どうやったらセフレを作ることができる?セフレの作り方 1

・作

僕が初めてセフレを作ったのは、23歳の時でした。

当時、僕はホテルマンをしており、それなりの立場にいたことから、女性関係には人一倍気をつけていたため、それなりに真面目に勤めていたと思います。

 

しかし、そんなポリシーが崩れてしまっても良いと思える女性が新入社員として就職してきたのです。

うちのホテルでは新入社員全員が入社してすぐに、様々なホテルで6ヶ月の研修を受けることになっており、そのため僕が彼女と顔を合わせたのは、9月のことでした。

 

それから新入社員たちは、ホテルの宴会場で模擬の宴会や婚礼の訓練やマナーや英語、手話なども学んでいくことになります。

約1ヶ月の研修を終えた時点で、どの部署の、どのセクションに配属されるかが決まっていきます。

 

僕は彼女が自分の管理するセクションに来ないかと密かに願っていました。

しかし、結果は残念ながら、彼女は全く違うセクションに配属されてしまいます。

しかも、僕の担当は1階、彼女の担当は最上階と物理的に非常に離れてしまったのです。

 

僕はがっかりしていたのですが、チャンスはふいに訪れるものです。

最上階にあるバーで欠員が出たため、僕が週2でヘルプにでることになったのです。

しかも、そのバーは彼女が働くステーキハウスとパントリーで繋がっていました。

 

そのお陰で彼女と話す機会が増えていきます。

そんなある日、オープン前の準備がかぶったことから、2人で話す機会を得ました。

チャンスだと思った僕は

「彼氏いるの?」

とストレートに聞いてみます。

すると彼女は嫌がる素振りもなく

「いますよ~」と元気に返事をしてきました。

 

その上、聞いてもいないのに

「その人は今年から仕事の都合で東京に行ってるんです」

これも1つのチャンスだと考え、僕は軽く

「じゃあ、シングルと同じじゃん」

言ってみました。

彼女はキョトンとしたものの、少し考えて

「そう、確かにそうですよね」

 

この答え方を聞き、僕は

「いける!」

と確信を得ます。

彼女は、この遠距離恋愛に不満を抱いている、そこをつけば誘いに乗ってくるはず。

そう考えた僕は

「遠距離じゃ全然会えないでしょ?そんなの恋人とは言えないんじゃないの?」

 

余程、遠距離の関係性に不服なのか

「そう言われれば、そうかも知れませんね」

この答えを聞いた僕はあと一押しだと感じました。

「せっかく、こうして会えたから俺と付き合わない?」

そう言うと、即答でNoと言わなかったことに自分の優位性を確信。

 

「でも、彼って一応私の婚約者なんです」

「親同士にも挨拶しているし、別れるのは難しいと思うんですよね」

彼女はハードルが低ければ僕と付き合いたいと白状したようなものです。

僕はさらに一押ししました。

「遠距離だと彼も浮気しているかも知れないよ。自分と結婚の約束した彼女をおいていくって大事にされていないよね」

彼女は

「やっぱりそうですよね!」

と胸につかえていた思いを吐き出すように言いました。。

 

僕はもう一度

「俺と付き合おうよ。少なくともずっと一緒にいることはできるよ」

この一押しで彼女は、僕の誘いに乗ってきます。

しかし近日中に彼氏が東京から彼女の家に来ることになっているとのこと。

 

僕としては好機は今しかないと考えたので、

「じゃあ、その時別れ話したら?」

彼女は一瞬戸惑いましたが、

「別れるなら、せめて直接会って話したいからそうします」

と宣言。

 

「じゃあ、俺と付き合うってことだよね?」

と念押しすると、彼女は恥ずかしそうに頷きました。

だが、口約束だけではいまいち信用できない部分もあり、

「今日の仕事終わりに2人でどこか行こうよ」

と誘うと彼女はすぐさまOKのサインを出しました。

 

仕事が終わり、駐車場で待ち合わせをし、僕の車で海に向かいます。

海に着くと、僕はすぐにキスをしました。

彼女は嫌がるどころか、かなり積極的に僕の舌を受け入れます。

「これはいける」

とふんだ僕は、キスをしながら彼女の胸を揉みました。

 

この行為にも彼女は嫌がるどころか、大きな喘ぎ声を出します。

僕は彼女の上半身の全部剥ぎ取りました。

彼女の胸は軽くFカップはあり、上半身裸になった彼女は、恥ずかしがるどころか、より興奮していたようです。

 

これはかなり淫乱で好きものだと判断した僕は下着に手を滑り込ませ、彼女のマンコに触れました。

彼女のそこは、僕が経験した女性の中でもNo.1に濡れていました

僕がマンコを触っていると、彼女は積極的に僕のピンピンに勃起したチンポをズボンの上からさすってきます。

 

クリトリスを刺激し続けていると、彼女は軽くイッたようで、その直後に自分からすすんで僕のチンポを丸出しに。

チンポを出すか出さないかの内に、彼女はチンポをしごきながらすぐに口に含みました。

 

恐らく先走り汁が溢れ出ていましたが、それも勢いよくベロベロと舐めています。

彼女は、チンポを吸ったり、舐め回したりしながら刺激を与えてきました。

 

これは相当な熟練者だなと思ったりしながら、3歳年下の娘のフェラでイってしまっては男として情けない。

僕は彼女のフェラを堪能しながらも、イクことを我慢し続けました。

そしてイってしまう前に挿入しなければと、車のシートを倒し、彼女を全裸に。

 

外で一糸まとわぬ姿になったせいか、彼女はより興奮したようです。

僕は彼女の身体を見たくて、車のルームライトを点けました。

そこには、僕の想像以上の身体がありました。

明るくなったせいで、僕のチンポも彼女にはっきりと見られることに。

 

明るくなったことと、僕のギンギンに反り返ったチンポを見た彼女は、それだけでまた軽くイッたようです。

僕はそんなことはお構いなしに、はち切れそうなチンポを彼女のマンコに突き刺しました。

 

彼女はこの日最高の喘ぎ声を出してもだえています。

こんなイキやすい子は初めてだなと考えながら、ピストン運動を続けていると、かなり無理な体制になりながら、彼女は挿入したまま手を伸ばして僕の陰嚢を揉んできました。

 

これは初めて味わう快感だと思っていると、波のように絶頂が押し寄せてきます。

彼女も十分イッたようだったので、僕は

「イキそうだ、どこに出して欲しい?」

と尋ねると彼女は迷わず

「マンコに出して!私のマンコに」

と叫びました。

 

その言葉に僕の興奮は絶頂に達し、高速ピストンをして射精しました。

もちろん、彼女の要望通りに中出ししたのは言うまでもありません。

こうして彼女は彼氏と別れることが決定的になったのですが、一方実は僕にも決まった女性がいたのです。

そのことが、彼女をセフレにしていくことになるのです。

(了)

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