

 

僕は、地図アプリに「風俗」と打ち込む。都会には来ていたが、どちらかといえばオフィス街といった雰囲気の一角に風俗店がある可能性は低いように思えたが、意外にも一見待ち合わせヘルス店が存在した。

 

疑心暗鬼ながら、オフィスビルの並びの中にひっそりと佇む、ほぼ廃ビルのような建物の中に足を踏み入れていった。一応口コミサイトも展開されていたし、違法なものではないことはその店内からも伺うことができた。

 

「どの子にしましょうか?」

 

そう言って店員が何枚かの写真を並べる。

 

「50分ほどお待ちいただけたら人気の子たちも指名可能になるんですけども。」

 

そう言って彼が並べる写真は、どれも容姿端麗な魅力的なキャストばかりだった。

 

それと比べて、最初に提示されたキャストの写真はどう考えてもハズレだった。

 

ただ、ここで50分も待つ気になれない。

 

仕方なく、僕は年齢だけに着目して、19歳の子を選んだ。

 

「その子ね、私的にはイチオシの子ですよ。」

 

店員は丁寧な物の言い方の中に、何かしらの意図を感じさせるように言った。

 

「イチオシだったらこの時間に残ってないだろうに・・・。」

 

そうも思ったが、そもそも風俗店で良い子に当たる可能性なんて、野球選手の打率と同じくらいのもの。期待さえしなければ、それなりには楽しめるし、正直今は抜いて欲しい、それだけだった。

 

10分もしないうちに僕の番号が呼ばれた。

 

「女の子が角のところで立ってますから。いってらっしゃい。」

 

店員にそう言われて階段へ向かうと、確かに階段の前に女が立っている。

 

中背で、ピンクのパーカー。ゴム製のスリッパ。何よりも目を引いたのは口に2、3本刺さったピアスだった。

 

「ああ、これは本当のハズレかな。」

 

お世辞にも可愛いとは言えないし、それでいて口ピアス・・・。これで良い娘でしたってオチは見えてこない。

 

僕たちはホテルまで向かって、部屋に入った。

 

「電気全部消してもいいですか?」

 

女が言う。「恥ずかしいから」と言うことらしい。

 

恥ずかしさを保ってくれているのはいいことだが、その容姿で電気全部消されてもなあ、という反感も覚えざるを得ない。だけど、ここは紳士に、紳士に。ちょっとでもいいサービスを引き出してみたい。

 

電気が消えた薄暗い部屋に浮かぶ女の身体には意外な妖艶さがあった。

 

胸が大きく、ハリもある。

 

そして、僕の腕の中にそっと入ってくる女からは爽やかな匂いがした。

 

キスをした後、彼女の顔を眺めると、これも意外、端正な顔立ちがそこにはあった。

 

「可愛いね。」

 

正直な気持ちだった。

 

新人ということもあってか、動きはぎこちない。本当に恥ずかしいのだろう。僕の腕の中で静かに震えていた。

 

「大丈夫?」

 

「はい、大丈夫です。お兄さんが優しいので少し安心できます。」

 

そう言うと、彼女からキスを求めてくる。予想通りピアスは当たるのだが、それよりも彼女の舌の柔らかさと滑らかな動きがピアスの不快感を上回った。

 

「エッロいキスするね。エッチ好きなの?」

 

「優しくされると、エッチしたくなります。」

 

「シャワーはいいの?」

 

「私はさっき出勤前にお風呂に入ってきました。お客様が気にならなかったら、このまましちゃって大丈夫です。」

 

僕は我慢しきれずに、彼女の股間に手をやった。パンツの中には細やかな茂みがあって、それを越えると川のように濡れた秘部があった。

 

「なんでこんな濡れてるの?」

 

「きもちいいです。」

 

「もっと触って欲しいの?」

 

「はい。乳首も舐めてください。」

 

僕はブラジャーを強引にずらした。幼い顔立ちからはイメージできない、大きな乳輪が顔を出した。

 

チュパ・・・。

 

音を立てて舐めてみる。

 

「ああーん、ああーん。」

 

彼女が体を反らせながら、僕の腕のなかで暴れる。

 

その声は低く、演技の要素はどこにも見えない。

 

乳首を強く噛む。腰がブルブルと震え、脚の力が消えていくのがわかる。

 

尻をぐっと引き寄せ、胸を突き出させた状態で、僕は乳輪を貪った。

 

音を立て、何度も吸った。

 

ああん、ううう、ああああ

 

小柄な彼女から、爆発するような声が発せられる。

 

僕は乳首を弄びながら、首に舌をやる。

 

「だ、だめ。そこはだめ。」

 

「どうしたの?いや?」

 

「絶対ダメ。そこ本当におかしくなっちゃう。」

 

そう言われて止まれる理性を持ち合わせていない。僕は、彼女をぐいと引き寄せて、身動きの自由を奪ってから伸ばした舌を首元から這わせていく。

 

あああああ、はあああん、ああああああっ、だ、だめです。

 

首をばたつかせながら、彼女が悶絶する。

 

あまりの反応に、本当に嫌がっているのではないかと心配になり、僕は手を解いてしまった。

 

崩れ落ち、彼女が座り込みながら肩で息をする。

 

「ご、ごめん。嫌なことをする気はなかったんだけど。」

 

「いいえ、大丈夫です。首が本当に無理で・・・。おかしくなるのが自分でも怖いんです。」

 

僕はこの言葉で何かしらのスイッチを押されてしまった。

 

座るこむ彼女を立たせて、今度は動けないようにして音を立てながら舐め上げていく。

 

「はああああああああん」

 

声にもならない声で嗚咽しながら、彼女は泣きながら喘ぐ。

 

僕は股間に手をやる。すぐに3本目の指が吸い込まれていった。

 

耳を舐めた時、彼女は暴力的に僕の手を解こうとした。

 

足をバタバタさせながら抵抗する。

 

キスで口を塞いでやると、次に来る快感の嵐に恐怖した。

 

「もう、もうダメです。これ以上されたらおかしくなります。」

 

「やめちゃうの?」

 

「いいえ、やめないでください。もう挿れて欲しいです。指じゃもう満足できません。」

 

僕はペニスを取り出して、背後から挿入した。

 

彼女の秘部は沼のように僕の固くなったペニスを吸い込んでいった。

 

奥に当たるたび、彼女の嗚咽は激しくなり、呼吸は整いを失っていった。

 

「硬いっ、おおきいっ!!ついて、ついて欲しいです!!」

 

ギャアギャア言いながらも彼女はなけなしの声で僕に要求してくる。

 

僕は背中に舌を這わせながら、腰を引き寄せてピストンを強化した。

 

背中に僕の湿った舌を感じてか、彼女の嗚咽は最大音量になった。

 

体が僕の中で潰れていくような感覚があった。

 

幼気な19歳の少女を手の中で犯してしまっているような、妙な背徳感が僕の理性を奪っていく。僕はもう彼女のことをsexの道具としてしか見ていなかった。

 

「生だけどこのまま出すからね。」

 

「はい、いっぱい出してください。お願い、いっぱい出して。」

 

首元を触ってやると、疲れ切った体から振り絞るような声が出る。

 

「もうダメです、もうダメです。終わらせてください。もう本当にダメです。」

 

僕のおもちゃのように崩れ落ちていく彼女を見ながら、僕の中に欲望の濁流が走る。

 

パンパンになったペニスがドクドクと音を立てるようにして彼女の穴に注ぎ込まれていくのを感じた。

 

ペニスを抜き、膝から崩れ落ちて座り込む彼女の口を引き寄せ、差し込む。

 

舌が口の中で動き、精子を吸い出すのがわかる。

 

「こういうsexが好きなんだね?」

 

「私、こう言うセックスしかできなくて。でも、普通の人はこういう風に攻めてくれないから。やばいくらい気持ちよかったです。」

 

僕はこの後、彼女と私的に会うようになった。

 

そこでのsexはまた追記していこうと思う。

 

(了)

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