南国ボートの上でブラモロ&パンモロ20分間

・作

大学の友人たちと、女3男1で沖縄ボートダイビングツアーに出かけた。

ダイビング後、狭いボート内で手早く私服に着替えて、低い手すりしかないボートの屋上で景色を眺めることになった。

「スピード出すから、絶対につかまってて!」船長が念を押した。

港まで20分、ボートが勢いよく加速した。

 

すると、強風にあおられて女子たちのスカートが激しくはためいた。

他もチラチラスカートの中は見えていたが、特にゆったりしたA字シルエットの水色のロングワンピースを着た子が断トツにヤバかった。

帽子とバスタオルが風に飛ばされないように片手で押さえ、もう片手で必死に手すりをつかんでボートの屋上で地べたに座っている。

そのせいで、ワンピースが完全に無防備になった。

面積の広さのおかげで布が風に舞い、身体にフィットしていないシルエットなので風をはらんで膨らんで文字通り全部捲れた。

首まで全部捲れたワンピースが彼女の顔の前でバタバタしている。キャーキャー言いながらバスタオルや帽子を必死に押さえているが、肝心のワンピースは全く押さえ切れていなかった。

彼女の首から下の白っぽいフラワープリント柄のブラ、くびれ、おへそ、すごく薄い生地のピンクのパンツ、内ももから下の脚全部が南国の太陽に照らされて20分間ずっと見えてた。

特にパンツ。

ダイビング後、肌が乾いてない状態で無理矢理引っ張り上げて履いたからか、サイド側は捻れて腰まできちんと上がっていなかったし、全体的にしっとり湿って肌に張り付いていたおかげでフロント部分の陰毛の気配までくっきり浮き上がっていた。

下腹部のおへその下あたりとかサイドのあたりは湿った肌にパンツの生地がぴったり張り付いているのに、まんこの上5センチくらいの範囲まではチリチリとしてパンツが張り付いていない。太めのI字に整えられた陰毛が薄いパンツの生地を持ち上げて密着させていないことは一目瞭然だった。

旅行前なのではみ出しやすい部分は整えても、元々彼女がけっこう濃い陰毛をしてることがわかったのは収穫だった。

僕はサングラスを掛けていたので目を景色にやっているフリをして顔を別の方向に向けていた。でも「風やべええ!」と適当に騒ぎながら横目で彼女の半裸をずっとガン見していた。

本人含めて女子たちはボートの上で転がらないように必死で、半裸が僕に丸見えなことは彼女はまったく気づいていない様子だった。

港についてからはすぐホテルに戻って夕飯を一緒に食べたんだけど目の前の彼女のゆったりワンピースの下のしっとり半裸が気になってほとんど味がわからなかった。

もちろんボートの上から夕飯中まで僕の勃起はずっと続きっぱなし。

その後、先に席を立って男子トイレの個室に籠もって2回連続で射精したらやっとその日の勃起は収まった。

 

(了)

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