彼氏の友達に寝取られH
これは今から5年程前の話です。
当時私は、街コンで出会ったケンタという男性と付き合っていました。
ちなみにケンタは私より8つ年上で、医療機器の営業マンです。
イケメンで社交的なケンタの話術に引き込まれ、たちまち彼を好きになった私ですが、実際に交際を始めて2カ月後、彼に対して不満が募ってきました。
ケンタ自身、自分をイケメンだと分かっていたので、彼にはどこか女性を見下す癖があったのです。
私も彼から「俺に釣り合う女性になりたいなら、もっと努力しなよ」など言われて、辟易する場面に何度か遭遇しました。
そんなある日、ケンタとのデートの予定が無かった為、私は1人で居酒屋に来ていました。最近感じていたケンタへのストレスもあって、1人でゆっくり飲みたい気分だったのです。
するとそこで私は「あれ?京子ちゃん?」と声を掛けられました。振り向くとそこには、ケンタの友人であるユウジロウさんが立っているではありませんか。
ケンタとユウジロウさんは仕事を通じて出会った同い年の友人とのことで、ケンタと街コンで出会った際に、ユウジロウさんもケンタと一緒に街コンに参加していたのでした。
なのでいわば私たちは、共通の知人という訳です。
「今日はケンタはいないの?」
「はい。今日は1人です」
こんな風に会話が始まり、私たちは自然と2人で飲むことになりました。
ちなみにユウジロウさんは、お世辞にも美男子とは言えないビジュアルです。いわゆる素朴な青年といった感じでしょうか。
それでも彼の暖かい人柄は街コンで出会った時から感じていて、内心「本当に結婚するのなら、こういう人の方が良いんだろうな」とも私は思っていました。
実際に今も、ユウジロウさんは私の聞き役に徹して、気持ち良く会話をさせてくれています。ついポロリとケンタへの不満が飛び出ても、ユウジロウさんは嫌な顔一つせず聞いてくれました。
「ケンタも決して悪い奴じゃないんだけどね。確かにちょっとナルシストな面があるから、そういう所は女性からしたら付き合いにくいかもしれないね」
この人といると心地よい……。そんな風に感じて盛り上がっていたら、あろうことか終電を逃してしまいました。
「どうしよう」となったところで、ユウジロウさんが「俺のマンションが側にあるよ」と言うので、泊まることとなります。
正直、全くユウジロウさんから雄の匂いを感じなかったので、行っても大丈夫だと思っていたのでした。
ですが実際はマンションに上がった途端、ユウジロウさんに抱きしめられたのです。
「え?」と思いつつ、あれだけ話を聞いて奢って貰ったのに、ここで断るのは……という思いが湧いて来て、結果的に私はユウジロウさんを受け入れてしまいました。
実際、ユウジロウさんは荒々しいことは一切せず、優しく私を抱いてくれました。
服も優しくゆっくり脱がせてくれましたし、シャワーを浴びていない状態であるにも関わらず、オマンコやオッパイもちゃあんと舐めてくれるではありませんか。
「京子ちゃん……可愛いよ」
「んっ……ユウジロウさん……」
「チュパチュパ……。その甘い声も、すっごくそそられる……」
こんな風に丁寧かつロマンチックに愛撫を施されると、ユウジロウさんがイケメンでないことなんて、どうでもよくなって来ます。
こんなに気持ち良くしてくれたユウジロウさんに、私自身お礼がしたくなり、ちゃあんとオチンチンを丁寧にフェラチオしてあげましたよ。
ユウジロウさんが「あっ、ああ!」と言いながら感じてくれるのが嬉しくて、竿だけでなく、タマの方も吸ってあげたら「入れさせてっ」というので、そのまま生のオチンチンをオマンコで受け入れました。
ユウジロウさんは挿入中も、パンパン腰を動かしながら、ちゃんと私が感じるように乳首を吸ったり、濃厚なディープキスをして私をいっぱい感じさせてくれます。
ケンタよりずっと上手なセックスに感動しながら、私は「いいわっユウジロウさん!」と感じまくって、何度も何度もイッチャったのでした。
ユウジロウさんは何度も体位を変えながら、遂に座位の状態で「イキそう」と声を漏らします。
「ああっ……。京子ちゃん、俺、そろそろイッチャいそう……」
「じゃあ、口に出して!ユウジロウさんのザーメン飲みたい!」
そう言うとユウジロウさんは、私のオマンコから出したオチンポを、そのままお口に入れてくれました。
2人の愛液が混ざったオチンポはしょっぱく、そのままドピュンと物凄い勢いで大量のスペルマが口内に発射されます。
「ひゅううん……♡」
私はユウジロウさんに、いっぱいオマンコを気持ち良くして貰った感謝を飲め、ちゃんとザーメンを飲み干し、そのままお掃除フェラを行ったのでした。
それから私たちは、ケンタの目を忍んで何度か浮気エッチを行ったのです。
そんな負い目があったからこそ、ケンタに優しく出来たんだろうなと今となれば思う私なのでした。
(了)
レビューを書く