チー牛が思いのほか、デカチンだった件についてw

・作

皆さん、こんにちは。京子です。

今回は、私が巨根男性とセックスした体験談を紹介させて頂きますね!

 

 これは今から10年前。成人式の時の話です。

 成人式に参加した私は、中学校の同級生であるY君に再会しました。

 彼は俗に言うチー牛で、イケメンでもなければ、コミュニケーション能力に長けた訳でもない、言わば陰キャです。

 

 私自身、中学校時代はどちらかというと陰キャグループに属していたのですが、高校デビューを果たした後はメイクもファッションも垢抜けて「イケてる女子」の仲間入りを果たしていました。

 

 なのでそんな風に見違えた私を見て、Y君を含めた多くの元同級生が驚いていた程です。

 成人式後の、元クラスメイトが集っての飲み会でも、Y君は私の変貌ぶりにビックリしたと、何度も言ってきました。

 

 「まさか、京子ちゃんがこんなに綺麗になるとはね……。あの頃とは全く変わってない自分が、何だか情けないよ」

 

 生ビール片手にそう言ってイジけるY君を見ていたら「可哀想」という気持ちが自然に湧いてきました。Y君曰く、成人を迎えた今も彼女がいたことは1度もなく、真正童貞とのことです。

 

 お酒で酔いが回っていた私は、ここでついつい「じゃあ、私がY君の童貞卒業してあげよっか!」と言ってしまいました。

 言った途端、深い後悔が襲ってきましたが、Y君は目をキラキラさせて喜んでいるではありませんか!

 

 自分としては、小太りで格好良くないY君とエッチするのは苦痛以外の何者でもありませんでしたが、言い出しっぺはこちらです。

 Y君も「やった!嬉しい!」と喜んでいることですし、ここはキチンと責任を取ってセックスするしかありません。と、いうことで私達2人はその後、ラブホテルに向かったのでした。

 

 低いテンションでラブホに入る私でしたが、逆に「童貞を捨てられる!」と興奮でイキり立ったY君は、物凄い勢いで私をベッドに押し倒します。

 

 私としてはシャワーを浴びたかったのですが、Y君はそんなことに聞く耳持たずで、荒々しいキスを私に施しながら、いきなりパンティを脱がせてきました。

 

 性急なアプローチに戸惑いつつも、Y君が何の躊躇いもなく、洗っていない私のオマンコに激しいクンニを「ピチャピチャ」音を立てながら始めたので、思わず私は快感に身を悶えさせます。

 

 テクニック的に傑出したものはありませんでしたが、舌を激しく動かし、クリトリスをなぶって貰うのはやはり心地よく、私は思わず腰を疼かせたのでした。

 

 何より、この時のY君のクンニからは「オマンコを舐めたい」という激しい熱意が感じられ、それが私を感じさせる要因となったのです。

 

 「もう、Y君ってば……。私のアソコ、洗ってないのに……」

 「ちゅるちゅる……。寧ろ、洗ってないから、京子ちゃんの汗とオシッコの匂いがオマンコからして、興奮するんだよ。ホラ見て。俺のオチンチン、もうこんなに、おっきくなっちゃった……」

 「え!?」

 

 スラックスを脱ぎ、Y君が「ボロン」と自分のオチンチンを露わにした途端、予想以上に大きなモノが飛び出した為、私は思わず目を丸くしてしまいました。

 20歳になるまで、十数名あまりの男性とセックスしてきた私ですが、Y君ほど立派なオチンチンはお目にかかったことがありません。

 

 優に20センチはあるビッグペニスに面食らう私でしたが、そんな私の驚愕ぶりにはお構いなしで、Y君が「もう我慢出来ない!」といって、勢いよく私のオマンコにズプリと侵入してきました。

 

 デカチンが挿入された途端、あまりの気持ち良さに「ああっ!」と私は大きな喘ぎ声を上げ、そのままY君が繰り出す拙いながらも、元気いっぱいの弾けるようなピストンにオマンコを刺激され、その度に快楽の嬌声を漏らします。

 

 オチンチンが大きければ大きい程、オマンコ内が満たされ、突かれる度に気持ち良いというのが女の本音でしょう。

 

 こうして、Y君のデカチンに勢いよく突かれまくった私は、そのまま何度も何度も達してイキまくってしまいました。

 顔やテクニックも、勿論、心地よいセックスを行う上で重要視するポイントと成り得ますが「デカチン」もまた、女性にとって最重要事項なのだと実感したエピソードなのでした。

 

 

 

(了)

この作品が良かったら「いいね!」しよう

0

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

週間ランキング

月間ランキング