まさかの兄弟丼NTR
こんにちは京子です。
今日は、過去のNTR(寝取られ)話を暴露しちゃいます。
大学時代、私は同い年のマサヤという男の子と交際していました。ちなみにマサヤは爽やか系のイケメンで、黒のショートヘアが良く似合う好青年です。
マサヤと付き合って半年後、私はマサヤの家を訪れることとなります。
ちょうどマサヤの両親が旅行で家を開けた為、このチャンスにマサヤが私と家でエッチしようと目論んだのでしょう。
ですが残念ながら、その思惑は外れてしまいます。なんと、普段はマンションで一人暮らししているレイジさんが、ちょうど実家に帰って来たのです。
まさかこんな悪いタイミングでお兄さんと再会すると思っておらず、案の定マサヤは苦い顔で「なんで急に帰って来てんだよ兄貴」とブツブツ文句を言いました。
そんなマサヤに対し私は、レイジさんの予想以上のイケメンぶりに、ウットリ見惚れてしまいました。
マサヤも確かにイケメンですが、レイジさんはそれ以上に目鼻立ちが整っており、大企業勤務ということもあって、ハイブランドの服をスマートに着こなしていたのです。
センスの良さと溢れる自信からもたらされる、芸能人のような輝かしいオーラを放つレイジさんを見て、私の胸はこれ以上ない程に激しく高鳴っていました。
不満ありありなマサヤにお構いなく、レイジさんは飄々とした面持ちで口を開きます。
「いいじゃん、いつ帰って来たって。俺の実家なんだからさ!せっかくお前の可愛い彼女にも会えたんだから、楽しくやろうぜ!」
まさか実の兄を追い出す訳にも行かず、結果的に私たちは3人で夕飯の席を囲むこととなります。レイジさんが取ってくれた出前のお寿司と用意してくれたお酒が本当に美味しくて、なんだかんだ私たちは舌鼓を打ちながら、食事を取りました。
その間もマサヤは、まるでレイジさんに張り合うかのように速いペースでお酒を飲み、結果的に1時間も経つと、酔いつぶれてソファで寝てしまいました。
そんなマサヤを何処か呆れるような目で、兄のレイジさんは見ています。ちなみに、レイジさんはお酒に飲まれることなく、あくまで少し酔っぱらった程度といった所です。
「嫌だわマサヤったら……。そんなにお酒に強くないのに、調子に乗るからよ」
「我が弟ながら本当に、しょーもない奴だな。ま、俺は京子ちゃんと2人きりになれてラッキーだけど」
まさかレイジさんからこんな風に口説かれるとは思っておらず、私は不意にドキリとさせられてしまいました。
レイジさん程、魅力的な男性ならば、女性から引く手あまたでしょう。思いがけない出来事にドギマギしながらも、やっぱり私はマサヤの彼女です。
「あはは」と言って誤魔化しながら、なんとか空気を変えようとしてお酒を勢いよく飲むと、今度はマサヤに次いで、私まで深く酔っぱらってしまいました。
「ちょ、ちょっと飲み過ぎてしまったかも……。私、もう休みますね」
「じゃあ。俺がベッドまで送ってくよ」
「そ、そんな……あっ!」
言葉で拒否しようとするものの、レイジさんは軽々と私をお姫様抱っこし、そのままベッドルームへと運んでいきます。
マサヤより8センチ程背の高いレイジさんは細マッチョということもあり、こんな芸当が出来るのでしょう。マサヤにお姫様抱っこなんてされたことがなかったので、この瞬間、お恥ずかしながら私は不覚にもトキめいてしまったのです。
後は野となれ山となれといった具合に、ベッドに私を押し倒すと、レイジさんは私の唇を強引に塞ぎました。
「レ、レイジさん……ダメです!私にはマサヤが……」
「でも、大事な彼女を家に呼んでいて酔いつぶれちゃうような奴、例え弟でも俺は許せないね」
そう言いながらレイジさんは、私のブラウスを器用に脱がしていきます。
理性では抗わねばと思いつつも、レイジさんに魅了されていた私は結局、そのまま強くは反抗しないまま、レイジさんの思うがままになってしまいました。
実際に酔っぱらっていることもあり、体が上手く動かなかったのは確かです。また大声を出せばマサヤが起きて、大変なことになってしまうかもしれませんし……。なんてアレコレ心の中で言い訳をしてる時点で、私はすっかりレイジさんに落ちていたのでしょう。
オッパイの触り方も上手だし、チュウチュウ音を立てながら乳首を吸うのも、丁寧で気持ち良いことこの上ありません。
こんなイケメンにオッパイを愛撫されていると思うだけで、私は激しく濡れてしまい、レイジさんのベッドの上で喘いでしまいました。
(あぁ……。もしマサヤに聞かれたら、どうしよう……)
そう思うと不思議なことに、ますます濡れてしまうのだから、体って正直なものですね。彼氏の兄に寝取られHという背徳感溢れるシチュエーションが私を掻き立てたのでしょう。
それを察するかのように、今度はレイジさんが私にクンニしながら、こんな風に言葉攻めを行ってきます。
「んん……ピチャピチャ……。京子ちゃんのオマンコ、ピンク色で綺麗だし、すっごく美味しいよ……。でもマサヤはこんな風に舐めてくれないんじゃない?」
「……」
レイジさんの言う通りでした。マサヤは自分はフェラさせるくせに、私には手マンだけで、こんな風にクンニしてくれたことがなかったのです。久しぶりのクンニが本当に気持ち良くて、私は「あっ……んん♡♡」と悶えながら腰をよじらせます。
そんな私の様子が嬉しかったのか、レイジさんも満足げに口を開きます。
「京子ちゃんの喘ぎ声、すっごく可愛い……。こんなに良い声してるのに、ちゃんと感じさせないなんて、マサヤの奴、最低だな。でも俺はちゃんと京子ちゃんを感じさせるからね……」
そう言ってレイジさんは、正常位スタイルで私の中に入ってきました。マサヤと比べ物にならない位、大きくて立派なオチンチンにオマンコを突き上げられ、あまりの快感に頭が真っ白になります。
「すごい…….レイジさん、すごいです……♡」
「え?すごいって何が……?」
そう聞きながら、レイジさんは器用に今度は私を上に乗せ、騎乗位スタイルで下からパーンパーンと腰を巧みに動かしていきます。
私自身も堪らなくなって、腰を淫らに振りながら、嬌声と共にこう言い放ちました。
「テクニックも、オチンチンも……みんな、みんなすごいですぅ……!」
「ん……♡京子ちゃんのオマンコも、締り良くって最高……。もう俺、イキそう……」
こうしてレイジさんは私を何度もイカせまくった後に、自分自身も激しく膣内でドピュンとイキ果てたのです。
ザーメンの量もマサヤと比べ物にならない位、大量に出て、私はセックス予後も快楽の良いんに浸ったのでした。
え?生でしたのかって?
だって酔っぱらっていたんだし、しょーがないじゃないですか(笑)
(了)
レビューを書く