飲み物の代わりにザーメンファック
最初に観るAVがいかに性癖に影響を与えるかという話がしたい。僕は、最初の作品としてぶっかけものを見てしまった。そこから、汚いザーメンをきれいな顔にかけるイメージがどんどん膨らんでいった。
最初の彼女ができた時、僕は彼女にお願いをしまくった。彼女は僕のAVコレクションを見ながら、嗚咽を漏らしながら眉間に皺を寄せる。
「ぜっったいに嫌なんですけど。」
ただ、彼女の僕への依存度も高く、関係が密接になればなるほど、彼女は僕の性癖を受け入れようとするようになっていった。
「飲んでもいいよ。」
ミニスカートを履いた彼女がすらっとした脚に手を置き、モジモジしながら僕に話しかけてくる。
「何を?」
僕は意地悪に聞き返す。
「何をって。ザーメン。」
僕は女の子にこの言葉を言わせるのが大好きだった。
「もう一回言わないとわかんない。」
「だから、ザーメン。」
僕たちはレストランでご飯を食べていたが、お店は比較的閑散としていたし、僕たちが座っているところはパーテーションで他のお客からは見えにくい位置にあった。
「ねえ、飲み物ないでしょ?ザーメン飲む?」
「な、何を言ってるの?」
「ここでしゃぶって?」
「ほんっと、バカ。」
僕は彼女の隣に移動した。彼女のミニスカートの中に手をいれる。
「ほら、もうパンツぐちょぐちょじゃん。最近俺に会うだけで濡れちゃうんだよね?」
「あ、だめえ。」
僕は彼女の耳を口で吸った。耳の中に舌を当て、音を出す。
「チュパ、チュパ、ねえ、気持ちいいんでしょ?」
彼女が僕に寄りかかってくる。体が熱くなり、頬はほてっている。
彼女の手を僕の股間へと導く。
彼女も抵抗しない。そのままズボンの上から硬くなった僕のペニスを触り続ける。
「舐めたくなってきちゃった。ねえ、トイレ行こう?」
「ううん、誰も見えないからここでいいよ。」
「誰かに見えちゃったらやばいもん。」
「でも、こんなに興奮しちゃってるじゃん。見られるのも好きだったよね?」
彼女のパンツはすでにびちゃびちゃになっている。指を入れると、ぬるっと吸い込まれていった。
「あ、あん♡指はダメええ。」
「ねえ、ザーメン飲ませてあげる。」
「ザーメン欲しいです。」
彼女は僕の股間に顔を近づける。僕はペニスを握り、彼女の口元へ持っていく。
彼女がぺろっと舐めたのを皮切りに、僕は彼女の頭を押さえつける。
「おえ・・・」
「ごめん、苦しい?」
「ううん、大丈夫。ねえ、気持ちいい?」
「すっごく気持ちいいよ。すごく溜まってるからドロドロのザーメンでそう。」
「興奮してくれてるの?」
「うん、◯◯のフェラにすごい興奮してるよ。ほら、もっと涎垂らして。」
口元に涎を溜め込んで、彼女が僕のペニスをヌルヌルにしていく。この涎ローションプレイ、ここ最近本当に上手くなっていた。
「今日飲み物頼んでないのってどうしてだっけ?」
「ジョポ、ジュポ・・・」
「ねえ、どうして?ちゃんと言って?」
彼女が僕の耳元で囁く。
「◯◯君のザーメンが飲みたいからです。」
「いいねえ。エッロい。すごいいやらしいね。じゃあ、ちゃんと飲んでね?」
「うん、ちゃんと飲むね。」
僕の大きく、そして太くなったペニスを口一杯に頬張って、彼女は口でピストンを繰り返した。
「あ、やばい。ほんっと気持ちいい。ねえ、口に出していい?」
「うん、いいよ。いっぱい出して。」
溜め込んだザーメンが彼女の小さな口の中で吐き出されていく。ゴボゴボ言いながら、彼女は必死で僕のザーメンを受け止める。口の中からはみ出したザーメンが僕の脚に流れていく。
「ちゃんと吸って?溢れているよ?」
「ごめんなさい。」
僕の足の毛に絡まったザーメンを彼女が懸命に舐め上げていく。
「ねえ、今日は何回飲みたいの?」
「何回飲ませてくれるの?私のこと好き?」
「すっごく好きだよ。俺のザーメン美味しい?」
「◯◯君のザーメン大好き。ねえ、また飲ませてくれる?」
一時期、セックスをすることよりも、彼女にザーメンを飲ませることで彼女の愛情を確かめようとしていた僕・・・。本当にどうかしていたと思う。
(了)
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