勤務先の飲食店の先輩から最初に誘われたとき、僕はそれが乱交パーティーだとは知りませんでした。

「グループ会社の交流会、お前も来るか？」「綺麗なお姉さんもいるぞ！」「綺麗なだけじゃなくて…まあ行ってからのお楽しみな！」「服装はキメてきたほうがいいぞ？」

そうやって誘われたので合コン的なものだと思っていました。僕はコミュ障気味ですが合コン程度なら行ったことがあります。出会いが欲しいので勇気を出して行くことにしました。

会場は六本木の貸し切りラウンジスペース。男女6：6で女性たちはみんな僕より年上で綺麗なドレスを着ていました。そしてなぜかメインのソファーのある部屋の他にベッドルームと屋外ジャグジーがあって、しかも扉は無くて全部丸見えの造りでした。

最初はくだけた飲み会の感じで僕はお姉さん二人に挟まれて緊張しながら飲んでいました。

するといつの間にか先輩と女性のペアが裸で屋外ジャグジーに移動していて、明らかにジャグジー内でいちゃついています。

しかもメンバーが入れ替わりでベッドに移動し男3：女2で普通にセックスを始めてしまっていました。

僕はびっくりして緊張しながら両脇のお姉さんたちに「あの…これって…普通なんですか？」と聞きながら身を縮めていました。

「え～なに～もしかしてこういうの初めてなの～？」「やだ～かわいい！」「ほら、リラックスしてっ」

お姉さんたちは戸惑う僕を面白がりいつの間にかおもちゃにされていました。

無理矢理エッチな言葉を言わされ、身体を見せられ、素直に勃起したちんこを触られてからかわれました。

いつの間にか全裸にされてお姉さんたちから飲みながら面接されるスタイルになっていました。

先輩達は慣れたやり方でジャグジーやベッドに女性を誘ってスマートに乱交セックスをした後、すでに賢者モードになってベッドでダラダラしている様子でした。

盛り上がるままに僕はお姉さんたちのおっぱい比べ、おまんこチェック、フェラの評価を強制的にさせられ、緊張して戸惑った反応をする度に大ウケでした。

ジャグジーの中で3人からの強制挿入を受け、ベッドの上で残り3人に挿入したのでその日参加者のお姉さん全員とセックスしたのは僕だけでした。

顏、体型、性格、おっぱいの大きさ、乳輪、乳首の硬さと感度、陰毛、おまんこの外見、濡れ具合、挿れ心地、殆ど全部のタイプの女の人の身体を一晩で味わった感じです。

リアルタイムで比較しながら楽しめるので乱交セックスの魅力がなんとなくわかりました。

テクニックはないけど若いだけが取り柄だったのでフィニッシュ後もすぐ回復するのがウケがよかったようです。最終的にチンコの上には騎乗位で跨がられて搾精されながら、顔面騎乗クンニ、右手と左手でそれぞれ別のお姉さんを手マンさせられているときはもう誰が誰だかわからない状態でした。

（了）