オナニーに目覚めたのは、中学校2年生ごろの公園の意外な遊具でした

・作

わたしが、オナニーに目覚めたというか、知ったのは、中学生のときでした。

 

小学校の夜とか、関係者以外立ち入り禁止になる前の話です。

 

小学校時代、遊具で、棒をツタって降りる遊具がありました。

 

その棒をツタって降りる遊具で、遊んでいるとき、股間が異常に気持ちいいことを感じていました。

 

しかも、冷たい遊具なので、ひんやりして気持ちいいのです。

 

射精するとか、全然そういうことを考えていませんでした。

 

小学生を卒業して中学生になってから、小学校の夜の遊具に忍び込みました。

 

そして、棒をツタって降りる遊具で、何度も股間を当てて、気持ちいい・・・って感じで、何度も棒をツタっていました。

 

そのうちに、棒をツタうというより、棒で、股間を連続してこすってみました。

 

すると、また、

 

すごく気持ちいい・・・

 

あぁ・・・

 

股間がすごく気持ちいい・・・

 

どこまで、気持ちよくなるのだろう・・・

 

って思いながら、ひたすら、遊具の棒で股間をスリスリし続けました。

 

すると、しばらくすると、股間から、なにかが、漏れそうな感覚になってきました。

 

わたしは、とっさに、ヤバイ!!って思いながら、小学校の夜の遊具で、とっさに、ズボンとパンツを降ろして、ドピュって、何かが噴出しました。

 

わたしは、

 

「これが、精子なのか・・・???」

 

って感じで、おしっことは違う感覚のものを出したのです。

 

このときの射精が初めてでした。思えば、たまにですが、夢精、何度もしていました。

 

母親から、パンツに精子がいっぱいついている。ってよく言われていました。

 

わたしは、夢精は、熟睡しているので、快感を感じませんでしたが、夢精してパンツがベトベトになっていた意味をなんとなく理解しました。

 

その小学校の棒をツタう遊具で、射精を覚えてしまってから、習慣になってしまいました。

 

夜な夜な、小学校の遊具に行って、棒に、股間をスリスリして、棒に精子をベトベトにするという射精を繰り返していました。

 

精子を拭くことはしませんでした。中学生だから、そういったマナー的な事は考えもしませんでした。

 

また、夜な夜な、野外と言うこともあって、夜に、イケナイことをしているという背徳感も、あいまって、だんだんエスカレートして、股間を丸出しにして、棒にスリスリと、股間を擦りつけて、射精を繰り返すようになりました。

 

オカズになるアダルト雑誌とか、アダルトビデオなしで、射精を覚えてしまった中学生時代の話でした。

 

今でも、公園の棒に股間を擦りつけてオナニーしたいと思うときがありますが、さすがに、40代なので、しなくなりました。

 

そのうちに、小学校は、関係者以外立ち入り禁止の看板が貼られて以来、行かなくなりました。

 

(了)

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