年上イケオジにアナルを開発された話

・作

 こんにちは京子です。

 今回は一回り年上のイケメン営業マンIさんに、アナルを開発されたお話をさせて頂きます。

 

 Iさんのテクニックと女遣いの手慣れた雰囲気に夢中の私ですが、先日、ラブホでクンニされて気持ち良くよがっていると、驚いたことにIさんが私のお尻を持ち上げ、あろうことか私のアナルに舌を這わせてくるではありませんか!

 

 アナルを舐められるなんて初めての経験だった為、ビックリした私は思わずIさんに声を掛けます。

 「い、嫌だIさん。そんなとこ……」

 「なんで?俺はずっと京子ちゃんのお尻を舐めたかったんだよ?」

 そう言ってIさんは、そのまま私のアナルに舌を上下させ、ベロベロ舐め始めました。初めの内こそ、慣れない愛撫に戸惑う私でしたが、次第にこんな風にアナルを舐められることに快感を覚えるようになっていました。

 

 「あ……な、何コレ……。良い……!」

 Iさんが舌に力を込めた状態で舐めてくれる度に、思わずベッドの上で体がビクンと跳ねてしまいます。

 その様子を面白がるかのように、Iさんは私を言葉責めしながら、アナル舐めを続けます。

 「んん……ちゅぷちゅぷ。京子ちゃん、アナルペロペロされて気持ち良いんだね?」

 「は、はひぃ……♡♡」

 「あーぁ。オマンコからも汁が垂れちゃってるよ?んもう……京子ちゃんの変態……」

 Iさんの言う通り、私のオマンコからもラブジュースがとめどなく溢れ、お尻の穴にまで垂れちゃってました。

 

 するとそれを慰めるかのように、今度はIさんの舌が私のオマンコに再び移動し、クリトリスを舌でツンツン刺激するクンニが開始されます。

 「はっあぁ……オマンコも気持ち良いっ……」

 勿論、クリちゃんペロペロされるクンニも大好きですが、さっきまでのアナル舐めの快感が忘れられない為、どこか物足りない気も。

 

 すると今度はIさんの人差し指が、私の濡れ濡れアナルを撫で始めるではありませんか!

 「まさか……」と思っているとその予感は的中し、Iさんの指が私の肛門に「ズブリ」と挿入されました。

 ただ舐められるのではなく、アナルに指を入れられた衝撃と快感に思わずまた「うっ!」と声が出ます。

 

 「クチュクチュ……。京子ちゃん、クリちゃん舐め舐めされながら、こんな風にアナル弄られて気持ち良い……?」

 「え、えっと……」

 「え?ひょっとして気持ち良くないの?じゃあ、辞めちゃおっかな」

 アナル内で出し入れされていたIさんの指の動作が止まった途端、もどかしくて堪らなくなった私は、狂ったように懇願しました。

 

 「い、いや……!辞めないで!はい!気持ち良いです!オマンコもアナルもどっちも気持ち良いんです」

 「あはは。京子ちゃん素直だね。正直に言ってくれたから、今度はご褒美にオチンチン入れてあげるね……」

 

 Iさんは羞恥で真っ赤になった私をバックの体制にさせると、濡れそぼったオマンコにオチンチンを勢いよく挿入します。

 大好きなバックスタイルで突かれるだけでも気持ち良いのに、それと同時にアナルに指が出し入れされるのですから、いつも以上に乱れて感じまくってしまう淫乱な私。

 

 「いいですう!すっごく気持ち良いれすぅ!」

 「ああ……京子は本当に変態だね。いやらしくって可愛いよ……」

 

 いつもは私を「ちゃん」付けするIさんも、いつも以上の興奮に昂り、私を呼び捨てで呼んでいました。

 こんな風にアナルの快感に目覚めた貴重なエッチ回なのでした。

 

(了)

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