奴隷として女王様に飼われ、肉体改造された私の体験
私は心から崇拝する女王様の奴隷にされて以来、体中に多くの傷跡があります。その傷は勿論女王様が着けたものです。でも、それは私にとって彼女の深い愛情の証なのです。鞭の痕や針の傷はしばらくすれば消えてしまいますが、ナイフや針、墨を使って私の下腹部に付けられた女王様の名前は決して消えることはありません。特に焼き印でつけられた胸や下腹部の印は一生残ります。
決してタトゥーのように美しいものではありませんが、その印がついている限り女王様を裏切ることが出来ない身体なのです。ピアスのように外して穴が塞がってしまえば消えてしまうものとは違い、この印は飼い主の所有物である証です。そして、私はペットではなく彼女の家で飼われる奴隷の生活をしていたのです。
実は私には乳首が切り取られてありません。それは私がゲイの男と浮気をしたことが女王様にバレてしまい切り取られてしまったのです。それまで私は乳首が敏感でチクニーが出来るほど感じる場所だったのですが、会う度に色が変わり、乳首が大きくなっていくのを不審に思った女王様が私を拷問し、とうとう白状してしまったのです。私は幾ら謝っても廃棄されてされると観念していたのですが、許して貰うかわりに両方の乳首を電気メスで切られてしまいました。
人体改造をされた私は、もう人前で裸になることの出来なくなり、女王様にすがって生きる以外道はありません。でも、女王様は自分で改造した奴隷を生涯飼い続けるつもりでした。一人では生きていけない奴隷を見捨てることなく一生ペットとして飼うのは飼い主の責任だということが分かりました。
中には強制的に去勢されたり、ペニスを改造される奴隷もいますが、それでも奴隷は飼われていることが幸せで、生涯女王様に尽くすために生きていきます。そして、私もそんな家畜奴隷として飼われている一人で、奴隷として女王様の部屋で暮らしていました。
実はその後、私は乳首ばかりではなくペニスも改造されました。亀頭の裏側から根元までが切り裂かれています。これはサブインシジョンと言う行為で、電気メスを使い女王様自ら何カ月もかけて行った改造です。尿道が剥き出しになっているので、立っておしこをすることが出来ず、ペニスの先から射精することも出来なくなりました。
それでもペニスは勃起するので、女王様は私を玩具にしてブジーを膀胱まで入れたり、陰嚢に着けたピアスに錘を着けて楽しんでいます。女王様がなぜ私を去勢しなかったかと言うとセックスの対象でなかったからです。彼女は私が勃起して精液を出す男性の機能を残しておいてセックスの出来ない苦しみを味合わせたかったのかもしれません。
女王様は部屋に二匹の犬を飼っていました。犬はペットとして大切にされているので、私は犬よりも身分が下です。だから奴隷の私より犬が優先で、犬よりも先に私が餌を貰うことはありません。しかも、犬と同様に部屋の中では服を着ることが許されないので、全裸にされ四つん這いで暮らしていました。トイレも女王様の使う人間のトイレは使わせてもらえず、犬と同じようにペット用のトイレで排泄をさせられました。
そして、深夜になると犬と一緒に散歩に連れて行かれます。私の首にも首輪が着けられ、四つん這いになって歩く躾をさせられ、犬と同じようにマーキング行動もさせられました。公園に連れて行かれるとリードを外され、私は芝生の上で運動させられます。そして、部屋の中では我慢させられている糞をすることも躾けられました。
ただ、ある日のこと私は初めての体験をすることになりました。私が調教の後に女王様の股間にご奉仕をしていた時です。その日は特に女王様が感じていたのでしょう。大量の汁が私の口に流れ込んできました。女王様は激しく喘ぎながら私にペニスを挿入するように命じたのです。裂けたペニスでも勃起をするのでヌルヌルの彼女のヴァギナに挿入しました。
マゾである私にとって女性とセックスをするのは生れてはじめての経験でした。私が腰を使うと女王様は激しく喘ぎ、「良いわ、もっと、もっと突いて」と叫びます。そして、「イク、イク、イクッ……」と声を上げると身体を痙攣させ、身体から力が抜けていくのが分かりました。私も絶頂を迎えたのですが、精液はペニスの根元から流れ落ち、彼女の体内には入っていきませんでした。
ただ、そんな行為はその一度だけで、二度と命令させることはありませんでした。その後は一緒に暮らしていても私は彼女の身の回りのお世話をするだけの存在になり、今は私も歳をとってしまったことから女王様と一緒に暮らすのを止めて、近くのアパートに一人で年金暮らしをしています。ただし、女王様からお呼びがかかるといつでも駆けつけ、奴隷として可愛がっていただける幸せな環境です。
私は死ぬまで奴隷として女王様にお仕えするつもりでいますが、それも、いつまで出来るでしょう。最後は女王様に看取られて静かにこの世を去る幸せな人生の幕を閉じたいと思っています。
(了)
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