SNSで会った人と痴漢プレイ

・作

 これは今から4年ほど前の話です。

 SNSで「痴漢されたい女性、どこでも伺います!」という書き込みを見つけた私は、好奇心に駆られて申し込んでみました。

 

 相手はシュウジさんという40歳の男性で、痴漢プレイが大好きとのことです。

 そしてDMのやり取りで、こちらの服装と乗車時間を伝え、○○線の電車に乗ってる際に、私を見つけ出して痴漢するという流れになりました。

 

 実はその時、互いの顔写真は交換していません。その方が初めて会った時のドキドキ具合が格段にアップして、痴漢プレイを楽しめると思ったのです。

 

 そして約束当日。私はドキドキしながら、ほどよい具合に込み合った電車に揺られていました。

 すると、ゆっくりとこちらにスーツ姿の男性が近づいてきます。一見、どこにでもいそうな真面目なサラリーマンという印象ですが、彼は私の背後に回ると、そっとお尻に触ってきたのです。

 

 この人がシュウジさんだと確信しながら、私は彼のテクニックに身をゆだねました。まずはスカート越しにお尻をまさぐっていた手が、今度はスカート内に侵入し、そのままショーツに差し入れられます。

 

 この時点で既にオマンコはグショグショに濡れており、それを分かっていながら、焦らしてくるシュウジさんの指づかいに悶々としていました。

 

 シュウジさんは右手でお尻を揉みつつ、左手で割れ目に沿って指をスーッと動かしていきます。

 

 また、彼の下半身は私に密着しており、お尻で勃起したオチンチンの存在が認識できました。いわゆる3点責めの状況下で、私は乳首とクリちゃんをパンパンにさせながら、立っているのも必死です。

 

 (あっ……。やっとシュウジさんの指がクリトリスをコリコリしはじめた♡電車内でこんなことされて、背徳感と気持ちよさでおかしくなりそう……)

 

 腰を疼かせつつ、私は手マンの快感に酔いしれます。やはり痴漢プレイに慣れているのでしょう、シュウジさんの配慮ある愛撫は、誰からも気づかれていませんでした。

 

 ついに彼の指がオマンコ内に入れられると、本日最大級の気持ち良さがビックウェーブとなって押し寄せてきます。

 

 喘ぎそうになるのを我慢しながら、指がオマンコ内部の感じる箇所をジュポジュポ刺激される度に、私は軽いオーガズムを迎えていました。

 

 (もう、我慢できないっ……!)

 

 限界を察した私はシュウジさんの手を取り、2人きりになれる場所に行きたいと申し出ました。

 

 「私、オマンコにオチンポ入れてほしいです……」

 

 「いいですよ。僕もムラムラが収まらないんです」

 

 こうして私たちは次の駅で降りると、ラブホに入りエッチしまくったのです。

 痴漢の後、オマンコで味わった生チンポは格別でした♡

 

(了)

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