淫乱な熟女と抜かず3発

・作

僕が大学生の時

仲の良い友人がレストランでアルバイトをしていた

 

いまのようにファミレスなどない時代のこと

とは言っても昼間は喫茶店を少し広くしたような、少し古びたレストランだった

 

ある日、その友人から相談を持ちかけられた

 

レストランで一緒に働いている2人組のパートの女性から、大学生の若い子とセックスしたいから紹介してくれと頼まれたらしい

 

そいつはすでにその2人組の女性の1人と関係を持っていた

 

それを知ったもう一人が、自分も若い男とやりたいということになったらしい

 

まあ、どんな人かはわからないが、とりあえず4人で会うことになった

 

昼すぎに駅近くの喫茶店で待ち合わせをした

入ってきた女性は2人とも熟女だった

 

当時でおそらく40代後半くらいか

 

一人は丸顔でややぽっちゃり、そしてもう一人は細面で中肉中背だった

 

友人の前に丸顔で胸が大きいが座り、その隣、つまり僕の前に細面が座った

 

名前は静代といった

当時人気のあった女子アナウンサーに似た、目鼻立ちのはっきりした美人で少し冷たい印象を与える人だった

ピッタリしたニットに、膝丈のスカート、ブーツスタイルだ

胸が張っていてスタイルは悪くない

 

軽く自己紹介のあと、熟女たちはトイレに立った

僕で良いかどうか確認でもしているのか

 

友人に彼女で良いかどうか訊かれたので僕は静代でオッケーだった

というか、静代から立ちのぼる香水の香りにすでに勃起しかけていた

 

熟女たちがトイレから出てくると、伝票を持ってレジに向かった

 

主婦なので、夕方までの時間でやりたいらしい

 

それぞれカップルになって、ホテルに入った

 

「私でよかったかな?」

 

「はい…もう、スゴイ綺麗ですね」

 

「もう、おばちゃんよ」

 

そんな会話をしながら静代は僕の首に腕をまわしてキスをしてきた

 

舌を吸われ、絡み合いキスをしてすぐに僕は勃起した

静代が僕のポロシャツを脱がせた

 

「胸板厚いんだね」

 

僕の身体を撫で回して僕の乳首にキスをした

僕も静代のニットの上から乳房に触れた

 

「…脱がせて…」

 

僕は静代のニットを脱がせるとほとんど役目を果たさないような、ピンクの小さなブラジャーがあらわれた

紐で結ばれて、ほとんど乳首を隠すだけのブラジャーは刺激的だった

 

「エッチなブラジャーですね…」

 

「ウフフ…気に入った?」

 

言いながら静代がデニムの上から僕のペニスに触った

 

「もう元気になってる…」

 

静代がうれしそうに僕のデニムのベルトを外してジッパーを下げた

 

トランクスの中で僕のペニスは痛いほど勃起していた

 

そのトランクスも脱がされて僕は丸裸にされた

 

「大きい…反り返ってるよ…」

静代がそう言うと僕の前に膝まづいてペニスを握り口に含んだ

 

ペニスの根元を握りジュポジュポ音を立てて僕のペニスをくわえながら静代は足を開き、自分でスカートの中に手を入れパンティの上からオ◯ンコをさすっている

 

僕は静代を立たせるとスカートを脱がせた

 

少しウエストに肉がついているが、それがかえってエロい

 

僕はブラジャーとおそろいの横が紐になった、レースで陰毛までほとんど透けている小さいパンティの中に手を入れて陰毛の下の花弁に指を這わせた

 

そこはすでにぐしょぐしょに濡れていた

 

「ハァ…アア…」

 

やや大きめのクリトリスを指先で捉えてゆっくりと撫でた

 

「アアァ…感じる…もう…ベッドに行こう…」

 

僕たちはベッドに横になるとキスをしながら、お互いの敏感な部分を手で刺激しあった

 

「ハァ…もう…挿れてェ…太いオ◯ンポがほしいの…」

 

枕元のコンドームをつけようとすると

 

「いらないわょ…生で大丈夫よ…」

 

僕は静代に覆いかぶさるとペニスを静代のヌルヌルのオ◯ンコに突き刺した

 

抵抗なく静代の中に収まる

 

「アア…すごい…気持ちいいわぁ…アアァ〜」

 

静代も下から突き上げてくる

 

静代の足が僕の腰に巻き付き足首を絡ませてロックした

 

「気持ちいいわぁ…すごい…すごい…アア…もっと…強く…お願い…」

 

僕は静代のさらに奥深くに突き刺すように腰を動かした

 

「アッ…アッ…アア…スゴイわぁ…ハァ…もうイキそうよ…ネェ…イッてもいい?…」

 

「僕もイキそうだけど…中で出していいの?」

 

「大丈夫よ…たくさん出して…私のオ◯ンコの中にたっぷり出してぇ…」

 

静代が叫ぶように喘ぐ

 

僕はしばらく溜まっていたのもあり、ほどなく静代と一緒に果てた

 

静代が僕の頭を抱え込むように抱きしめながら言った

「スゴイね…腰の動きがたまンない…」

 

僕のペニスはまだ衰えていなかった

 

僕はゆっくりと腰を動かした

 

「まだ…できるの?…」

 

しばらくゆっくりと腰を動かしていると静代がまた濡れてきた

 

「アア…スゴイ…スゴイわぁ…アア…」 

 

僕は緩急をつけて静代のオ◯ンコを深く浅く突いた

 

「ハァ…アァ…感じちゃう…アア…」

 

僕は静代を抱きしめ腰だけを動かした

 

「スゴイねぇ…アア…また…また感じてきちゃった…アア…」

 

「お…お願い…両足を肩にかけてぇ…」

 

僕は静代の足を持つと僕の肩にかけた

静代の身体がくの字になり、静代のオ◯ンコの上の方にペニスが当たる

そのまま腰を動かし静代のオ◯ンコを強く突き続けた

 

「アアァ〜…あたしのオ◯ンコグチョグチョにしてぇ〜…アア〜もっと…もっと突いてぇ〜…アア…もう…ダメェ…がまんできない…アア…イクゥ〜ッ」

 

叫ぶと静代が達した

続けて僕も2度目の射精をした

 

ドクドクと精子が静代の中に注がれるのがわかった

 

静代が足を下ろしてしばらく僕たちは抱き合ったまま余韻にひたった

 

「かなり…遊んでる?…」

 

「遊んでないですよ…静代さんがエッチだから僕も興奮しちゃうんです」

 

舌を絡ませ口づけをかわしながらときおり静代の舌が僕の耳もとをなめるように這う

なんともくすぐったいような、気持ちいい

 

静代が僕の首に腕をまわして上体を起こそうとした

僕は静代の肩に手を回して支えると、静代と向い合せの姿勢になった

 

そのまま僕が後ろに寝ると僕の上に静代が馬乗りになった

まだ、僕のペニスは静代の中に入ったままだ

 

静代が腰をゆっくりグラインドさせる

 

僕の腰にまたがり、少し垂れた乳房を揺らしながら腰をグラインドさせている静代を見ていてまた、ペニスに力が蘇るのを感じた

「あらぁ…またまた元気になってきたよ…若いって…すごいのねぇ…」

関心したように、半ばあきれたように静代が言う

 

「やめますか?…」

 

「嫌よ…もったいない…」 

 

僕は静代の腰を掴むとオ◯ンコをペニスにこすりつけるように前後にスライドさせた

 

またペニスが硬さと猛々しさを取り戻した

 

「ハァ…もう…メロメロよォ…気持ちいいわぁ…あたしのオ◯ンコグチャグチャにしてぇ〜…アアァ…」

 

静代が徐々に喜悦の喘ぎを漏らし始める

 

僕は自分でも立て続けにやれることに内心では驚きながらもペニスからジワジワと広がってくる快感の波に身を委ねる

 

僕は静代のやや黒ずんだ大きめの乳首を指でつまみながら腰を動かした

 

 「ハァ…アアァ…スゴイわぁ…アアァ〜…ダメェ…またイクゥ…イッちゃうよォ〜アアン…」

 

静代が泣き声を漏らす

 

「お…お願い…一緒にイッてぇ〜…お願い…オ◯ンコの中にたくさん出してぇ〜…アアァ…イクッ…イクッ…ァアアァ〜」

 

叫び声を上げながら静代が身体をのけぞらせて達した

同時に僕も静代の中に射精して果てた

 

肩で息をする静代を下から抱きしめながら片手で静代の髪を整えた

 

「…若いって…スゴイね…こんなおばさんに興奮してくれるなんて…いい子ね…」

 

促されるまま一緒に浴室に行き、お互いをシャワーで洗った

 

「…ねぇ…」

 

「ん?」

 

「明日もしたい…って言ったら…嫌?」

 

「えっ? いいの?」

 

「この歳になると…女として見てもらえると嬉しいのよ…」

 

「じゅうぶんに女ですけど…明日もですね」

 

その翌日も僕たちはセックスをした

静代はまもなく還暦を迎える年齢だと知ったのはその時だ

 

年齢の割には若々しい

 

静代が働いているレストランへも食事に行った

 

そこで静代から会える日を書いたメモを渡される

いまのように携帯電話もない時代だからそんな方法でデートの予定を決めるのだ

 

ただ、あの日一緒にいた明子さんからは好奇心とも違う、わたし知ってるよ、みたいな意味ありげな視線を感じるのは恥ずかしかった

 

その後も暇を見つけてはセックスをしていたのだが、静代に孫ができたら僕どころの話じゃなくなったらしく、自然消滅となった

 

でも、静代はその後の僕の熟女好き路線を決定づけた人になった

 

なんとなく、年上から誘われることが増えたのも彼女と付き合って以降のこと

 

ある意味アゲマンだったのかな

(了)

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