冗談でお願いした眼鏡同僚のフェラが極上すぎていっぱい出た

・作

「じゃあフェラだけでもしてよ?」

「…いいよ。ここじゃ無理。近くのホテル知ってる?」

「え、いいの?」

発端は酒の勢い。「やらせて!」とダル絡みしたら「女の子の日だから無理!」と一蹴。

冗談でフェラを提案したのだが。

女同僚の真理子の外見は黒髪ロングに眼鏡、胸が盛り上がった水色のストライプシャツに紺のロングスカートで一見すると清楚系。でも下ネタは意外にOK。酒も好き。

たまにこうして会社帰りに個室居酒屋で飲んでエロトークを楽しんでいた。

それがまさかの急展開。

 

めっちゃ緊張してホテルのベッドに座る僕。

真理子が膝をついた。 

眼鏡越しの視線がジーッと僕の股間と同じ高さにある。

 

「じゃあ脱がすね」

真理子は僕のズボンのベルトを外し、ジッパーをゆっくりと下ろしていく。

パンツの膨らみを見て「うふふ」と笑う。酔っているのか。

酔ってはいるのだろうが僕のペニスを探る手付きは確かだ。

 

真理子のしっとりした唇が、僕のペニスの先端に触れた。

くちゅっ、ちゅるっ

亀頭にキスされただけで肛門が収縮して羞恥心と幸福感が沸き起こる。

「やっぱり敏感なんだ」

嬉しそうに舌先で尿道口を縦になぞる。

クチュクチュと、いやらしく真理子の小さい口内で唾液を絡めながら、舌先が小さく円を描いていく。亀頭とカリ首を往復する。

その動きが早すぎず、遅すぎず、焦らされてるのに、ちゃんと気持ちいい。

真理子の唇が僕の亀頭をくわえ込んだ。

柔らかくて、あたたかくてヌルヌルした粘膜の感触が、じゅるっ、じゅるっ、とリズミカルに動く。

「真理子、うまいよ…」

吐息を漏らすと、くすっと笑いながら、僕を黙らせるように口の中で軽く吸い上げた。

「うっ…」

右手で根元を握り、口と連動するように上下させながら、舌は内側でうねるように動く。

わざと唇をすぼめてカリ首に引っかけるような動き。

 

快感が波状攻撃で押し寄せてくる。

「こっちも…気持ちいいでしょ?」

竿から放した手で睾丸をそっと包むように撫でながら、竿を喉奥ギリギリまで咥え込んできた。

真理子の口の奥で聞こえるグチョグチョという音。

「んっ…んっ…」という真理子の声。

真理子は顔を上げて上目遣いで僕の反応を見ている。

濡れた唇、口の端に光る唾液、紅潮した顔。

 

眼鏡の奥の瞳だけが会社でいつも見ている真面目さを保ってるのが、逆にめちゃくちゃエロい。

 

真理子が盛り上がってきたところでこっちからも攻めて真理子の身体に触れようと思っていたのに…。

本当に生理だったとしても身体くらいはと思っていたのに…。

服を着たままの真理子にフェラされただけでこっちは何もできない。もう限界が近い。

 

射精の波が押し寄せてくる。

「出そう…真理子、出るっ…!」

一瞬口を離して「うん…いいよ、口に出して……」

 

遠慮が無くなった真理子のバキュームフェラはさらに吸い込むように深く

「ああうううう」

僕は情けない声を出しながら真理子の小さい頭を掴んだ。

ビクビクと震えながら、真理子の口の中に精液を出した。

二波、三波、四波…無限に放出される精液。

真理子は顔をしかめることもなく、しっかりと全部受け止め、口をゆっくりと離した。

ペちゃっ、と音を立てて最後の一滴まで精液を拭う。

「…ふふ、いっぱい出たね。」

そう言って、何事もなかったかのように笑う。

僕は精液だけでなく身体も真理子に呑まれていた。

 

「……どこでそんなの、覚えたの?」

「ん? ネットとか、動画とか…興味あったから。かな?」

真理子はどこまでもミステリアスだった。

そして生理を理由に真理子の身体には手出しさせてくれなかった。

その夜の精液はすでに吸い尽くされた僕はどっちみち従うしかなかった。

フェラで精液を吸い出してセックスまではさせなくする真理子なりの作戦だったのか。

 

(了)

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