初めて中出しを許しちゃった体験談
京子です。今回は私が過去に「中出し」を許してしまった体験談について、書かせて頂きます。
あれは今から5年前。私が25歳の時でした。当時、ノルウェーを一人旅していた私は、そこでブロンドの北欧イケメンとワンナトラブしたのです。
夜、宿泊していたホテル内にあったバーで飲んでいた私に、エリックという26歳のノルウェー美青年が、英語で話しかけてきたのでした。
「君、アジア系だね。黒髪がとっても綺麗で魅力的だ」
普段、日本でこんな風にナンパにあったら少し警戒しちゃいますが、海外に来ているという解放感もあって、私はついついエリックに心を許してしまいます。
だってそれだけ、彼は魅力的だったんです。
背は185センチの高身長で、程よく筋肉の付いた細身のスタイルで、ブラックジーンズと白いシャツを着こなす姿は、モデルと言っても通じるレベルでした。
何より、ブロンドと青い目の組み合わせが、昔、童話の絵本に登場した王子様そのもので、私は一目で彼に「抱かれてみたい」と欲情してしまっていたのです。
私の拙い英語で何とかコミュニケーションを取りながら、バーでしばらく飲んだ後、エリックに「僕の部屋で飲み直さない?」と誘われ、私は二つ返事で「OK」と言いました。
北欧の思い出で、一夜くらい熱いロマンスがあっても良いのではないかと思ってのアクションでした。
エリックの部屋に入ると、始めの内こそエリックが注いでくれたウォッカを2人で飲んで談笑していましたが、彼が急に私に接近してきて、唇を重ね合わせてきます。
こんなに綺麗な青年にキスされているという事実に酔いしれながら、エリックの舌が口内を蠢く激しいディープキスに酔っていると、彼がジーンズ越しに自分の股間部分を私に押し付けてきました。
「ほら……。君があんまり綺麗だから、さっきからずっとこんな状態なんだよ」
「あっ……」
ズボン越しからでも分かるペニスの大きさをダイレクトに感じ、私はこれまで以上に自分の秘部が激しく湿っているのを感じながら、恍惚の声を漏らします。
エリックは私に器用なディープキスを施しながら、私の履いていたズボンを脱がせ、今度はショーツ越しに指をグリグリ押し当ててきます。
「君も、もうこんなに濡れてるんだね……。我慢できないから、入れても良い?」
普段なら、前戯の後にセックスに移る私ですが、この時ばかりはオマンコがうずいてうずいて、早くオチンポが欲しくて堪らなかった為、エリックに「オフコース!」と言って、荒々しくショーツを脱ぎ捨てました。
お互いにアルコールで酔っていたのも、ありますが、なにより彼のような超絶美青年に、舌遣いの巧みなディープキスを施されただけで、私はこんなにも愛液をオマンコから垂れ流してしまっていたのです。
ベッドに移動した私は、避妊のことなどすっかり頭から抜け出た状態で、エリックの生チンポをオマンコに迎え入れました。
「ああっ!」
ズボッと勢いよく、日本人男性とは比べ物にならない大きな北欧ペニスに貫かれた衝撃は、予想以上に大きかったです。
エリックもまた、私の膣内が気持ち良いそうで、正常位の状態で激しく腰をグラインドさせながら、目を閉じて喘いでいました。
「イイ……!すごくイイ……!君のアソコが、僕のペニスをグイグイ締め付けてくるよ……」
お互いに性器がこすれ合う度に、グチュグチュというイヤラしい音がするのを聞きながら、私たちは唇を重ね合わせつつ、夢中で結合の快楽に溺れます。
エリックのビッグペニスに、オマンコ内の気持ち良いスポットをリズミカルに刺激される度に私は達し、もう何度目のエクスタシーを味わったのか分からない頃、エリックも「イキそう……」と絶頂の予兆を私に伝えました。
コンドームを着用しない状態で、このようにセックスしているのですから、このままでは生中出しになってしまいます。
それでも、このまま生チンポの感触を味わったままフィニッシュしたい!そう思った私は「いや!このままイッて!オチンチン抜いちゃダメぇ!」とエリックに懇願し、彼が逃げることのないように、脚を彼の背に巻き付け、強く抱きしめました。
こうして私にガッチリホールドされてしまったエリックはそのまま「イク!」と腰をビクビクさせながら、私の中で多量のスペルマを放出します。
思った以上に濃厚なザーメンが膣内で発射されるのは、とても気持ち良く、その予後にしばし酔ったまま、私達はベッドの上で放心状態でグッタリ横たわっていました。
「Oh……。君のアソコからドロリとザーメンが溢れてる……。イヤラしいね」
エリックの言う通り、オマンコから白濁液が漏れ出る様は、とてもエロティックです。
「妊娠したらどうしよう?」と不安になりましたが、結果はセーフでした。
リスキーな経験でしたが、北欧イケメンと生中出しセックスなんて、滅多に出来る経験ではないので、個人的には良い思い出です。
(了)
レビューを書く