ウィッグではなく、髪を伸ばして女の生活を掴んだ私
女装好きの私でも普段は男性として生活しているので、女性のように髪を伸ばすわけにはいきませんから短くカットしています。でも、美容師さんにはバレてしまっても女装をして美容院に行き、長い髪をカットしたり、パーマをかけてもらうのが私の夢です。でも、それが出来ないのが常時女の姿で暮らせない私の悲しさです。
そんな女装者の必需品がウィッグです。これさえあれば長い髪や金髪にすることも出来ます。しかもウィッグを取れば直ぐに元に戻ることが出来る魔法の様なアイテムなのです。そして、いくつも持っていれば服に合わせて髪型を変えることも可能なのです。
ある時、私がSNSで知り合った男性と会うことにしました。意外に近くにお住まいだということが分かり、私は待ち合わせ場所まで車で行き、近くの駐車場に自分の車を止めてその男性の車に乗り込みました。私は直ぐに脱がされることを予想し、レースの上下Tバックセットに真っ赤な透け透けキャミソールを着て、その上にワンピース、髪はショートで黒髪のウィッグにしました。
私は車に乗せられてラブホかSMホテルへ行くものと思っていたのですが、一軒の家に連れて行かれました。古民家とは言えないもののかなり古い家で、その男性は「ここがおれの実家だ。入ってくれ」と言ったのです。昔からある農家のようで周りに家はありません。「この家は殆ど今は使っていないけれど、プレイを楽しむには最高の場所だ。今日は思いっきり可愛がってやるからな!」と言いました。
家に上がると男は「今からお前は俺の奴隷だ。名前はメス豚、いいな! そこで服を脱いでご挨拶をしろ」といたのです。時々SMプレイに使っているらしく天井の梁にはロープが掛けてあり、部屋の隅には手造りの三角木馬が置いてありました。私は服を脱ぎと畳の上に正座をして「本日はご主人様の自宅にお連れ頂きありがとうございます。今日はメス豚を一杯可愛がってください」と挨拶しました。
私は後ろ手に縛られると身体を縄で固定され、そのまま宙づりにされました。身体が浮き上がると不思議に苦しさは無くなりました。男は私の身体を目掛けて鞭を振るい、真っ赤に腫れ上がった背中やお尻に蝋を垂らします。鞭は痛いし、蝋は熱いのですが、次第にそれが悦びに変わっていくのが分かりました。熱さに身体は反応するのに身体に震えが来て悲鳴ではなく、喘ぎ声にかわっていきました。
男は「お前は本当のマゾだな。身体が喜んでいるのが分かるぞ」と言うと乳首にニップルクリップを着けるとそこに錘を繋ぎました。私の乳首や胸は重さで垂れ下がり、しかも強烈な痛みが身体に襲い掛かります。更に男は私のアナルへローションのたっぷり付いたバイブを挿入するとスイッチを入れました。私はその快感には耐えられず、善がり声を上げながら、身体を痙攣させてしまいました。しかも男はバイブを抜き差ししながら責めます。私は震えながら絶頂を迎えアナルで中イキをしてしまったのです。
男は私の足の縄を解くと奥から三角木馬を移動させて私を載せました。今イカされたばかりのアナルはとても敏感になっていてそこに木馬が食い込むと私は苦しさで絶叫してしまいました。更にアナルから抜いたバイブでペニクリを刺激され、私の穴は前も後ろもヌルヌルです。しかも、私の両足に錘を着けたので木馬に股間が食い込んでいきます。
男はそれを見ながら更に鞭を振るい、「苦しいか? でも、それを忘れてしまうくらいの悦びがあるだろう。頭の中が真っ白になるまで責めてやるからな」と言うと鞭で滅多打ちにしました。そして私は意識が無くなりました。気が付くと私は布団の上に寝かされていました。
男は「女の身体にチンポの付いた素晴らしい身体だ。しかも気を失うまで悦びを貪るのが最高だ。これからも定期的に会って可愛がってやるぞ。と言い、私の両足を抱えると腰を持ち上げ、そのままペニスを挿入しました。そして、「よく締まるいいオマンコだ。俺の子種で孕ましてやるからな」と言って激しく腰を使い始めました。
巨大なペニスが私の直腸を刺激し、S字の入口まで突き挿して来ます。「子宮まで届けばお前は確実に孕ませることが出来るぞ。俺の子種を受け止めろ。俺の子を産むんだぞ」と言ったのです。そして私の両足を肩に乗せ、ズンズン突いてきます。そして、私は身体を弓なりにさせながら男の巨大なものを締め付けました。
やがて男が絶叫すると私の身体に大量の精液をぶちまけたのです。溢れた精液が私のアナルから流れ出します。それを嬉しそう眺めながら、まだ大きなままのペニスを私に咥えさせ、残った精液を吸い出させました。私が精液を飲み込むのを見ると「可愛いな、今日からここに住むか?」と言ったのです。
男は「俺は今まで結婚と言うことを考えたことがなかったけれど、お前が女房になってくれるなら喜んで迎えるぞ」と言ったのです。そして、「俺は今までたくさんの女を縛り、オマンコを犯してきたけれど、お前のケツマンコは最高だ。どんな女にも負けない素晴らしいオマンコだ。今日から俺の女房になれ!」と言いました。私はしばらく考えましたが、男の前で手をつき「不束なメス豚ですが、末永く可愛がってください」と応えました。
それからしばらくして私は髪を伸ばし、ウィッグではない本物の長い黒髪の姿に変わりました。もうウィッグを外して男に戻る必要が無くなったのです。人生も終わりに近いこの年齢になって私は大きな決断をしました。それまでの仕事を辞めて男の女房になり、主婦の生活をする道を選んだのです。
(了)
レビューを書く