観覧車の中でご奉仕フェラ
僕の最初の彼女はとにかくエロかった。見た目は完全に清楚タイプのお嬢様。フリフリのスカートも、胸を強調するニットセーターも、とにかく何を着ていても周囲の二度見は日常茶飯事。
そんな彼女、可愛い顔とは裏腹にメンヘラ気質でもあった。男の愛情が足りないと思うと、極端な求愛行動に出る。
僕があまり相手をできていなかった時間が続いて、関係維持を焦ったのか、いつしか会えばどこであろうとフェラしてくれるのがお約束になっていた。
少し遠出をして、観覧車が有名な場所に行った時の話。
頂点に着くまでに10分ほどは経過していたように思う。
そりゃあオシャレな観覧車なので、車内で軽いキスなどをしているカップルはいた。
むしろ、お互い観られていることを意識しながら高揚感を覚えているという節はあった。
僕たちも例に漏れずに熱いキスを交わしていた。
彼女の舌が僕の口の中に滑り込む。たくさん涎を含んだヌルヌルとした舌が口の中を動き回る。
「もうこんなに硬くなっちゃってる。キス気持ちいい?」
僕のズボンの上からペニスの形を楽しみながら彼女が聞いてくる。
彼女のディープキスは本当に素晴らしかった。舌が生きているかのように動き回るし、吐息使いも最高に上手だった。
僕のペニスはありえないほどに硬化していた。
「ねえ、ご奉仕したい。」
「えっ、ここはまずいよ。無茶苦茶明るいし、どこからでも見えてしまうし。」
「でもみんなイチャイチャしてるじゃん。ほら、あそこのカップルむっちゃキスしてるよ。」
確かに僕たちの前のカートではカップルがこれでもかというくらいに舌を絡ませて激しいキスをしている。
「いや、キスくらいならみんなするだろうけど、フェラはまずいよ。」
「ねえ、舐めさせてぇ。今すっごく舐めたいの。」
そう言いながらすでに僕の脚の間に顔を埋めていた。ベルトを外し、ズボンを脱がしてくる。
僕の視線には彼女の胸の谷間と向こう側で熱い接吻を繰り返すカップル。
チュパチュパ・・・・
彼女が上目遣いで僕のペニスを舐めあげる。舌を思い切り伸ばして、ゆっくりとカリまで舐め上げる。手のひらでカリを擦りながら、涎を垂らしてくる。
そんなことをされて平気でいられるはずもなかった。
向こうのカップルが驚きの顔と恥ずかしそうなリアクションを見せながらコチラを観ているのがわかる。
ただ、もう僕には止めることができなかった。
何せ、僕の可愛い彼女が今乱れまくっている。この女は僕の言いなり、思い通りだ。
「もっと奥まで咥えて?」
「いいの?嬉しいぃ。」
僕が彼女の頭を押さえつける。巨根がどんどんと口の中に入っていく。
僕のサイズでは全ては入りきらないが、それでもどんどん奥へと動かしていく。
「観られて興奮してるんだ。人前でこんなことしちゃうんだね。僕の彼女はもう淫乱だね。」
ゴボ・・・ゴ、ゴボ・・・
「嬉しい。すごく興奮してくれて嬉しいの。」
「ねえ、観覧車が出発地点に帰るまでもうそんな時間がないよ。」
「最後はどうしたいの?口の中で出したい?」
「お前の服に思い切りぶっかけたい。」
「えっちぃ。本当にいやらしいぃ。うん、お願い。今日の私の服可愛いでしょ?ブラは今日のために買ったんだよ。」
「こんな胸が見える服着ちゃって。いやらしいね。あ、あっ、出るよ、イク・・・」
ドピュドピュ
脈打ちながら、大量のザーメンが垂れ出る。彼女の水色のワンピースが汚れていく。
垂れたザーメンが彼女の透き通るようにスベスベした太ももに垂れる。
「垂れちゃった、もったいない。」
太ももに垂れたザーメンを手ですくって、口の中に入れる。口の中にあるザーメンを吐き出そうとしている彼女の口に、僕はもう一度ペニスを突き刺す。もう僕にも止まり方がわからない。
「嬉しい。こんなにドロドロにしてくれて嬉しい。気持ちよかった?」
僕たちの関係はこうしてどんどんと歪なものになっていった。
(了)
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