学園祭でテニサー女子たちのお宝パンチラ映像をゲット

・作

大学の学園祭。陰キャ寄りの僕が所属するテニスサークルの女子たちは、ウィンドブレーカーにミニスカートというスタイルで、あざと可愛らしい格好をして学内で目立ちたがるのが定番だった。

そんな中、サークルの陽キャ女子4人が学園祭に来ていた地震体験車に乗ることになった。

地元の消防署主催の震度を体験できる企画で、「映える映像が撮れる!」ということで、サークルの記録担当だった僕は一緒に乗れずに撮影役を任されてしまった。

みんなが楽しそうな中、僕だけポツンと外からハンディカメラを構えるのが微妙だ。

最初は震度3くらいで、「きゃー、思ったより揺れるね〜!」なんて余裕の表情だった女子たちも、震度が上がるにつれて状況は一変。震度5、6、7と揺れが激しくなり、「キャー!無理無理無理」という悲鳴とともに、彼女たちは立っていられなくなって次々と床にへたり込んでしまった。

当然ながら女子たちのスカートの中は容赦なく見えまくっていた。

サークルの中でもかわいい順上位の女子たちが、座り込んで無防備にパンツを晒す姿が、僕の目の前に広がる。僕は、撮影しながら思わず「ラッキーだぜ」と心の中で叫んだ。

右から白、ピンク、白黒水玉、白だった。

ただ、余りにも思いっきりパンチラ過ぎてこのあと映像を見せるのが気まずい。サークルの記録フォルダに載せられるわけないし、僕がガン見してたのもバレる。

僕はとっさの判断で撮影が全部終わった後バッテリーを抜き取ってポケットに隠し、出てきた4人に「悪りい、バッテリー切れで撮れなかった!」と真っ黒の画面を見せた。

「え~、使えないなあ!」とからかわれてその場を切り抜けた僕。帰宅後はお宝パンチラ映像鑑賞会が待っていた。

高性能ハンディカメラの映像は想像以上に鮮明だった。

ゆるふわ天然系のみどりは面積大きめシンプルな純白、M字状態になって肉厚のスジがくっきり浮き出ていた。

ショートヘアギャル系スポーティの菜月は濃いめのピンク、おそらく紐パンで面積小さめ、向こう向きで四つん這いになったときに片方のお尻が食い込んで小さいお尻がはみ出していた。

サバサバ系黒髪のツンとした萌は以外にも白黒水玉のかわいらしいパンツ。真ん中の染みはトイレの後の拭き忘れかそれとも…。

童顔お人形さん顔のあおいは黒の細いレースで縁取られたクリーム色がかった白のパンツ片膝立てた状態で揺れに耐えている間中ずっと陰毛がちょろっとはみ出していた。

 

僕はそれぞれの女子のパンツにフォーカスした編集版を作り、デジタルズームやスロー再生を駆使して毎日日替わりで女子たちをオカズにして抜く変態になってしまった。

それからはサークルでそれぞれの女子たちと顔を合わせる度、あのパンチラ映像が浮かんでくるようになってしまい残りの大学生活の間ずっと、罪悪感と引き換えに満たされたフェチ感を感じていた。

 

(了)

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