混浴露天風呂で和風美人の全裸を一方的に観察した想い出

・作

山奥の秘湯旅館にひとりで泊まった時のラッキースケベ体験です。

旅館の名物は広々とした混浴露天風呂でした。

夕方、客室棟から出て露天風呂に向かおうとするとロビーにいた女性が声をかけてきました。

落ち着いた雰囲気の30歳くらいの和風美人で、温泉浴衣に黒髪をアップにまとめていて眼鏡姿の組み合わせが妙にそそります。

「露天風呂にこれから行かれます?」

「ええ、これから行って、1時間後には上がってると思います。」

「じゃあ私はその頃になったら入ることにします。」

軽い会話を交わして、僕は風呂へ向かいました。

流石に男が絶対いるってわかってて混浴に入る女性はいないよなとがっかりしました。

でも、狙ったわけじゃ無いのですが途中の土産物屋で時間をロスして僕が風呂に入ったのは予定より30分くらい遅れていました。

 

広々とした露天風呂は他に誰もいなくて、独り占めできました。

ぬるめの湯に肩まで浸かっているうちに日が暮れてきて薄暗くなりました。

心地よさに時間を忘れかけた頃、不意に入り口の扉が開く音がしました。

目を向けると、さっきのあの女性でした。

脱衣所の僕の着替えに気付かず、露天風呂を遠目に見てもう僕が上がった後で無人だと思ったようです。

迷わず浴衣の帯を解き、浴衣を脱いで畳み、白いブラジャー、グレーのパンツを脱ぐと脱衣所で全裸になりました。

ちょっと迷ったあと眼鏡も外してカゴにしまうとバスタオルだけを巻いてゆっくりと湯船に向かってきました。

 

僕のいる位置は、広い露天風呂の端で丁度灯りの届かないやや暗がり。

肩まで湯に沈んでいたのと湯煙のおかげで、彼女はこちらに気づいていません。

眼鏡を外した裸眼であたりを見回し、他に誰もいないと判断したのか彼女は、そっとバスタオルを外して露天風呂の脇に置きました。

 

僕の位置は暗がりですが彼女の全裸は照明にはっきり照らされています。

 

白い肌に綺麗な鎖骨、さっきまで着けていたブラのワイヤーの跡がくっきりついた白いお椀型のおっぱい。乳首は濃いめで乳輪が小さいレーズンサイズ。

くびれた腰に縦長の綺麗なお臍。ウエストについたパンツの跡。多めに残された陰毛はパンツを脱いだ直後なので下腹部につぶれて張り付いている。その隙間に僅かに見える割れ目…。

僕は息を潜め、ワニのように視線を逸らさず5メートル先の女性の全裸を観察しました。

彼女が眼鏡を外して何も見えていないのが本当にラッキーだと思いました。そうじゃなければ後から気付かれて、黙って全裸を鑑賞していたのがバレてしまったでしょう。

 

彼女は湯の中で腕を伸ばしたり、首筋をそっと撫でながら、リラックスした様子で目を閉じています。

湯の中では陰毛がゆらゆらと揺れているのが灯りに照らされてわかります。

誰も見ていないと思ってリラックスして彼女は湯の中でうつ伏せになって身体を浮かせました。

ピンクに火照り始めたお尻が水面からこっちを向いて顔を出し、足が開いたタイミングでその隙間に濃いめのビラビラを携えた割れ目が見えました。まるで僕に対するサービスポーズです。

 

僕は自分自身がのぼせそうになるのも無視して湯の中で気配を消していましたが、水中で勃起したペニスをしごかずにはいられませんでした。

女性が少しのぼせたのか露天風呂の縁に腰掛けて太ももから上の全裸がますますよく見える状態になった時、僕は我慢できずに湯船の中に射精してしまいました。

露天風呂の温度で卵の白身のように半透明に固まる精液が漂って女性のほうに流れていきましたが幸い気付かれることはありませんでした。

 

洗い場で丁寧に身体を洗い、最後に肩まで浸かった後、女性は陰毛からお湯をしたたらせながら僕の目の前を通過してバスタオルを持って脱衣所に戻っていきました。

時間をおいて僕は露天風呂から大急ぎで上がり、女性と鉢合わせないようにすぐ部屋に戻りました。

 

でも翌日の朝食会場であの女性の姿を見かけた時は、あの艶めかしい全裸が脳裏に浮かび、昨夜何回も抜いたはずなのにまた勃起が始まってしまいました。

 

(了)

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