痴漢プレイに燃えた私

・作

 こんにちは京子です。

 痴漢は犯罪!許せない!そんな声は勿論分かるんですが「イケメンなら許せる」って経験が過去に1度だけありました。

 

 そこで今回は、私が女子大生の頃に痴漢プレイに酔いしれたお話をしちゃいます//

 

 当時、花も恥じらう19歳だった私は、大学に向かう為に電車に乗っていました。田舎の電車でも、他に交通手段が無い為、電車は程よく込み合ってます。

 勿論、私も座ることが出来ず、立った状態で芋洗いのような状態で人混みにまぎれていました。

 そんな中、すぐ隣にタイプのイケメンがいた為、私は思わず見とれちゃったものです。

 

 (20代半ば位かな?黒髪で如何にもインテリって感じのイケメンだなぁ……。スーツも似合ってるし、素敵……)

 

 こんな田舎にいるのが勿体ない位のイケメンぶりにウットリしていると、私は次の瞬間、彼の股間部分がズボンにテントを張っているのを目撃します。

 周りの人は雑談やスマホに夢中になっており気付いてませんが、私はついダイレクトにその股間部分を眺めてしまいました。

 

 それをイケメンも察したのでしょう、あろうことかイケメンは私の手をそっと握り、自分の膨張した股間部分にあてがったのです。

 

 普通ならば大声を上げて助けを呼ぶべきでしょうが、私はあまりの驚きに声が出ませんでした。また、彼がタイプということもあり、なんだかんだ私も彼のペニスを触ることを無言の内に承諾していたのです。

 

 膨らんだペニスを触っていると、こちらも自然と反応して濡れてしまいます。

 イケメンは自分のズボンのベルトをずらすと、私がダイレクトに生のオチンチンに触れるように配慮してくれました。

 それと同時にイケメンの手が私のスカートにそっと差し込まれ、ショーツ越しにクリちゃんをいじってきます。

 

 周囲にバレないように、こんな風にゆっくり静かに2つの手が電車内でうごめく中、心臓がバクバクしていたのを10年以上経った今でも忘れることが出来ません。

 

 ただ手マンされてるだけなのに、普通のセックスよりも昂ってしまったのは「バレたら終わり」という背徳感に掻き立てられてのものだったでしょう。

 

 結局、電車内ということもあって、それ以上のプレイは出来ませんでしたが、私はショーツとイケメンの指を、大量の愛液でビシャビシャにしてしまう位には感じていました。

 

 電車が目的地につくと、何事もなかったかのようにイケメンがオチンチンをしまい、電車を降りて行ってしまいましたが、私の体の火照りは鎮まりません。

 

 それからしばらくは、あのイケメンに電車内で痴漢されまくる妄想と、オチンポでガンガン突かれる妄想をしながら、1人エッチにふけまくりました。

 

 それ位、あの痴漢プレイは私にとって刺激的で気持ち良かったのです♡♡

 

(了)

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