朝勃ちに興味津々の女友達にイタズラされてそのままセックス初体験

・作

大学生活の初め頃、童貞の僕は初めて女友達の志保の部屋にお泊まりした。

といっても初めは1対1ではなく、男3人で遊んで遅くなったから大学近くで一人暮らししている志保の家に転がり込んだというだけだった。

でも男2人は早朝バイトでいつの間にか先に帰っていて、結果的に翌朝の時点で僕と志保がふたりきりでまだ寝ている形になった。

 

床で仰向けに寝ていると視線を感じて眼を覚ました。見ると志保が僕の股間を凝視していた。

僕はギンギンに朝勃ちしていた。ズボンをテントのように盛り上げる僕のちんこを志保がガン見している。

 

「あ!ちょっと!」慌てて角度を変えて隠そうとするが志保に腰を押さえられた。

「ねえ?エッチな夢みてたの?おっきくなってるよ!」

 

「違うって!朝は仕方ないんだよ!」

「もしかして女の子の部屋に泊まるの初めてで興奮しちゃった?ごめんね?」

 

僕のフレッシュな反応で志保は僕が童貞と見抜いたようだった。

「こんなにおっきくなったら窮屈でしょ?私が楽にしてあげましょう!」

ふざけているのか本気なのかわからないでいると志保にズボンを脱がされた。

押さえつけていたズボンが無くなると恥ずかしいくらいに僕のちんこはピコンと上を向いた。

「うわあ、おっきいんだね。」

志保が僕のちんこの硬さと大きさを確かめるようにシコシコとしごき始めた。

 

「あああ…ダメだって…」

パンパンに膨れ上がる僕の亀頭、竿に浮き上がる血管、そしてにじみ出る我慢汁をまじまじと見ながら志保はイタズラな表情を浮かべて僕を見ていた。

 

朝勃ちからの手コキでもちろんすぐに射精してしまったのだが、童貞の僕の勃起はそれくらいで鎮まるはずもない。

むしろ予想外に志保にエッチなイタズラをされてしまったことで僕の身体は精液発射の臨戦態勢に入ってしまっているようだった。

 

「まだ全然おっきいままじゃん!このあと何がしたいか自分で言ってごらん?」

志保が僕のちんこを引き続きしごきながらからかってきた。

 

そこまでされたら童貞の僕でも勇気を出して言うしかなかった。

「セックスがしたいです…。」

 

「ふふっ正直でよろしい。」

 

僕は童貞だとバレたくないので慣れた振りをして志保のTシャツと短パンを脱がした。

でもやっぱり、ブラのホックを外すのに手間取ってしまった。

 

「やっぱり初めてだよね?じゃあ教えてあげるね」

ブラを外させてもらいこぼれ落ちる柔らかい志保のおっぱい、そしてパンツを下ろした中にあったのはモザイク越しにしか見たことがなかった初めての女性器。

 

僕は本能のままに亀頭をグリグリとそこに押し付けて挿入しようとした。

「だめ…もうちょっと濡らしてから入れないと痛いよ…!」

志保に怒られたが、意外にあっさり奥まで入ってしまった。今思えば僕にイタズラしてる時点で志保も興奮して濡れていたのだと思う。

 

「あああ、あったかい…」

僕は夢中で腰を振り、志保も我を忘れて荒い息で喘いでいた。

 

「はあはあ……はあ…」

「あっ…あっ…あんっっ」

 

無言で本能のままに性器を擦りつけ合って二人の喘ぎのリズムと性器が擦れあうヌチョヌチョ音が一致したとき…下半身がめちゃくちゃ熱くなって志保の中に出してしまった。

 

「本当に初めてだったの?なんか…入れてからは上手だったけど?」

荒い息を整えながら志保に言われた。

朝勃ちのイタズラからエスカレートした僕の初体験はどうやら大成功だったらしかった。

 

(了)

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