「事前アンケート」から始まる非日常
10年前、福岡・中洲の歓楽街で特別な体験をしました。
その夜、同僚と中洲で遊ぶことになり、風俗案内サイトを眺めていると、ふと目に留まったのがM性感のお店。
女性が主導で、男性がほとんど触れない「小悪魔コース」の内容に興味を引かれ、期待に胸を膨らませて向かいました。
受付での手続き後、病院の問診票のような事前アンケートを渡されました。
設問は「なんて呼ばれたいか」「どのくらい責められたいか」「性感帯はどこか」「前立腺はせめられたいか」「フィニッシュはどこに出したいか」など、今まで見たことのない設問ばかり並んでいました。
特に目立ったのは「部屋に入った瞬間から責められたいか」といった設問。迷わず「YES」に丸をつけました。
アンケートを終えしばらく待つと、従業員に呼ばれ、待合室から部屋に案内されます。
でもまだ嬢には会えません。
部屋で一人でシャワーを浴び、局部を洗浄し、腰にタオルを巻き、嬢が来るのを待つシステムです。
嬢を待つ期待と緊張のドキドキを味わえます。
しばらくするとドアをノックして嬢が入室します。小柄でセクシーな笑みを浮かべた女性でした。
すぐに耳元で「いっぱいいじめて欲しいんでしょ?」と囁かれ、アイマスクをされ、手を引かれて壁際に誘導されました。
手首に革製の手錠をされ、「手を上に広げて」と言われ、手錠と壁にある磔台から垂れた鎖につながれて身動きが取れなくなりました。
もうこの時点で私のあそこはギンギンです
嬢もそのことに気づいており、からかうような口調で「まだ触ってもないのにこんなに大きくなって…変態さんだね」と言い、耳や首筋に軽く口づけをしながら焦らすように触れていきます。
タオルを外され恥ずかしさでいっぱいになると、嬢は「どこを触ってほしいの?ちゃんと言えたら触ってあげるよ」とささやきました。
「あそこを…」と言うと、「あそこじゃ分からないよ」と、さらに焦らされます。
ついに「ちんこを触ってください」と素直に言うと、嬢は「ふふっ、よく言えたね」と笑い、優しく撫で始めました。
視界をアイマスクで塞がれ、磔にされている中での愛撫は感度を何倍にも高められ、今まで経験したことのないほどの快感でした。
嬢は「ベッドにいこうか」と言って鎖を外し、私をベッドに誘導。
しかし再び鎖で手を拘束され、「腰が動いてるよ」「先っぽから何か出てるね」と反応をからかうように言葉をかけられます。
「どうしてこんなふうになっちゃうの?」と嬢がからかうように言うたび、羞恥心と興奮が高まります。
「きもちいいです。だから反応してしまいます」と正直に言うと嬢は、「よく言えたね」と言いながらアイマスクを外してくれました。
ここで初めて私のあそこを触る嬢の手が見えました。
いやらしい手つきで触る姿や嬢の攻めっ気のある小悪魔的な表情を見た私は我慢ができなくなり、「イキそう、イク」と言うと嬢は、「まだダメだよ」と手を止めます。
そしてあそこを触るのをやめ、下着を脱ぎ胸を見せ私の顔や身体に擦りつけてくれました。
Cカップほどの胸は柔らかく、手で触りたい衝動が起きます。
しかし鎖に繋がれた手では触れません。
「触りたいの?ちゃんとお願いしたら触らしてあげるよ、お願いして?」と囁かれました。
「触りたいです、触らせてください」と言うと嬢は口にキスしながら手錠を外し、私の手を胸に引き寄せました。
ご褒美をもらい喜んでいると嬢はキスをしながらあそこを激しくシゴきます。
ついに「イキそうです…」と伝えると、「まだダメだよ」と嬢は手を止め、さらに私を焦らします。
そしてしばらくしてから、「そろそろ最後までしてあげる」と言い、温かい口で咥えられ、ついにクライマックスを迎えました。
嬢は笑顔で「すごい量だね」と言い、ピロートークでは「反応が良かったから、責めるのが楽しくなっちゃった」「事前のアンケート見て責める段取り考えた甲斐があった」とイタズラ好きな小悪魔的な表情で話してくれました。
最後は一緒にシャワーを浴び、手をつないで受付まで戻り、別れ際にキスをし、私のあそこを触って「またね」と笑顔で見送ってくれました。
事前のアンケートから始まり、経験したことのない拘束プレイ。
最後の嬢の小悪魔的見送り。最初から最後まで最高の体験でした。
みなさんが福岡で遊ぶ際は、「M性感」で調べてこちらのお店を探してください。必ず満足できるはずです。
(了)
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