女性の上司はサディストで、私は彼女の奴隷にされました
私の会社にはとても美しい女性の管理職がいます。私の直接の上司ではないので親しく話をしたことはありませんが、とても仕事には厳しく、人前で大きな声で注意されている同僚を見たことがありました。きれいな女性なのにとても目が怖そうで、マゾの私には憧れの女王様のように見えました。
40代だということは皆知っていますが、未だに独身で男の噂を聞いたことがありません。皆陰では「あの人はレズだから男には興味がないんだ」と噂をしていますが、女性と親しげに話をしている姿を見たという人もいません。そして、高級マンションに一人で住んでいるというのです。
ある日、私はそんな女性上司と階段でぶつかってしまい、彼女の持っていた書類をばらばらにしてしまったのです。私は怒鳴られるのが怖くて直ぐに「申し訳ありません」と謝りましたが、彼女は会議に行く途中で、直ぐにそれを拾って一緒に会議室まで持って来るように言いました。
そして、私には会議の内容をメモして後で、それをまとめるように命じました。私は間違えないように細かくメモを取り、部署に戻ると直ぐに資料を見ながらパソコンで会議録をまとめ始めました。でも、内容が難しく中々進みません。しばらくすると彼女がやってきて「さっきの会議録は出来た?」と聞きました。私は「申し訳ありません。まだです」と言うと彼女は「私はこれから出かけるところだから、出来上がったら私の家に届けなさい」と言って自宅の住所と電話番号を書いたメモをくれました。
私は先ほどの書類を見ながら、やっと発言内容をまとめた会議録が出来ましたが、夜遅くなってしまいました。こんな時間に女性の部屋へ行くのは失礼かと思ったのですが、私の帰り道と同じ方向だったので、近くまで行ってから私は彼女に電話をしてみました。彼女は「構わないから直ぐに来なさい」というので、マンションの入り口で彼女の部屋番号を入力すると電話に彼女が出て入口が開きました。
部屋に入ると私は「遅くなってすみません」と言い、書類を渡して直ぐに立ち去ろうとしましたが、彼女が「上がりなさい」と言うので部屋へ入ると彼女が「そこに正座しなさい」と言ったのです。そして、彼女は「お前が時々私のことをじっと見ているのは知っていたわ。あなたは私がサディストだということが分かったのね。そして、私もお前を見て直ぐにマゾだと分かったわ」と言ったのです。
彼女は「今ここで私の奴隷になりたいと白状しなさい。私には隠しても無駄よ。お前の気持ちは目を見ればわかるわ」と言ったのです。私は正直に「初めて見た時からあなたは本物の女王様だと思いました。そして、今日の会議で私に命令した時の目を見て私は確信しました。どうか女王様、私を貴方の奴隷にしてください」と告白しました。彼女は「思った通りね。いいわ、お前の望みをかなえてあげる。直ぐに全裸になりなさい」と言ったのです。
私がスーツとワイシャツを脱ぐとその下が女性の下着だったのに彼女は少し驚いたようでしたが、女装癖のあるマゾを奴隷にしたことを歓んでいるようで、「その下着を全て脱いだら、そこで土下座するのよ」と言ったのです。そして、私の頭を踏みつけて「奴隷は飼い主の命令には絶対に服従、NGは絶対に許さないわ。今日からお前はここで私に飼われるのよ。お前だけはこの部屋に入ることを許すわ。そして、掃除、洗濯、炊事は全てお前の仕事よ」と言いました。
翌日から私は彼女の部署に異動になり、直属の上司になりました。そして、私だけは定時に仕事が終わるようになったのです。私は帰りに夕食の材料を買って部屋に帰り、直ぐに全裸になってエプロンを着けます。そして、綺麗に掃除をして女王様の帰りを待ちます。特に浴室やベッドルーム、トイレの掃除は念入りにし、それから食事の用意をするのです。
そして、女王様が帰ると直ぐに玄関で正座をして迎え、一日履いていた靴を舐めて掃除します。そして、バスルームから出てきた女王様の足を念入りにマッサージすると食事になります。ただ、私はテーブルではなく、床で女王様の残したものを手を使わず犬のように口から直に食べます。そして、片付けが終わると調教の時間になります。女王様はボンテージ衣装に着替えると四つん這いになった私に鞭の洗礼を浴びせるのです。
見る見るうちに私の身体は鞭の痕が付き、痣だらけになっていきます。更に、蝋燭、洗濯挟み、針を使った調教が続きます。女王様が私の身体から針を抜くと真っ赤な血が流れてくるので、女王様はそれを綺麗に拭ってくれます。そして、私は寝室に連れて行かれ、床で丸くなって犬のように眠るのです。朝は女王様の起きる前に食事の用意をし、起きてきた女王様がトイレに行く時は付いていき、便座で仰向けになって肉便器になります。
食事が終わると女王様がお化粧や着替えをしている間に片付けを済ませ、女王様の靴を用意します。そして、女王様が出勤すると少し時間を空けて私も会社に向かうのが一日の始まりです。そんな暮らしがしばらく続いたのですが、突然女王様の転勤が決まると私は付いていきことが出来ず、捨てられることになりました。女王様から「帰ってきたらまた飼ってやるからね」と言われたのですが、女王様が同じ部署に帰ってくることはなく、私はそれ以来調教されることは無くなりました。
(了)
レビューを書く