スナックのママさんの手伝いのご褒美は濃厚なセックス
東京銀座の少し新橋よりにある雑居ビルにあるスナック
取引先に連れていかれたのが最初だった
そこはこじんまりとしたスナックで、女性が2人で切り盛りしていた
フロアにはふくよかな女性がいて、もうひとり、カウンターの中に笑顔が素敵な人がいた
今夜の支払いは僕の会社で負担するから請求書を送ってもらえるか確認しようとカウンターの中の女性に
「今日は、ママさんは出勤しているの?」
尋ねてみた
「私です」
「えっ? 若いのにママさん?」
「えー? 若くないですよぉ」
破顔してカウンターの中の人、れいこが言った
白ベースにピンクの花柄のワンピースが似合う美人だ
女優の真矢みきさんに似ている
鼻翼が少し張っているので、セックスは強そうだと勝手に予測した
僕のこの予測は外れたことがない
屈託なく笑う、笑顔が素敵な人だ
それ以来、僕は一人でも通うようになった
カウンターに座るとほぼ毎回れいこがカウンターの中に戻ってくるので近い距離で話しができる
れいこも僕に好意があるように感じたから
幾度か通ったある日の夜
毎週土曜日は定休日なので、昼過ぎから夕方にかけて店の掃除をすることにしていることを知った
「手伝おうか?」
僕が言った
「本当ですか? でも、悪いですよぉ」
とは言うものの、なんとなく期待しているような口調だった
「毎週は無理でも時間があれば手伝うよ」
早速その週の終わりの土曜日に店に行った
れいこは店とはうって変わった、ローライズのダメージジーンズに短いTシャツ姿だった
少し背伸びををするだけで形の良いへそが丸見えだ
僕は掃除機をかけ、スツールからカウンターまで拭き掃除をしてゴミ出し
れいこはグラス類の洗いと磨き出しをやる
時折れいこが屈むとローライズのジーンズからTバッグのショーツがちらりと見えるのがなんともエロくて襲いたくなる
(誘われてる?…ならば襲っちゃおうかな…)
密かに思った
ひと段落して冷たいミネラルウォーターを飲んだ
「かなり綺麗になったね」
「助かりました」
「で、お礼はいくら位お支払いすれば良いかな?」
ミネラルウォーターからアイスコーヒーに変わりしばし黙って飲み続けたあと、れいこが言った
「うーん…あんまりそこまで考えていなかったな…正直、ママさんと一緒にいたいと思っただけだから」
「あらっ…嬉しい…ほんとに?」
「それに」
「それに?」
「掃除の間、ママさんのおへそやセクシーなTバックを拝めたからもう、十分だよ」
僕は笑いながら言った
「あー、ヤラシイ」
「ああ…僕はスケベだよ…気に入った女のTバック見えたら嬉しいよ」
「お店でもTバックなの?」
「いつもTバックですよ」
「想像しちゃうなぁ…」
「もっと…見たいな」
「えっ?…ウソ…」
僕はスツールから腰を上げて、れいこを立たせるとカウンターに寄りかからせ、れいこの腰に手を回すとれいこの首筋に口づけをした
れいこが軽く僕を押し返すようにした
拒否されたのかと思ったが、
「汗かいたから…」
「お互いさまだよ」
「ウフ…」
れいこが僕の腰に手を回して自分の方へと引き寄せた
「手伝いの報酬…いい?」
僕達は舌を絡ませ合い口づけをした
れいこから官能的な香水の匂いが立ち上ってきた
「汗、かいてるけど…」
僕は、れいこが言うのに構わずTシャツの上かられいこのボリュームある胸をやさしく揉んだ
「ハァ…」
れいこから切なげな吐息が漏れる
僕はTシャツの下に手を這わせてソフトブラをずらすと直接れいこの乳房に手をやった
やや大きめの乳首は既に突起していた
僕はれいこをカウンターによりかからせて、立ったまま口づけをしながられいこの乳首を指にはさんで少しタレ気味のリュームある乳房を揉んだ
「アア…感じるぅ…」
れいこが喘ぎながら僕の両足の間に膝から片足を割り入れてきた
そのままれいこが太ももをこすると僕のペニスが反応した
僕はデニムのジッパーを下ろしてボクサーになり、れいこの手をボクサーの上からペニスに導いた
「元気になってる…」
れいこが僕のベニスをさすりながら言った
僕もれいこのデニムのジッパーをおろして足元まで下ろした
両脇と後ろが紐になった黒いTバックで深みのあるブルーの小花がアクセントになっている
「あの…フェラ…させてくれる?」
「えっ…もちろん」
僕の答えをまってかられいこが腰を落としてボクサーを引き下げて僕の勃起したペニスを握ると先端を舌でチロチロと舐めたあとペニスを持ち上げ裏筋をねっとりと舐めあげると喉の奥まで咥え込んだ
久々に味わう舌先の感触に僕の昂りはさらに高揚した
チュパ…チュパ…
れいこがうっとりと目を閉じてペニスを味わう
「ハァ…ング…」
ペニスを咥えながられいこの腰が微妙な動きをしてきた
チュパッ!
れいこがペニスから口を離した
「もう…入れて欲しい…」
僕はれいこを立たせると後ろ向きにして手をカウンターにつかせるとTバックを脱がせて両足を開いた
ペニスの先端をあてがうとそこはもうぐしょぐしょに濡れていた
僕はゆっくりとうしろかられいこの中に入っていった
「アアッ…すごい…」
れいこのオマンコはキツめでしかも全体で僕のペニスを包むように、まるでそこだけ別の生きもののように絡みついて締め付けてくる
いわゆる名器というものか
僕はゆっくりと腰をれいこのオマンコに密着させるように突いた
「アア…気持ちいい…奥まで入ってるゥ…」
「れいこの…すごくいいよ…気持ちいいよ…出会っちゃったんだね…」
「こ…こんなにぴったりハマるの初めてよ…すごい…アア…」
僕は両手でれいこの腰をつかみ、強めにれいこのオマンコに腰を打ちつけた
れいこがカウンターに突っ伏してイヤイヤをするように悶える
「アア…イヤ…イヤイヤ…アァ…イキそう…イキそう…イクッ…イクッ…イクゥ」
れいこが大きく背中をのけぞらせると脱力したようにカウンターに突っ伏した
ヒクヒクと身体が波打つ
少し間をおいて僕はれいこをソファへと誘い、寝かせると片足を肩に担いで正常位の体勢になりれいこの中に挿し入れた
れいこのもう片方の足が僕の腰に巻き付く
「アァァ…気持ちいいの…アア…好き…大好き…ひと目で好きになったの…アア…早くこうしたかったの…アア…」
僕はれいこの中により深く入れて突き上げ続けた
「僕も…ひと目で気に入ったよ…いい女だな…思ったよ…」
れいこがさらに濡れてきた
「アア…僕はそろそろイキそうだよ…ハァ…」
「私もまたイキそうよ…アァァ…気持ちいい…アア…イキそう…イクッ!イクゥ!」
僕はペニスを抜くとれいこのお腹に振りかけた
「とうとう…しちゃった」
れいこが微笑む
「すごくイイよ…がまんできなかったよ…」
「中で出してもよかったのに…もうすぐ生理だし…」
「そうだったんだ…残念」
僕は笑いながら言った
「じゃあ…もう一回、いい?」
「中に出してくれるの?」
僕達はまた激しく舌を絡ませあった
れいこの手が僕のペニスに伸びて、根元から握りこすり始めた
(了)
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