天然の地味な後輩の処女を頂いたらスケベ全開になりました(前編)

・作

僕が札幌支店で入社3年目を迎えた春、新卒で女性社員が入社して僕の後輩になった

 

エリという、小柄な子だ

 

身長は150センチくらいか

私服のセンスを含めてどことなく野暮ったいのだが、笑うと八重歯がのぞく、よく見るとそこそこ可愛らしいのだが、いかんせん対象外だった

しかし、頭の回転は速く仕事の呑み込みも早かったので同僚としては助かっていた

 

親は遠方にいて、エリはアパートで一人暮らしをしている

僕の寮とは方面が同じだ

 

ゴールデンウィーク明け、社有車で帰るので一緒に残業していたエリを送っていくことにした

 

「せっかくだから、お茶でもして帰るか?」

 

ハンドルを握りながらエリを誘った

 

「えーっ? いいんですか?」

 

僕は車をオリンピックの舞台になったジャンプ場の麓のカフェへと向かった

 

カフェの大きく面取りされた窓から市内の夜景が見える、カップル御用達の店だった

 

僕はとりあえず他に思い当たらずに選んだのだが、これがのちの展開を決定付けたのだ

 

「わたしって、真面目そうにみえますよね」

 

「趣味は、かわいい下着集めなんですよぉ〜」

 

よくしゃべる

下着集めなど聞いとらんわ

 

「ドライブ大好きですけど車がなくてつまんないです」

「と、いうか免許ないし!キャハハ」

 

屈託なくしゃべるエリが面白くて僕はほぼ聞くに徹した

 

エリとははじめてプライベートで話したこともあって、かなり打ち解けた雰囲気で車に戻った

 

それ以来、仕事のやりとりもスムーズになったし、それはそれで良かったと思っていた

 

しばらくして、翌日の仕事の関係でまた、社有車で帰ることになった

 

助手席にはエリ

 

「先輩は奥さんいても彼女とかはいないのですか?」

 

「は? 今はいないよ つーか、普通いないだろう」

 

「そうかなぁ・・・もったいないですね」

 

「なんで? 意味わからんが」

 

「人生一度きりなんだから、楽しまなくちゃ!とは思いませんか?」

 

「そりゃそうだけど・・・とりあえずは相手もおらん」

 

「そうなんだ・・・」

 

そう言ったきりエリが少し考え込んだ

 

少し遠回りしてドライブをしたあと、エリのアパートの前に着いた

 

「・・・うちに寄っていきますか?」

 

「えっ? そりゃまずいだろ」

 

「大丈夫ですよ 散らかっていますけど 最近、珈琲を淹れるのが趣味なんです」

 

エリの部屋は玄関を入って左右にミニキッチンとバス・トイレ、6畳の部屋にシングルベッドで小綺麗に片付いていた

 

ベッドを背もたれ代わりにラグが敷かれた床に座ってしばらく待つと珈琲の良い香りが漂ってきた

 

「ねっ? 美味しいでしょう?」

 

「うん、上手いね」

 

「わたし、シャワー浴びちゃいます 汗かいちゃった」

 

「えっ?」

 

僕の返事も聞かずにさっさとバスルームに消えた

 

チェストからピンクの小さな布を取り出して持っていった

 

(どういう展開だよ これ ほんとうに…天然なやつ)

 

しばらくしてエリがバスルームから出てきた

 

淡いブルーのスウェットのワンピース姿に着替えていた

 

意外と胸が大きく張っている

 

「先輩も浴びますか?」

 

そう言いながら僕の隣にちょこんと座った

 

「・・・近くないか??」

 

「あのね・・・新しく買った下着を見てほしいのですけど・・・すごいかわいいの」

 

「ええっ? 下着のファッションショーか?  そりゃまずいよ」

 

「なんでですかぁ? 見てくれる人がいないんだもん」

 

「俺も男だぞ?」

 

俺の制止も聞かずにエリが立ち上がり、スウェットのワンピースを脱いだ

 

ピンク色のブラジャーとパンティになった

 

縁が同色のレースで縁取られている

 

意外にスタイルが良い

 

乳房は大きくはないが、ツンととがって張りがある

ウエストは細くて腰骨が出ているが無駄な肉はついていない、青い果実といった感じだ

 

冗談ぽく軽くポーズを取ってエリが僕に聞いてきた

 

「どうですか? かわいいでしょう?」

 

「うん・・・似合ってるよ かわいいね」

 

「やった・・・」

 

僕は23歳の女の子の下着姿に勃起してしまった

 

するとエリが僕の隣に密着して座った

 

「おいおい…俺も男だぞ 変な気分になっちまうだろう…」

 

俺はエリの肩を抱いて頬を寄せた

 

エリが目を瞑って唇を突き出した

僕はエリに口づけをした

 

エリの口の中で舌先をどうしてよいのかわからないような、じっとしていたままだったので、僕は舌でエリの舌を吸い出し、僕の舌と絡ませた

 

手を胸にまわしてブラジャーの上から胸を揉んだ

 

「ハァ…アア…気持ちいい…」

 

僕はエリのブラジャーのホックを外した

ツンと張った小ぶりだが形のよい乳房があらわれた

 

肌にも張りがある

 

乳首もピンクで小さめだ

 

僕はエリの乳首を口に含んだ

 

「ア…アア…気持ちいい…」

 

「ここまでしか経験がないんです…」

 

エリが喘ぎながら言う

 

「この先を知りたいのか?」

 

エリが頷く

 

「僕でいいのか?」

 

「…好きなの…」

 

僕はエリの足を開かせるとパンティの上から秘所に触れてみた

そこはもう、十分に潤っていた

 

僕はエリのパンティも脱がせるとベッドに寝かせてエリの足を開かせた

 

淡い陰毛に覆われたそこは綺麗なピンク色をしていた

舌で陰毛をかきわけてその奥にある突起に舌をはわせた

 

「アァ…そんなとこ…アァ…気持ちいい…すごい…変な感じ…アア…」

 

僕はエリの小さい敏感な突起を舌でやさしく舐めた

 

「アッ…アア〜ッ」

 

大きな声でエリが喘ぎながら僕の頭を股間に挟んだまま身体を硬直させた

 

「…すごい…わけがわからなくなっちゃった…」

 

エリが僕にしがみついた

 

さすがにいきなり処女を奪うまではいかず、エリが本当に僕を相手で良いのかもわからず、その日はそこまでにした

(了)

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