陸上部女子部員をマッサージしてたらお互いムラムラしてそのまま…

・作

高校時代に僕が所属していた陸上部は練習後のマッサージを重視していて、部員同士でマッサージし合うのが恒例でした。

その日は最後まで練習していたのが僕と女子部員の沙也加とふたりきりで、ちょっと緊張しましたが「おつ~、最後マッサージして上がろうぜ!」と軽いノリで提案しました。

 

「じゃあお願い!変なこと企んでないでしょうね?」と沙也加が部室のロングベンチの上にうつ伏せになりました。

薄いTシャツと短パンだけの沙也加の無防備な姿にムラムラしつつも、腕、ふくらはぎ、背中、腰を陸上式マッサージで進めていきます。

「お、あんた上手いじゃん!あぁん!気持ちいい!ぁん!」とわざとらしい色っぽい声でふざける沙也加の姿に僕は暴発寸前でした。

平静を装いつつも生脚の太ももを揉んでいると下心が抑えられず、沙也加からストップがかかるまでギリギリを攻めることにしました。

 

柔らかい内股を揉みながら指が短パンの中まで入ってもまだ沙也加は「気持ちいい!感じちゃうかも?」とふざけるだけです。

僕は手が滑ったフリをして沙也加の短パンの中に手を思いっきりつっこんでおまんこの位置に手のひらを被せてみました。

すると沙也加がガシッと足を閉じて僕の手を閉じ込めて「そこもっとマッサージして!」と命令口調で言いました。

うつ伏せになってるので沙也加の表情はわかりませんがとにかく強い願望を感じました。

 

「そこまで言うんなら仕方ないな」と僕は心臓バクバクになりながら沙也加の股の間を後ろから手探りで触りました。

パンツの中まで指を入れても何も言われなかったので、指先に神経を集中して陰毛の感触やビラビラの内側の濡れた感じ、クリの硬さを探りました。

沙也加も腰を浮かせて触りやすくしてくれて、荒い呼吸でされるがままになっていました。

僕は手探りで沙也加の股間を知るのに精一杯だっただけなのですが、沙也加は僕がしつこく触るのが気に入ったみたいでした。

さっきのふざけた声と全然違う切迫した声で「あん!どうしよう!もうだめ!」と言いながら沙也加は絶頂に達していたみたいでした。

 

沙也加の力が抜けて落ち着いたところで肩越しに「じゃあ次あんたの番ね!」と紅潮した顔で言われたので慌てて沙也加の短パンと下着を整えて元に戻しました。指はヌルヌルでした。

 

僕が一応陸上マッサージのつもりでうつ伏せに寝ようとすると、沙也加にひっくり返され仰向けの状態でいきなりパンツを脱がされました。

「あっ、ちょ!!」

「私のアソコあれだけ触っといて、覚悟決めなさいよ!」

そう言うと天井に向けて情けなく直立した僕のちんこの上にパンツを脱いで下半身丸出しになった沙也加が跨がってきました。

ヌルヌルの沙也加の中に吸い込まれるように包まれてギュギュギュっと締め付けられるのがわかりました。

 

狭いベンチの上でかなり無理のある体勢だったと思うのですが陸上で鍛えた沙也加のしなやかな身体は僕の上でカエルみたいに規則的に動き続け、ギシギシというリズムとちんこに集約されていく熱い鼓動しか感じなくなりました。

気を失うように明日香の中に精液を吸い出され、お互い下半身ヌルヌルになりながらその日のエッチなマッサージはお互い放心状態で終わりました。

 

その後部員同士の雑談で沙也加が他の男子に「そういえばこいつマッサージ結構上手なんだよ~。」と暴露したときは冷や汗が止らなかったのがいい想い出です。

(了)

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