年下男子と女王様プレイに燃えた夜

・作

 7歳年下のセフレT君とエッチを楽しむ私ですが、先日、彼のリクエストで黒色のガーターベルトを着用してプレイすることになりました。

 ラブホの鏡で己の姿を見てみると、165センチと高身長で黒髪の私に、黒色のガーターベルトと網タイツ姿は艶めかしく似合っています。

 

 T君も私と同じ感想だったようで、頬を紅潮させながら、興奮した面持ちで今度はこんなリクエストをしてくるではありませんか。

 「お姉さん。もし良かったら、今日はちょっとSMみたいなことしてみませんか?お姉さんが女王様になって、俺のことをいじめるんです」

 T君の思いがけないリクエストに「え?」と驚きの声を漏らす私でしたが、せっかくなのでチャレンジする運びとなります。

 

 T君の両腕を、先ほどまで履いていたストッキングで縛った状態でベッドに仰向けに寝かせ、早速私なりの女王様プレイを開始しました。

 

 「T君ってば、まだ私が触ってもないのにオチンチンおっきくして、イヤラシ~」

 そう言葉をかけると、塩顔好青年のT君は恥ずかしそうに俯きながら、口を開きます。

 「だって、お姉さんのガーターベルト姿が、あんまりセクシーだから……」

 「え?まだ下着も着けている状態なのに興奮しちゃうの?じゃあ私が脱いだら、どうなっちゃうんだろうね」

 そう言いながら私は、敢えてゆっくり黒ブラジャーを脱ぎました。私のCカップが露わになった途端、T君のオチンチンが更に硬度を増したのを、私は見逃しません。

 

 (ああ……。7歳も年上の私の裸で勃起してくれてる……。嬉しい……!)

 そんな昂りを感じながら、私はT君をいじめる為に、T君の顔の横に移動しました。

 

 「うふふ。T君てば、私のオッパイ見てムラムラしたでしょ?じゃあ今度はオマンコ見せてあげるから、パンツ脱がしてよ」

 「え?でも俺、手を縛られてるし……」

 「なら口で脱がせば?私の履いてるの紐パンだから、紐を咥えて引っ張れば脱げるよ」

 そう言うとT君は命じられるがままに私の紐パンの紐を口に含み、そのまま引っ張ります。

 それと共にアンダーヘアが露わになり、私も裸になった興奮でアソコが濡れてくるのを感じました。

 

 「見て見てT君!私のオマンコ、もうグッショリ濡れてるよ!」

 そう言って自分の指でビラビラを広げてオマンコをくぱあと広げ、T君を挑発します。T君は目を見開き、鼻息を荒くしながら、こう言います。

 

 「ああ……。そんな意地悪しないで、早く舐めさせて下さいよ……」

 「え?舐めるって何を?言わなきゃ分かんないよ私」

 ワザと恍けたフリをすると、T君がじれったそうに口を開きました。

 「だから……お姉さんのオマンコです」

 「そっかー。T君はクンニ大好きの変態だもんね!良いよ!舐めさしてあげる!」

 そう言って私は、T君の顔の上に跨って、俗に言う顔面騎乗を始めました。

 

 この体制で舐めて貰うのは始めてでしたが、アソコを男性の口にこすりつける征服感が堪りません!

 こんな倒錯的なプレイに興奮して愛液をダラダラ垂らすものの、T君は良い子なのでちゃんと飲み干しながら丹念な舌遣いで私を気持ち良くしてくれました。

 こんなT君が可愛くて堪らなくなり、私はもっと意地悪なセリフを吐きます。

 

 「T君?私のオマンコ美味しい?」

 「ペロペロ……はい。すっごく美味しいです……」

 「うふふ。いい子ね。じゃあご褒美に、T君のオチンチンも舐めてあげる」

 

 そう言って私はシックスナインの体制になって、T君のオチンチンをカプリと勢いよく咥え、いつもの要領でフェラチオを始めました。

 唾液をローション代わりに勢いよくオチンチンをしゃぶられ、T君も気持ちよさそうに喘ぎまくります。

 

 「ああ……お姉さん、俺もう限界です……」

 「何言ってるの?私は女王様でしょ?」

 「はい!女王様!女王様のオマンコに入れさせて下さい!」

 

 こうして私は女王様と呼ばれる倒錯感に酔いしれながら、騎乗位でT君に跨り、腰を激しく振り始めました。

 ガーターベルトと網タイツだけ身に着け、腰を振る姿が余程エロティックだったのでしょう。T君はいつも以上に喘ぎながら「女王様!」と言って、私の中で激しくスペルマを放出しました。

 

 まさか、女王様プレイがこんなに気持ち良かったなんて……。

 今度は本格的にボンテージを着用して、もっと濃密かつエロティックにT君をいじめたいと思っている今日この頃です。

 

(了)

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