お姉ちゃんの指入れマスターベーションを目撃して勃起した思春期の僕

・作

中1の僕には高2のお姉ちゃんがいました。

1部屋を簡単な衝立で仕切って2部屋に分けて使っていました。

お姉ちゃんは僕を子供扱いしていたのでその頃あんまり会話はありませんでした。

 

お姉ちゃんは外見に結構気を遣っていて、会ったことある僕の同級生からは「かわいい」「美人」「おっぱい大きい」「紹介しろよ」とか羨ましがられていましたが僕自身はそれまではお姉ちゃんに女としての興味はもちろんありませんでした。

 

ある夜、早めに寝た僕が目を覚ますとお姉ちゃんの部屋の明かりが点いています。

何気なく覗くと、ベッドで上半身はノーブラにTシャツ、下半身はパンツといういつも寝るときの格好のお姉ちゃんがなにやら股をいじっていました。

 

陰毛の処理かなと思ったのですがローションらしきボトルから液体を手に取ってそれをパンツの中の股に塗っていることに気付きました。

 

見てはいけないと思いつつも、ペチャペチャ…という音が僅かに聞こえてきて僕はお姉ちゃんがパンツの中に手を入れて何かをしていることに初めて気付きました。

 

保健の授業で習ったマスターベーションという言葉、そしてエロい男子が教えてくれた女のマスターベーションの詳しいやり方を僕は思い出していました。

「お前の姉ちゃんも毎日マスターベーションしてるんだろ?」「は?知らねえよ。」というやり取りをしたっきり忘れていたのですが、まさかお姉ちゃんが目の前で本当にしてるとは…。

 

衝立に隠れて息を殺しながら僕はお姉ちゃんのマスターベーションを観察しました。

途中でおまんこを触るときに邪魔になったのかパンツを膝まで下ろすと、お姉ちゃんの中指が第二関節までおまんこの中に沈んでいることがわかりました。

陰毛が短く整えられているので様子がよくわかります。親指は円を描くようにおまんこの外側を擦っています。親指はクリトリスを触っているのか…。

 

中に押し込まれた中指をクイクイ曲げて内側からおまんこをノックしている動きも観察できました。

これってもしかしてGスポットを刺激してるのか…。

 

お姉ちゃんの中指が内壁をトントンと押すたびにピクピク下半身が動くのがわかり、ハアハア…という吐息が微かに聞こえてきます。

後半は腰がベッドから浮き上がり、のけぞるような姿勢で目を閉じて吐息を吐いていました。

「ん…んん…」という小さい声を出しながら何度もピクンピクンと下半身を震わせていて僕はお姉ちゃん、というか女のオーガズムを初めて目の当たりにしました。

終わった後でめちゃくちゃティッシュを使って股を拭いていたので女の身体がそんなに濡れることも初めて知りました。

 

いつもは冷静な態度で僕を子供扱いしてるお姉ちゃんが泣きそうな情けない顔になって股に指を入れて喘いでる様子を見てしまった背徳感と好奇心がせめぎ合っていました。

しかも僕は実の姉を見て勃起してしまった罪悪感がやばすぎました。

 

見なかったことにして寝ようと思ったのですが手が自然に僕のちんこに触ってしまいます。

翌朝には夢精してしまっていました。

それからはいけないと思いつつもお姉ちゃんのマスターベーションの気配を察知するとこっそり覗くのが習慣になってしまいました。

 

お姉ちゃんが大学に入って家を出て、僕が大人になってから女性とセックスするようになったのですが、挿入する時よりも無理に頼んで目の前でマスターベーションを見せてもらうときの方が興奮する性癖になってしまいました。

(了)

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