捨てられたマゾの私に女王様を紹介してくれた女性
長い間女王様に奴隷として飼われていた私は、彼女好みに躾けられ、離れられない身体になっていました。更に彼女の好みを叩き込まれ、常に奴隷兼召使いの様な存在でした。勿論、SMプレイの相手をして喜ばすことも忘れません。彼女の唾液や聖水を頂いてその味を心に刻み、心から崇拝する奴隷として飼い慣らされていました。
ただ、私は彼女の本当の名前も何処に住んでいるのかも知りません。勿論電話番号も教えてもらえず、どんな仕事をしているのかも知りません。私が知っているのは独身で子供の産めない身体だということと彼女のメールアドレスだけでした。
いつも連絡は彼女からの一方通行で、私はそれに応じるだけです。私は常に犬のように忠実で、命令を守り、彼女に言われれば首から下のムダ毛は綺麗に剃り、更に全身脱毛をするようになりました。そして彼女の好みに合わせて可愛い女性用の下着を身に着けて会うようになったのです。
ただ、そこまで飼いならされた私に悲劇の様な事が起こりました。彼女から一切メールが届かなくなってしまったのです。私から連絡しても返事は来ません。途方に暮れた私はしばらく呆然とした生活を送りました。私は既に彼女なしでは生きていけない身体なのです。
そんな私の寂しそうな姿を見て声をかけてくれたのが行きつけの居酒屋でよく合う風俗勤めの女性でした。私が彼女に今までの経緯を話すと「私の友達を紹介してあげるわ」と言ってくれました。その女性は昔プロの女王様をしていて、今は結婚して主婦をしているけれど昔のことが忘れられず、今でも道具を捨てないで持っているのだと言います。
ただ、彼女は本物のサディストで調教が厳しく、今までに隠れて何人ものマゾと付き合ってきたけれど、皆彼女についていけずに逃げてしまったというのです。それでも、私はその方に一度お会いしたと懇願して連絡先を教えてもらいました。
私がメールを送ると直ぐに返事が来て「彼女の知り合いならば会ってもやっても良いわ。でも、彼女から聞いているとは思うけれど私の調教は厳しいよ。それに耐えられるのなら奴隷にしてやるわ」と言う内容でした。女王様に捨てられて野良奴隷になってしまった私は会いたい一心で何度もメールを送り、会う日取りを決めました。
現れた元女王様の女性は大柄で、ハイヒールを履くと私より背が高く、見下したような態度で私に荷物を持たせると「さあ、行くよ。幾らマゾでも私の調教に耐えられないようなら直ぐに捨てるからね」と言って私を連れてラブホに入って行きました。
部屋に入ると「全裸になってそこで土下座しな。私の奴隷になったらそれが当たり前だよ。そして、ご挨拶!」と言いました。私は彼女の前で服を脱ぐと彼女は私のパンティを見て笑いながら「可愛いパンティを穿いてお前は本当の変態だな」言いました。
更に陰毛は勿論全身の毛がないのを見て「お前が奴隷として飼われていたのは本当だな。そこで四つん這いになってアナルを見せな!」と言っていきなり私のアナルへ指を突き挿しました。そして、「随分拡張されてきたみたいだから直ぐにガバガバにして遊べるわ」と言いながら私にご挨拶をさせました。
私は常に敬語を使って話すのに慣れていたので、失礼のないようにお会いしていただけたことのお礼を言って床に頭を着けてお挨拶をしました。彼女は「よく飼い慣らされているな。今日は鞭とアナルを試してやる。先ず、シャワーを浴びる前に浣腸をして遊んでやるよ」と言いました。
ぬるま湯の浣腸を600㏄も入れられると私は我慢できなくなり、「お願いです、トイレに行かせて下さい」と懇願しました。でも、直ぐには行かせて貰えず、限界まで我慢をさせられ、ようやく排泄が出来ました。その後にバスルームに行って体を洗い、アナルの中も綺麗に掃除しました。
部屋に戻ると私は彼女から鞭の洗礼を受け、背中やお尻を真っ赤にされるとそこに蝋燭を垂らされました。ただ、私は苦しいのにペニスはビンビンに勃起させて我慢汁をシーツに垂らしていました。それを見て「お前が本当のマゾだというのが分かったわ。しかも本物の変態だな」と言いました。
その後はアナルに特大のディルドを入れて拡張し、指を入れてアナルをかき回します。すると「お前はフィストが出来るんだな」と言ったのです。私は「はい、いつも手を入れられていました」と言うと「直ぐにフィストが出来るなんて凄いわ。拡張の手間が省けるわね」と言って笑いました。
ローションを着けてしばらく手でかきまわすと私に「力を抜いてリラックスするのよ」と言うと彼女の手がアナルへ入ってくるのが分かりました。「凄いわ。今までこれが出来るようにするのに何カ月もかかったのにお前はそれが直ぐに出来るのね」と言ったのです。
彼女の手が私の中で動くのを感じます。そのまま奥へ手が入って行くと私のアナルは彼女の手首まで飲み込んでしまい、彼女は手を握ったまま私のアナルから手を抜きました。私のアナルから10センチ近いものが通り抜け、大きな穴のようになりました。しかも、もう一度握ったまま中に入れて抜き差しを始めたのです。
ただ、それでも痛みはなく、しかもそれが快感に変わっていったのです。彼女は「お前は凄いよ。素晴らしい玩具を紹介して貰ったわ。彼女にお礼を言わなくちゃね」と言ったのです。その日は最後に彼女から聖水を直に頂き、お掃除もさせて頂きました。彼女は「私のオマンコを舐めさせて貰えてうれしいだろ。それは今日のご褒美だよ」と言ったのです。
それから私は奴隷として月に2回彼女に調教して貰うようになりました。居酒屋で紹介して貰った彼女にお礼を言うと「私のところにもお礼のメールが来たわ。あなたの身体は素晴らしいって。凄く喜んでいたわ。今度はアナルだけでなく、尿道も拡張して指が入るようにしたいって。よかったわね」と言いました。
そして「これから彼女からどんなことをされたのか私に報告しなさい」と言われたのです。私は人に調教された話をするのは恥ずかしいのですが、喜んで聞いてくれるのは彼女も本当はS女性で、私を調教したかったのかな? と思っています。いつか二人に調教されたいです。
(了)
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