悪友に便乗して高3の先輩からオマンコを見せてもらったラッキーな僕

・作

「おい、今度、先輩のオマンコ見せてもらう約束したんだけど、一人じゃ気まずいからお前も来てくれない?」

「え!?」

 

高1のクラスにちょい不良の男子クラスメイトのTがいた。校則で禁止されたバイトをしたりバイク通学したり、髪もちょっと染めていて先生から目をつけられていたのでクラスで浮いていた。

なぜかTは同じくクラスで浮いている陰キャの僕を学校での話し相手にしてつるもうとしてきていた。

 

そんなTがいきなり誘ってきたのが冒頭の会話だ。

バイト先にいる高3の女の先輩とエロトークで盛り上がって今度オマンコを見せてくれることになったらしい。

変にシリアスなムードになって先輩の気が変わらないように、軽いおふざけのノリを貫きたいTなりの戦略らしかった。

 

女の先輩が本当にそんなエッチなこと簡単にOKしてくれるのか?と半信半疑で翌週3人でカラオケに行った。

先輩は奈美さんといって隣の高校の3年。バスケ部だったらしく見た感じは黒髪ショートにぱっちりした顔立ち。健康的にちょっと日焼けしていて引き締まった体型だ。胸はCカップくらいだけど制服のサイズ感がピタッとして、第2ボタンまで開けているので盛り上がりがはっきりわかる。放課後にウエストを丸めたからかスカート丈はちょっと短めだ。スカートを上げた分の太ももだけ白くてエロい。

初対面の僕を交えて無難にカラオケで盛り上がった後、Tが緊張した様子で切り出した。

「ねえ奈美さん、この前の約束…。」

「うっわスケベ!そんなにオマンコ見たいのかよ!」

「そりゃ男なら見たいっす!な?」

Tが同意を求めてきた。僕も戸惑いながらも無言で頷いた。

Tはともかく僕は奈美さんと初対面なのに大丈夫か?と思っていると奈美さんは意外にも躊躇なくそれを実行に移してくれた。

マジか!と僕は平静を装っていたが、Tはめっちゃ目をギラギラさせて食い入るように奈美さんの下半身が曝かれるのに注目していた。

 

奈美さんはソファの上に足を上げてスカートを広げると、ツルツルした真っ赤なパンツをずらしてくれた。

日焼けしていない内腿の白い肌が奈美さんの股の中心部に向かうほど、濃く色づいていって、複雑な黒っぽい襞の内側はツヤツヤした艶やかなピンクだ。

外側は自分の金玉みたいな質感で、内側は唇みたいなプルプル感。童貞の僕にはどこからどこまでがオマンコなのかもわからない。

奈美さんが一番外側の厚い襞を指でそっと捲ってくれるとその奥にはもっと薄くてピンクに近い色の無数の襞が折りたたまれている感じだった。

爽やかな印象の奈美さんとは別次元の異物のようなオマンコに僕とTは釘付けになった。

二人の視線を釘付けにして満足そうな表情を浮かべた奈美さんに呼応してオマンコの中心部がピクっと震えたようにみえた。

オマンコの中心の襞の合間に小さな突起が顔を出していた。

これがクリトリスか…。

顔を近づけてガン見するTにつられて僕もちょっとだけ顏を近づけると、蒸れた湿った香りが漂ってくる。おしっこの香りも混じっていたのに舐めたい気持ちが自然に沸き起こった。

 

「ちょっとそんなジロジロ見んなよ。恥ずかしいわ…。もうしまうね…。」

観察5分くらいで奈美さんから終了が告げられた。

Tが「最後に一瞬だけ触らせて!」と血走った目で懇願し、Tと僕とふたりして奈美さんのオマンコを一瞬だけツンツン触らせてもらった。

先に僕の番で指を伸ばしてそっと外側の襞に触れさせてもらった。

「……っ」奈美さんが小さく声を出した。

プニプニした熱い感触。

そこから指先を滑らせて小陰唇に指が触れるとぬるぬるしていた。ねっとりとした質感で手を放した後も指先にぬめりが残った。

次はTの番でいつもあんなにイキっていたのに「やべえ!やべえ!」と連呼しながらツンツン触るだけで冷静さを失っていた。

結局その場ではそれ以上を奈美さんに求める事も無く、奈美さんが赤いパンツを元に戻すと紳士的にオマンコ鑑賞が終了した。

奈美さんは「どうだった?勃起した?」と満足そうに聞いてきて僕たち二人は股間を押さえてドギマギするばかりだった。

奈美さんのオマンコの汁でぬめった指先はその後しばらく洗えなかった。

 

結局、あれはなんだったのかわからないけどTと奈美さんはその月のうちに初体験したらしい。

奈美さんもTもセックスするきっかけが欲しくて、そのおふざけの場面に僕がラッキーで参加できたのかなと思ってるけど生まれて初めて見たオマンコの衝撃は今でも覚えてる。

 

(了)

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