同棲無限ご奉仕ファック 

・作

 過去の彼女には相当嫉妬深い子がいた。反して僕自身は全く執着心がないので、彼女がどこで誰といても全く気にならなかった。

 

彼女自体はそういう僕の性質を知って、相当気を遣っていた。僕心を占有していたものは仕事だったし、普段はほとんど彼女と連絡を取ることをしなかった。そういう僕に対して粘着質な行動をとることはマイナスだと思ったのだろう。彼女は僕に対する専有欲を隠しながら生活していた。

 

彼女自身はかなり美人だったし、正直僕でなくても余裕で相手が見つかりそうなものだった。愛想はいいし、スタイルも抜群。彼氏としては街中を歩く時の気分は決して悪いものではなかった。

 

そんな彼女、甘えたい気持ちが爆発するのか、僕と出会っている時はほとんどの時間エッチを要求した。

 

電車に乗っている時は耳元で「チューして」と囁くし、明らかに男の目を引くような丈の短いスカートや、ブラが透けてしまうようなシャツを着てきた。

 

僕が街中の死角で彼女を抱擁すると、すぐにでもエッチしたいとホテルに行くことを求めた。

 

そんな彼女はいつしか僕と同棲することを強く求めるようになった。

 

僕としてはそういう面倒は避けたい年齢だったし、あまり乗り気にはなれなかった。

 

ただ彼女とのセックスは若い僕にとって魅力的でもあったから、代替案を提案した。

 

「ウィークリーを借りて一緒に生活をしよう。」

 

それから、近くのウィークリーマンションを予約できる時だけ予約して二人のイチャイチャ生活が開始した。

 

僕は彼女のドM心で遊びたくなってしまって、彼女がどこにいても鍵をかけないように伝えた。

「トイレも?」

 

「そうだね。トイレもいつでも入れるようにしておいて。」

 

彼女がお風呂に入っている時も、僕は突然侵入した。彼女も驚いて身を隠したが、僕のキスで全てが解けていった。

 

「もう濡れてるね。大丈夫?これで一週間もつの?」

 

「うぅん、ダメかもしれない。」

 

「ほら、しゃぶって。」

 

僕の指を2本も下半身で吸い込みながら、彼女は上の口で僕のペニスを咥える。

 

舌を伸ばして、口を思い切り開放する。涎で口の中を満たして、ジョボジュボと音を立てる。

 

「どう?気持ちいい?」

 

「うん、すごく気持ちいいよ。一回出しておくね。」

 

「うん、すっごく嬉しい。いっぱいザーメン出して欲しい。」

 

僕は彼女の顔をへそについてしまうくらいグッと引き寄せる。

 

喉の奥にペニスが届く感触がある。おえっと言いながら涙が彼女の頬を伝う。

 

思い切り彼女の口の中に流れていくザーメン。それを口の中からだし、そしてもう一度吸い込む。彼女は僕の好きなアダルトビデオのシーンを熟知している。

 

彼女がトイレをしている時にも、僕は何度も押し入ってはフェラをさせた。

 

彼女が料理をしている時には後ろから弄ぶ。

 

「もう、そんなにおっぱい舐められたら集中できない。」

 

「今日は食べ物いらないからいっぱい◯◯のこといじめたい。」

 

「そんなの嬉しいよ。こういう生活がしたかったの。」

 

彼女が化粧をしている時も、片手でペニスを扱かせる。

 

そういう生活をしていると、どんどんと感覚が麻痺していったし、僕は職場で感じたストレスを彼女に対して性的な形でぶつけるようになっていった。

 

家に帰ると僕の精欲を処理してくれる彼女がいる・・・それ自体は決して悪いものではなかった。

 

このセックスドールとの同棲生活をもっと語っていきたい。

 

(了)

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